鹿児島
【ヘゴ自生群落】まるでジャングルな種子島の森で森林浴
鹿児島県本土の南に浮かぶ、縦に細長い形をした離島「種子島(たねがしま)」。今回は種子島北部に位置する西之表市(にしのおもてし)の中でも北部の国上大田地区にある常緑の大型のシダの一種である「ヘゴ自生群落」の見どころや行き方についてご紹介します。
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文章・画像提供:西之表市 経済観光課
編集:りとふる編集部
【見どころ】
鹿児島県本土の南に浮かぶ「種子島(たねがしま)」の北部に位置する西之表市(にしのおもてし)の北部にある国上大田地区には、人の背丈ほどある「ヘゴの自生群落」があります。常緑の大型のシダの一種であるヘゴを見ながら散策を楽しめます。
【マナー・注意事項】
対向車と離合できない道幅の場所もありますので、路上駐車をして散策をしないようにお願いします。
【行き方】
西之表港から車で約20分。
【西之表市とは】
鹿児島県本土の南に浮かぶ「種子島(たねがしま)」は、長さ約58kmと細長く、観光客にも人気の離島です。縦に細長い種子島は、西之表市・中種子町・南種子町の3つの地区に分かれていて、北に位置する「西之表市」には鹿児島本土や屋久島からの高速船やフェリーが着く西之表港があり、種子島の海の玄関口として知られています。
【最後に】
ジャングルに迷い込んだかのような雰囲気を味わえます。ぜひ森林浴をお楽しみください。