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鹿児島

種子島観光におすすめのリンク集!宿泊・アクティビティ・レンタルまで網羅!

2024.06.04

種子島観光におすすめのリンク集!宿泊・アクティビティ・レンタルまで網羅!

※本ページはプロモーションが含まれています

鹿児島県本土を経由して船や飛行機で行くことができる「種子島(たねがしま)」は、日本最大のロケット発射場「種子島宇宙センター」、サーフィンやヨガの聖地として有名です。種子島は南北に長い形をしているため、事前に島内の移動方法や観光ルートなど計画を立ててから訪れるのがおすすめです。離島ならではの雄大な自然も多い見どころ盛りだくさんの種子島について、ロケット打ち上げ見学場の一覧や観光スポット、アクティビティ、宿泊、移動方法、公共団体の観光サイトまで、観光情報のリンクを網羅的にまとめています。
種子島への旅行をお考えの方は各リンク先の情報をご確認してみてください。

#鹿児島県 離島 #種子島 観光
アイキャッチ画像提供:PIXTA



種子島の観光情報まとめリンク一覧

種子島_象の水飲み岩_210527

画像提供:PIXTA

種子島の観光をエリア別に紹介!自然、宇宙、文化を楽しむスポット30選
地域別におすすめの観光スポットを一挙にご紹介しています。全国各地から種子島への行き方についてもこちらで確認できます。

種子島のロケット発射・打ち上げ見学場一覧

種子島_恵美之江展望公園_220612

画像提供:PIXTA

日本有数のロケット発射場として有名な種子島には、全国からロケットの打ち上げの光景を一目見ようと多くの観光客が訪れます。島内には4つの打ち上げ見学場がありますが、観光客におすすめの打ち上げ見学場を3つご紹介します。

【宇宙ヶ丘公園】種子島の美しい景色や星空も一望できるロケット打上げ見学場
事前申請をすると海や青空を眺めながらのキャンプも可能で、人気アニメの舞台になり聖地巡礼で訪れるファンも多いスポットです。

【長谷展望公園】種子島で1番多く見学者が訪れるロケット打上げ見学場
島内に4つある一般見学者向けの見学場の中で、ロケット発射時に1番多くの見学者が訪れるスポットです。

【恵美之江展望公園】種子島で1番近くで体験できるロケット打上げ見学場
1番近くから打ち上げを見学できるため人気が高いスポットです。ただし、ロケットの打ち上げ時以外は解放していないため訪れる際は注意してください。

ちなみに、4つ目の見学場は「町営陸上競技場」です。こちらは市街地から1番近いため訪れやすいですが、射点が山に隠れて見えないのでロケットの打ち上げを見慣れた島民の方が利用することが多いです。せっかく種子島まで訪れるのであれば、観光客の方は上記の3つの見学場がおすすめです。

種子島への行き方

種子島への行き方・アクセスをご紹介!サーフボードの運び方やお得情報も
飛行機とフェリーや高速船などそれぞれのアクセス方法別にまとめています。種子島をお得に楽しむ情報やサーフボードを持ち込む際の注意点、交通手段を選ぶポイントについてもご紹介しています。

島内での移動方法

種子島は南北を結ぶ国道58号線を中心に、東西へ延びる道が整備されています。北の観光地である浦田海水浴場から南の観光地である門倉岬まで、ただ移動するだけであれば車で約1時間半ほどの距離です。島内ではバスが運行していますが、観光スポットを巡るのであればレンタカーでの移動がおすすめです。
夏休みやGWなどの長期休暇、ロケット打ち上げ時やサーフィンなどの大会開催時などは渡島者が多いため、事前に予約すると良いでしょう。

種子島の全域を運行する路線バスは、和人グループさんまりん観光(日曜・祝日は運休)、種子島・屋久島交通(種子島支社)、西之表市街地を運行する巡回バス「わかさ姫」、中種子町コミュニティバス(日曜・祝祭日は運休)、南種子町コミュニティバスなどがあります。ただし、運行本数が限られていたり祝祭日は運休したりと観光客が利用するには難易度が高いかもしれません。



種子島のおすすめ観光スポット一覧

種子島_種子島マングローブパーク_220612

画像提供:PIXTA

南北に細長い形をしている種子島は、北から順に西之表市、中種子町、南種子町と3つの市町で構成され、それぞれ観光スポットなどの見どころが点在しています。観光地を巡る場合は船や飛行機など種子島の起点となる場所を中心にしたり、宿泊施設や1番行きたいスポットを中心にしたりと基準を決めてから考えると立ち寄るスポットを検討しやすいかもしれません。

西之表市の観光スポット一覧

【浦田海水浴場・キャンプ場】種子島のオフシーズンでもおすすめの映えスポット
青い海と白いビーチが広がる静かな入り江で、『日本の水浴場88選』の1つに選定されている「浦田海水浴場・キャンプ場」では、例年4月下旬から海開きを行い、8月31日までのシーズン中は海水浴やキャンプを楽しめます。

【天女ヶ倉】美しい景観と伝説がある種子島のパワースポット
太平洋が一望でき、日の出スポットとしても有名な「天女ヶ倉」は、公園や展望所、神社などの美しい景観と巨石の伝説があるパワースポットです。

【よきの海水浴場】映画のロケ地にもなった種子島の有名なサーフポイント
映画のロケ地として知られ、サーフィンでも有名な西海岸にある「よきの海水浴場」の砂浜からは開聞岳や馬毛島、竹島、硫黄島、屋久島などの島々を一望できます。

【サンセットライン】日本初“ヨガの聖地”に認定!種子島の夕日スポット
よきの海水浴場のすぐそばにある「サンセットライン」は夕日が見られるスポットです。日本初の“ヨガの聖地”に認定されました。

【種子島開発総合センター 鉄砲館】種子島のすべてがわかる資料館
種子島の歴史、自然、文化など種子島のすべてを学べる資料館「種子島開発総合センター 鉄砲館」は、入館料(大人440円)が必要ですが雨の日でも楽しめるスポットです。

【月窓亭】種子島の歴史あるお屋敷で感じるおもてなし
訪問者へ歴史のガイドや湯茶のおもてなしを行っている「月窓亭」は、徒歩約10分で鉄砲館へも行けるので合わせて訪れるのがおすすめです。

【赤尾木城趾】種子島で今も石造りの階段が見える武家社会南限の城跡
種子島島主・種子島家の居城の跡「赤尾木城趾」では、城跡である石造りの階段やアコウの木を見ることができます。

【御坊墓地】種子島を治めた島主たちを偲ぶ種子島家最初のお墓
鉄砲伝来時の島主である種子島時堯も祀られている「御坊墓地」は、鉄砲館や月窓亭と合わせて歴史巡りをするのもおすすめです。

【御拝塔墓地】種子島の島主を偲ぶ第2の種子島家の墓所
種子島島主・種子島家の歴史を知るうえで「御拝塔墓地」は、御坊墓地と合わせて訪れたいスポットです。

中種子町の観光スポット一覧

【長浜海岸】種子島随一のウミガメの産卵地!長い砂浜が特徴のビーチ
全長約12km以上にわたって砂浜が延びている「長浜海岸」は、荒涼とした風景がまるで砂漠のようですが、海に沈む夕日がとてもきれいです。島随一のウミガメの産卵地で、近年は保護活動も進められています。

【犬城海岸】自然が造り出した種子島屈指の景勝地
種子島屈指の景勝地「犬城海岸」は、海触洞や奇岩の多い美しい海岸です。北端にある「馬立の岩屋」の洞窟内は同じく人気の景勝地ですが、崖崩れのため進入できないので訪れる際は注意が必要です。

【雄龍雌龍の岩】種子島の人気夕景スポット!しめ縄で繋がれた伝説の残る2つの岩
種子島空港の西側にあり、伝説が残されている「雄龍雌龍の岩」は夕日スポットとしても有名です。特産品やお土産、手作りアクセサリーなど多くの商品を販売している「おじゃりもうせ龍星館」の駐車場を利用できます。

【男淵女淵の滝】種子島の森の中にある神秘的な雰囲気漂う2連の滝
うっそうとした森の中に2つの滝が連なる「男淵女淵の滝」は、神秘的な雰囲気を漂わせています。

【阿嶽川マングローブ群生地】遊歩道から観察もできる種子島の天然記念物
国の天然記念物に指定されている「阿嶽川マングローブ群生地」は、川沿いに遊歩道が整備され、自生するマングローブやそこに暮らす生き物をすぐ近くで観察することができます。

【歴史の里 坂井公園】種子島の歴史散策コース~古市家住宅や日本一の大ソテツ~
島の中央部にある「歴史の里 坂井公園」は、古市家住宅や日本一の大ソテツと合わせて歴史散策コースとなっています。

南種子町の観光スポット一覧

【種子島宇宙センター】日本が誇る“世界一美しいロケット発射場”
宇宙科学技術館などの見学施設がある「種子島宇宙センター」の敷地内にある「ロケットの丘」からは、“世界一美しいロケット発射場”と呼ばれる射点付近を眺めることができます。ただし、ロケット打ち上げ時には立ち入ることができません。施設案内バスツアーに参加すると一般立入禁止施設の見学もできるのでおすすめです。

【千座の岩屋】太平洋の荒波が作り出した種子島の海蝕洞窟
太平洋の荒波が作り出した海蝕洞窟「千座の岩屋」で年に1度開催される種子島宇宙芸術祭でのプラネタリウムのイベントは必見です。

【門倉岬】鉄砲伝来を伝承する種子島最南端の地
種子島最南端の「門倉岬」は日本に鉄砲が伝来したきっかけの地です。地御崎神社や高台から景色を見渡すことができる展望台もあります。

【たねがしま赤米館】全国で3か所に伝わる赤米文化を展示する種子島の資料館
「たねがしま赤米館」は、鉄砲よりも遥か昔に伝わった赤米の文化にまつわる民俗行事や地域の稲作などについて紹介する資料館です。毎年4月3日に開催される宝満神社の御田植祭は一般見学も可能で、国の重要無形民俗文化財に指定されています。

【国史跡 広田遺跡】種子島の海辺にたたずむ1700年前の集団墓地遺跡
国の史跡に指定されている「広田遺跡」と、国の重要文化財も展示されているガイダンス施設「広田遺跡ミュージアム」についてご紹介しています。

【トンミー市場】種子島のお土産はここ!リーズナブルで宇宙センターグッズも
南種子町の地場産品や特産品が多く集まる「トンミー市場」は、リーズナブルな価格で購入できる観光物産館です。多くの町民も利用しています。

種子島のおすすめアクティビティ・温泉一覧

【ヘゴ自生群落】まるでジャングルな種子島の森で森林浴
ジャングルに迷い込んだかのような雰囲気を味わえる「ヘゴ自生群落」の見どころや行き方についてご紹介しています。常緑の大型のシダの一種であるヘゴを見ながら散策を楽しめます。

【自然レクリエーション村】種子島にある熊野海水浴場とキャンプ場
海水浴場やキャンプ場など1日遊べる施設から、海が映える鏡張りの部屋やイベントも行える屋外ステージ、マングローブなどの自然まで、学び遊べる施設が充実しています。事前申し込みをすればキャンプで必要なテント等の道具をレンタルできます。

【なかたね ふれあいの里】種子島にあるロッジ型宿泊施設と黒糖伝承館
木造瓦葺きのロッジ型宿泊施設と、昔ながらの黒糖作りを体験できる黒糖伝承館などからなる「なかたね ふれあいの里」は冷暖房や自炊設備、風呂、洗濯機などを完備し、囲炉裏がある広いフローリングの間があります。ゆったりと使うことができるので、家族や団体での利用に最適です。

【太陽の里 流水プール】ウォータースライダーもある種子島の流水プール
全長100mを超えるウォータースライダーを備えた流水レジャープールです。幼児プールや噴水プールもあるので小さな子ども連れ家族でも楽しむことができます。

種子島:【ヨガの聖地】第一号に認定!
西之表市内の浦田海水浴場、天女ケ倉、サンセットライン(下西~住吉の西海岸)の3か所は卓越した美しい景色を楽しめ、ヨガの効果が十分に得られる場所として⼀般社団法⼈全⽇本ヨガ連盟の定める「ヨガの聖地」に認定されています。

・種子島でアクティビティをするならこちら

サーフィンの大会が開催されるなどサーファーにとって馴染み深く憧れの地でもある種子島では、経験者はもちろん、初心者でも体験できるツアーがあります。サーフィンやSUP、シュノーケルなどのマリンアクティビティのほか、ろくろ体験など雨の日でも楽しめるプランもありますよ。

アクティビティの後にもおすすめの温泉一覧

【河内温泉センター】種子島で旅の疲れを癒せる日帰り温泉施設
サウナや家族湯、温水プールまである南種子町の日帰り温泉施設です。1回数百円とリーズナブルな価格設定も魅力です。

【温泉保養センター】海水浴の後にも!種子島のオーシャンビュー温泉施設
気泡風呂やサウナなどが楽しめる中種子町にある町営の温泉保養所です。熊野海水浴場の前にあるので、海水浴を楽しんだ後にも利用ができて便利です。

種子島のおすすめホテル一覧

種子島は南北に細長い形をしていて、観光スポットも地域別に点在しています。種子島へ往復するアクセス方法や滞在したい観光スポットが多い地域、夕食や朝食で訪れたい飲食店の近くなどに合わせて宿泊施設を選ぶのもおすすめです。

・種子島で宿泊するならこちら:種子島のホテル・宿泊施設の予約はじゃらん



種子島の観光協会・公共団体一覧

・種子島の観光総合情報サイト「#tanetabi
種子島観光協会が運営する情報サイトです。宿泊や飲食、体験などテーマ別に情報が分類されているため、求める情報を探しやすいのも特徴の1つです。

・西之表市「観光サイト にしのおもてTrip
西之表市が運営する観光サイトです。観光スポットの紹介はもちろん、テーマ別の旅のおすすめコースについても掲載されています。

・中種子町観光情報「おじゃり申せなかたね
中種子町が運営する観光情報のページです。通常の観光マップに加えて聖地巡礼マップやサーフィンマップも掲載されています。

南種子町役場観光ガイド
南種子町が運営する観光情報のページです。テーマに合わせた観光情報がまとめられた「みなみたね観光情報」や電子版観光リーフレット、アクセスやロケット打ち上げ見学場などに関する情報が掲載されています。

まとめ

鹿児島県の種子島の観光について、こちらの記事では網羅的に情報リンクをまとめています。掲載情報の更新も随時するので、このページをブックマークして種子島の情報を知りたいときはぜひ参考にしてみてください。素敵な島旅になりますように!

 

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