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【離島の空き家・物件情報】離島へ移住したい方必見!離島の空き家バンク10選

2023.05.08

【離島の空き家・物件情報】離島へ移住したい方必見!離島の空き家バンク10選

※本ページはプロモーションが含まれています

離島移住を考えるとき、欠かせないのが物件選びですよね。小さな離島には、不動産屋さんがない場合もあります。そんなときは自治体が運営をする、空き家バンクで選んでみてはいかがでしょうか。ここでは、離島移住に便利な空き家バンクを厳選してご紹介します。

#不動産 #古民家 #アパート #マンション #島暮らし
アイキャッチ画像提供:PIXTA
2019年5月26日現在の記事
2023年5月8日再編集



離島の空き家バンク10選

広島県の離島の空き家・物件

参照:みんと

広島県が運営をする空き家バンク「みんと」では、広島県内の空き家情報が条件やエリアから検索することができます。サイトは大手不動産のように見やすく、探しやすい仕様になっています。空き家物件のブログがあったり、条件からの検索も「海が近い物件」など自分のライフスタイルにあった物件を見つけやすい空き家バンクです。

 

愛媛県松山市の離島の空き家・物件

愛媛県松山市が運営をする「離島の空き家」では、松山市から1時間~2時間で行くことができる離島の賃貸・売買の物件情報を検索することができます。島別の検索や条件からの検索ができ、お気に入りの離島空き家を見つけることができるでしょう。

 

長崎県壱岐市の離島の空き家・物件

長崎県の壱岐島は、日本の国境離島の1つです。島民はフェリーや高速船などの島外への交通手段が国境離島島民割引運賃となり、近隣の大都市福岡までJR運賃並みの交通費で行くことができるため、移住者にも人気の離島です。「いきしまくらし」の[住まいを探す]のページから、壱岐島の空き家を探すことができます。

 

新潟県佐渡市の離島の空き家・物件

新潟県・佐渡島の移住・定住の情報サイトです。[空き家情報]のページから、空き家の新着情報を見ることができます。その他にも、支援制度や就職情報など離島移住に必要な情報がそろっています。

佐渡市公式ホームページ

 

東京都新島村の離島の空き家・物件

東京都内から高速船で約2時間半と都心部にも比較的近い離島、新島村の空き家バンクです。新島・式根島の移住・定住ポータルサイトから空き家や仕事などの情報を探すことができます。

新島・式根島の移住・定住ポータルサイト「flowlife」

 

鹿児島県の離島の空き家・物件

多くの離島がある鹿児島県では、「鹿児島“しま”のサポーター」で県内の離島情報がまとめられています。サイト内の[住宅・雇用情報]のページから、最新の住宅情報が更新されています。住みたい離島が決まっている場合は、各市町村の空き家バンクが良いと思いますが、鹿児島県内の離島で迷っている場合は「鹿児島“しま”のサポーター」の新着情報で、お気に入りの島を探してみてはいかがでしょうか。

鹿児島“しま”のサポーター

 

鹿児島県奄美市の離島の空き家・物件

鹿児島県の中でも人気の離島、奄美大島の奄美市の空き家バンクです。

奄美市公式ホームページ

 

鹿児島県西之表市の離島の空き家・物件

鹿児島県の離島、種子島の西之表市の空き家バンクです。種子島は繁華街や港がある西之表市と中種子町、南種子町と島内に3つの自治体に分けられています。

西之表市公式ホームページ

 

香川県小豆島町の離島の空き家・物件

香川県の離島、小豆島の小豆島町の空き家バンクです。高松市から約1時間で便数も比較的多い離島のため、移住先に人気の離島の一つです。

小豆島町公式ホームページ

 

沖縄県久米島の離島の空き家・物件

「久米島 島ぐらしガイド」では、久米島の移住に必要な情報が掲載されています。島の物件情報、分譲地、空き家バンクなど、きっとお気に入りの物件が見つかるでしょう。

 



初めての島暮らしには職場の寮生活がおすすめ

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画像提供:PIXTA

島暮らしを始める際には、職場の寮生活がおすすめです。多くの自治体が空き家バンクを運営していますが、初めて島暮らしをする方にとっては移住を決断するのは迷うこともあるでしょう。都市部から島に移住する方の多くは、農業生活で自給自足を夢見たり、フリーランスで生計を立てたいと考えている方もいます。ただ、島はコミュニティが小さく、地元の人とコミュニケーションを取ることが大切です。不安な方は職場の寮などで一定期間暮らすのもおすすめです。島の求人サイト「島職」には、多くの寮完備の求人情報が掲載されています。また、転職のハードルが高い場合は、リゾートバイトなどの短期の寮生活もおすすめです。

 

最後に

いかがでしたでしょうか。離島移住を検討する際には、自治体などの支援制度がある場合があります。条件を十分に満たしていなくて支援が受けられないことがないように、事前に確認をしましょう。お気に入りの島を見つけたら、転職の場合でも県や市町村の移住窓口へ問い合わせをすることをおすすめします。また、空き家バンクや不動産サイトに載っていない物件もあるため、地元の人とコミュニティを築いておくと情報が得られる可能性があります。