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【離島移住】島暮らしを徹底比較!あなたに最適な島を見つけよう。

2020.01.24

【離島移住】島暮らしを徹底比較!あなたに最適な島を見つけよう。

日本国内には400以上もの有人島があり、世界中には数万にも上る離島があります。ひとえに「離島移住」と言っても、その特色はさまざまです。観光資源に恵まれた離島や、都市とのアクセスに恵まれた離島、橋で陸続きになった離島など、どこの離島に移住するかによって生活スタイルは大きく異なるでしょう。こちらでは、それぞれの特色に沿って、離島の基本情報と移住情報をご紹介します。きっとあなたに合った離島を見つけることができるでしょう。

都市圏とのアクセスが良い離島

離島移住に興味があっても、都市圏から娯楽の少ない離島にいきなり移住するのは少し勇気がいることではないでしょうか。こちらでは、平日は自然あふれる離島生活を基盤にし、週末は都市圏へ気軽に出かけることができる、便利な離島をご紹介します。

伊豆大島(東京都)

 

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伊豆諸島で最大の島「伊豆大島(いずおおしま)」は、標高758mの活火山の三原山があり、温泉宿も楽しむことができる離島です。東京の竹芝桟橋から高速船で約2時間、熱海からは高速船で約1時間という首都圏とのアクセスが良いことも魅力の一つです。平日は島内で過ごし、週末は都内までショッピングへ出かけるということも可能です。

基本情報:港付近には飲食店も多くあり、商店、酒店、スーパーなどで生活用品の購入も可能です。外科、内科、産婦人科などの基本的な医療機関はあるので島内で受療ができます。

移住情報:伊豆大島への移住ならシマラボ

 

日間賀島(愛知県)

日間賀島_干しだこ

画像提供:PIXTA

愛知県の三河湾に浮かぶ「日間賀島(ひまかじま)」は、電車と高速船を乗り継いで約1時間30分ほどで名古屋市まで行くことができる、名古屋から一番近い離島です。フグやタコが名産で、夏には多くの観光客が訪れている人気の離島です。近隣には篠島(しのじま)や佐久島(さくしま)などの魅力的な離島もあり、知多半島と渥美半島のどちらからもアクセスができるのも魅力の一つです。

基本情報:周囲約6.6kmの小さな離島ですが、島内には旅館や食事処が点在し、観光業の盛んな離島です。地元の商店やスーパーで生活用品の購入は可能ですが、24時間営業の大手コンビニや総合病院はありません。

移住情報:南知多町離島振興

 

似島(広島県)

似島_全景

画像提供:PIXTA

瀬戸内海の広島湾に浮かぶ「似島(にのしま)」は、広島市内の宇品港から船で約20分で行くことができる離島です。カキ養殖などの漁業が盛んで、島内には信号機がなく、バスやタクシーも走っていない離島ならではのゆったりとした自然の中で暮らすことができます。釣りや農業などで半自給自足な生活ができるのが魅力です。

基本情報:バスやタクシーなどの公共交通機関はなく、コンビニやドラッグストアもありませんが、商店や食料品店はあります。

興居島(愛媛県)

興居島_上空

画像提供:PIXTA

四国一の人口を誇る松山市の沖合いに浮かぶ「興居島(ごごしま)」は、高浜港からフェリーで由良港まで約15分、泊港まで約10分とアクセスの良い離島です。夏には松山市などから海水浴やBBQに観光客が訪れています。柑橘類の農業が盛んで、太陽の光と瀬戸内海の潮風を浴びた柑橘は、島の特産品となっています。

基本情報:島内にスーパーや商店、診療所はありますが、松山市中心部までは船と電車に乗って約30分ほどなので、買い物は市街地まで出かけるのが便利です。

移住情報:お試し移住施設「ハイムインゼルごごしま」

 

能古島(福岡県)

能古島_アイランドパーク

画像提供:PIXTA

福岡市西区、博多湾に浮かぶ「能古島(のこのしま)」は、姪浜港からフェリーで約10分というアクセスの良い離島です。海水浴やBBQ、フラワーパークなどを目当てに多くの観光客が年間を通して訪れています。福岡市内からも島内の小学校へ離島留学する児童が増加しているほど、20~30代の若い世帯にも人気の離島です。

基本情報:島内に大手コンビニやドラッグストアはありませんが、おしゃれなカフェや食堂などはたくさんあります。姪浜港から約1.5kmの徒歩圏内には、九州最大規模のアウトレットモール「マリノアシティ」があるのも便利です。

橋がかかって便利になった離島

島国の日本には、橋がかかることによって便利になった離島はたくさんあります。橋がかかり陸続きになったことで、車があれば週末のお出かけが便利になった離島をご紹介します。

淡路島(兵庫県)

淡路島_洲本城からの街並

画像提供:PIXTA

瀬戸内海では最大面積で、東京23区に匹敵するほどの大きな「淡路島(あわじしま)」は、神戸市からつながる明石海峡大橋と鳴門市へつながる大鳴門橋がかかり、神戸や大阪の市街地まで車で約1時間とアクセスが良くなり便利な離島です。海や山の自然、歴史などの観光資源も豊富で、島内での生活スタイルも一次産業から観光業までさまざまです。

基本情報:淡路島は淡路市、洲本市、南あわじ市の3市の自治体からなる大きな島です。島内にはコンビニ、ドラッグストア、医療機関などはたくさんあり、生活に不便を感じることはありません。また、スナックやカラオケなどの娯楽もあり、大都市とのアクセスも良いことも魅力です。

移住情報:淡路暮らし総合相談サイト

 

大三島(愛媛県)

大三島の街並み

画像:りとふる編集部

芸予諸島で最大の「大三島(おおみしま)」は、多くの国宝を有する大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)があることから“神の島”とも呼ばれ、多くの観光客が訪れている離島です。しまなみ海道が開通し愛媛県今治市と広島県尾道市までが橋続きになったことで、サイクリストたちの聖地となり、新しいゲストハウスや古民家をリノベーションしたカフェなどが新たにオープンしています。

基本情報:島内にはスーパーや大手コンビニが複数あり、日用品の購入には困ることはありません。大山祇神社付近には旅館や食事処、おしゃれなカフェなどもたくさん点在しています。

移住情報:今治市移住・交流情報

 

屋代島(山口県)

屋代島_大島大橋

画像提供:PIXTA

周防大島町を構成する主な島「屋代島(やしろじま)」は、山口県柳井市と大島郡周防大島町間の大畠瀬戸にかかる大島大橋ができたことによって本州とのアクセスが便利になった離島です。瀬戸内海の島では淡路島、小豆島に次ぐ大きさで、夏には海水浴やキャンプなどが盛んな離島です。

基本情報:島内には集落や学校が複数あり、それぞれの地域にコンビニ、スーパー、旅館、食事処が点在しています。周防大島町は移住・定住にも力を入れていて、島コンやお試し住居などのさまざまな定住支援が行われています。

移住情報:周防大島移住・定住情報

 

平戸島(長崎県)

平戸島_平戸城

画像提供:PIXTA

長崎県北部、北松浦半島の西海上に浮かぶ「平戸島(ひらどじま)」は、平戸大橋が開通したことによって九州本土とのアクセスが便利になった離島です。潜伏キリシタン関連遺産や新鮮な海の幸を目当てに、年間を通して観光客が訪れている観光地となっています。

基本情報:平戸城跡付近の平戸市街地にはコンビニ、スーパー、ドラッグストアなどがありますが、縦長い離島なので地域によっては最寄りの医療機関やスーパーまで10km以上ある場合もあります。

移住情報:平戸市田舎暮らし情報

 

国境離島の手厚い支援を活用

日本の国境離島と言われる島々は、小さな無人島まで合わせると500以上もあり、平成29年4月1日には『有人国境離島地域』に148島が指定されました。このような国境離島では、島内の経済を維持するために国や行政からさまざまな補助制度があります。こちらでは、これらの国境離島の中から厳選した5つの自然あふれる国境離島をご紹介します。

利尻島(北海道)

利尻島_雪

画像提供:PIXTA

北海道北部の稚内市から約52km沖に浮かぶ「利尻島(りしりとう)」は、日本百名山でもある利尻山の自然美を求め、夏には多くの観光客や登山客が訪れている人気の離島です。島内は利尻富士町と利尻町の2つの自治体があり、利尻富士町が利尻島の玄関口となっています。

基本情報:コンビニ、スーパー、医療機関はあるので生活に最低限必要なものは島内で揃いますが、大型店舗はないため必要に応じて島外の大型店やAmazonなどでのネット通販に頼ることもあります。

支援情報:利尻町では移住者に対して転入奨励金制度があり、他にも漁業就職の研修制度や後継者支援制度など移住に関する支援制度があります。(※島内の自治体によって移住支援は異なります。)

移住情報:北海道利尻町移住案内

 

佐渡島(新潟県)

佐渡島_宿根木

画像提供:PIXTA

新潟県西部に浮かぶ「佐渡島(さどがしま)」は、東京23区よりも広い面積があり、日本海側で最大の離島です。豊かな気候を活かした農業や漁業などが盛んで、トキの森公園や佐渡金山遺跡などの観光スポットも多く、旅館などの観光業も盛んです。

基本情報:コンビニやスーパー、飲食店はもちろん、カラオケやインターネットカフェなどの娯楽施設もあります。保育園、学校、医療機関も多数あり、待機児童はゼロ、人口に対する医療機関の数は東京よりも多いとされています。

支援情報:佐渡市では移住者に対して、家賃や空き家のリフォーム費用などの補助制度があります。他にもお試し期間中のサポートなどさまざまな支援があります。

移住情報:佐渡島 移住・定住 支援情報

 

島後(島根県)

島後_西郷港の町並み

画像提供:PIXTA

島根県沖に浮かぶ、隠岐諸島で最大の島「島後(どうご)」は、夏と冬の気温差が比較的少ない海洋性気候のため住みやすい気候の離島です。海から山まで観光スポットも豊富で、あわびや松葉ガニなど海の幸にも恵まれています。

基本情報:コンビニやスーパー、飲食店はもちろん、100円ショップや大型家電量販店などもあり、離島とは思えないほど商業施設が充実しています。島内には診療所や医院の他に総合病院もあるため、安心した生活を過ごすことができます。

支援情報:隠岐の島町では、UIターンによる移住者に対して、ふるさと定住奨励金があり、隠岐の島町民には、島内から本土までの船や飛行機代を割引しています。他にも移住体験ツアーやお試し滞在などの移住検討者にも補助制度がたくさんあります。

移住情報:隠岐の島町移住定住ガイドブック

 

対馬(長崎県)

対馬島_キャンプ場

画像提供:PIXTA

日本海に浮かぶ、国内で3番目に大きな島「対馬(つしま)」は、韓国まで約50kmと九州本土よりも近く、韓国からの移住者や観光客も多く見られる離島です。韓国の釜山港と福岡県の博多港への航路があるので、大都市圏へのアクセスが充実しているのも魅力の一つです。

基本情報:島内最大の繁華街にはコンビニやスーパー、飲食店、医療機関などの生活に必要な施設は揃っていますが、対馬市は南北に長い離島のため、地域によっては繁華街まで車で2時間近くかかる場所もあります。

支援情報:対馬市では島外からの移住者に対して、引越費用や住宅の初期費用の補助、家賃の補助、子育て世帯への移住支援などさまざまな支援制度があります。

移住情報:対馬でのしまぐらしポータルサイト

 

種子島(鹿児島県)

種子島_街並み

画像提供:PIXTA

鹿児島市の南沖に浮かぶ「種子島(たねがしま)」は、鉄砲伝来などの歴史的にも有名で、現在では宇宙センターのロケットの打ち上げなどでも有名な離島です。島内には西之表市、中種子町、南種子町の3つの自治体があります。島最大の繁華街は西之表市、種子島宇宙センターは南種子町にあります。

基本情報:コンビニ、飲食店、スーパーはもちろん、大手架電量販店や大規模なドラッグストアなどもあります。特にドラッグストアでは都心部と比べて規模が大きいので、ほとんどの生活必需品は揃えることが可能です。

支援情報:南種子町では、令和元年10月1日より移住定住促進補助が始まりました。西之表市では、短期お試し住宅で移住交流体験をすることで移住後のイメージが可能です。(島内の自治体によって移住支援は異なります。)

移住情報:南種子町移住定住促進補助金

移住情報:西之表市 移住支援情報

 

自転車があれば充分?車いらずの小さな離島

保戸島_漁村

画像:りとふる編集部(保戸島)

全国の離島の中には、面積が10km²ほどの小さな有人島があり、車より自転車や徒歩の方が便利です。人口が数百人の小さな離島で生活するには、島民とのコミュニケーションがとても重要です。人付き合いが得意な方や、都市部とは異なる人の温かみを求めている方には良いでしょう。

例:女木島(めぎじま、香川県高松市)、沖の島(おきのしま、高知県宿毛市)、玄界島(げんかいじま、福岡県福岡市西区)、高島(たかしま、佐賀県唐津市)、保戸島(ほとじま、大分県津久見市)  など

このような離島への移住をお考えの場合は情報が少ないため、管轄している市町村の移住・定住担当へ相談すると良いでしょう。

 

一度は経験したい憧れのリゾートライフ

宮古島_保良泉ビーチ

画像提供:PIXTA

世界遺産や大自然などの観光資源に恵まれ、国内外から多くの観光客が訪れるリゾートアイランドは、日本にもたくさんあります。リゾートホテルやアクティビティー、飲食店などはハイシーズンになると島外からのアルバイトを募集している場合もあり、短期で働きながら移住体験をすることが可能です。

例:宮古島(みやこじま、沖縄県)、石垣島(いしがきじま、沖縄県)、屋久島(やくしま、鹿児島県)、小笠原諸島(おがさわらしょとう、東京都)  など

このような離島では、短期アルバイトからお試しで移住体験してはいかがでしょうか。

離島移住をきっかけに起業をお考えの方

将来、離島で趣味と仕事を両立しながら暮らしたい、とお考えの方もいるのではないでしょうか。離島に移住をする際に起業をお考えの方は、創業支援を活用してみるのも良いでしょう。中でも内閣府が指定をする国境離島では、雇用機会拡充事業として最大600万円の創業に関する補助金を受けることができます。他にも自治体独自の移住支援なども取り入れることで、資金面で優遇されます。国境離島を管轄する自治体の創業支援について確認をしてみてはいかがでしょうか。

国境離島を保有する自治体一覧

 

最後に

他にも日本には、決して本土とのアクセスが良いとは言えない離島がたくさんあります。移住支援の内容も市町村によってさまざまなので、必ず事前に支援内容と手続きについては確認をしておきましょう。

この記事を通して、あなたにとって最適な離島生活を見つけるきっかけになればと願っています♪

 

 

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