【長浜海岸】種子島随一のウミガメの産卵地！長い砂浜が特徴のビーチ

種子島宇宙センターがあることで知られている、鹿児島県本土の南に浮かぶ離島「種子島（たねがしま）」。日本で初めてポルトガル人によって鉄砲が伝来した場所としても広く知られ、美しい自然が今も息づく自然の宝庫としても有名です。今回は種子島の西側に位置し、砂浜が全長約12km以上にわたって延びている「長浜海岸」についてご紹介します。

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文章・画像提供：中種子町企画課
編集：りとふる編集部

【見どころ】

縦に細長い形をしている鹿児島県の離島「種子島（たねがしま）」は、西之表（にしのおもて）市・中種子（なかたね）町・南種子（みなみたね）町の3つの地区に分かれています。種子島の中央部に位置する中種子町には、全長約12km以上にわたって延びる「長浜海岸」があります。風向きから波が強く、荒涼とした風景はまるで砂漠のようでもあります。

長浜海岸は種子島の西側に位置するので、夕日のきれいなスポットです。また、長浜海岸は島随一のウミガメの産卵地で、近年は保護活動も進められています。

【行き方】
種子島空港から車で約20分。