鹿児島
【なかたね ふれあいの里】種子島にあるロッジ型宿泊施設と黒糖伝承館
種子島宇宙センターがあることで知られている、鹿児島県本土の南に浮かぶ離島「種子島(たねがしま)」。日本で初めてポルトガル人によって鉄砲が伝来した場所としても広く知られ、美しい自然が今も息づく自然の宝庫としても有名です。今回は里山の風景に包まれた木造瓦葺きのロッジ型宿泊施設と、昔ながらの黒糖作りを体験できる黒糖伝承館などからなる中種子町の「なかたね ふれあいの里」についてご紹介します。
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文章・画像提供:中種子町企画課
編集:りとふる編集部
【見どころ】
里山の風景に包まれた木造瓦葺きのロッジ型宿泊施設と、昔ながらの黒糖作りを体験できる黒糖伝承館などからなる「なかたね ふれあいの里」。ロッジ型の宿泊施設は、8畳2間が1棟、6畳2間が2棟の計3棟あり、冷暖房のほか炊飯器や食器類などの自炊設備、風呂、洗濯機なども完備しています。いずれの施設も畳の部屋のほかに、囲炉裏がある広いフローリングの間があります。ゆったりと使うことができるので、家族連れや団体でのご利用に最適です。
【設備状況】
冷暖房、炊飯器、洗濯乾燥機、ウォシュレット付き水洗トイレ、食器類、テレビ、寝具(布団)、毛布、風呂
【注意事項】
宿泊受付は平日のみ行っています。
【行き方】
種子島空港から車で約20分。
【中種子町とは】
鹿児島市本土から南へ約115kmの位置にある「種子島(たねがしま)」は、長さ約58kmの細長く、観光客にも人気の離島です。縦に細長い種子島は、西之表市・中種子町・南種子町の3つの地区に分かれていて、中種子町には犬城(いんじょう)海岸などの景勝地があります。