鹿児島
【犬城海岸】自然が造り出した種子島屈指の景勝地
鹿児島県本土の南に浮かぶ離島「種子島(たねがしま)」。日本で初めてポルトガル人によって鉄砲が伝来した場所として広く知られ、美しい自然が今も息づく自然の宝庫としても有名です。今回は種子島の東海岸、中種子町と西之表市との堺に近い場所にある種子島屈指の景勝地「犬城(いんじょう)海岸」についてご紹介します。
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文章・画像提供:中種子町企画課
編集:りとふる編集部
【見どころ】
縦に細長い鹿児島県の離島「種子島(たねがしま)」は、西之表(にしのおもて)市・中種子(なかたね)町・南種子(みなみたね)町の3つの地区に分かれています。種子島の東海岸、中種子町と西之表市との堺に近い場所にある「犬城(いんじょう)海岸」は種子島屈指の景勝地で、海触洞や奇岩の多い美しい海岸です。
【マナー・注意事項】
長い年月の波の浸食によって作られた犬城海岸の北端にある「馬立(またて)の岩屋」の洞窟内は、現在崖崩れのため進入できません。
【行き方】
種子島空港から車で約15分。