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長崎

五島列島 福江島からチャーター機利用で離島を周遊!贅沢なリトリート島旅♪

2021.12.15

五島列島 福江島からチャーター機利用で離島を周遊!贅沢なリトリート島旅♪

世界文化遺産があり教会や椿、五島うどんなどの魅力が有名な長崎県五島列島の離島「福江島(ふくえじま)」。ラグジュアリーホテルの開業予定や鐙瀬(あぶんぜ)ビジターセンターのリニューアルなど地元企業が連携をしながら新たな観光需要の向上を目指す中で、体験型アクティビティの創出など魅力的な取り組みがあります。
今回は定番観光地だけではなく地元の方からお話を聞いたり、自然を直に体感できるアクティビティを楽しみました。さらに今回は五島列島だけではなく、福江島を起点にチャーター機を利用して周辺離島の長崎県対馬や熊本県天草下島へ日帰り島旅も体験してきたのでご紹介します。

#世界遺産 周遊 #アイランドホッピング 長崎 #リッチホテル #贅沢旅行
撮影:りとふる編集部



五島列島とはどんな島?

福江島_鬼岳_211213

福江島_鬼岳_211213

長崎県本土の西に浮かぶ大小約150もの島々からなる「五島列島(ごとうれっとう)」。誰もが1度は名前を聞いたことがあるのではないでしょうか。実は「五島」という島があるのではなく、5つの大きな島とその周辺にある小さな島々のことを総称して「五島列島」と呼びます。ちなみに、会話などでは“五島(ごとう)”と呼ばれることも多いです。

五島列島は「福江島(ふくえじま)」「久賀島(ひさかじま)」「奈留島(なるしま)」「中通島(なかどおりじま)」「若松島(わかまつじま)」の主な5島からなり、そのうち南側に位置する3つの島と周辺の島々を「下五島」、北側に位置する2つの島と周辺の島々を「上五島」と呼んでいます。

上五島:新上五島町(中通島、若松島……)
下五島:五島市(福江島、奈留島、久賀島……)

五島列島には、世界文化遺産に指定されている集落の教会や空海が訪れたと言われるお寺、雄大な景観や美しい浜辺など、歴史と美しい自然が今も残されています。

 

五島列島最大の離島「福江島」

福江島_カトリック福江教会_211209

今回訪れたのは、下五島に属する五島市「福江島」。飛行機だと福岡市内からなんと約40分で着くので、あっという間に到着します。教会や五島うどん、椿などが全国的にも有名で、椿から採る「椿油」は今も昔ながらの方法で採取する技術が残されています。この椿油は食や美容など様々な場面で活用されていて、お土産品もたくさんの種類がありました。
離島といっても、日本の離島の中でトップ10に入るほど広い島なので、島内を幅広く巡るには車があると便利ですよ。

福江島_福江港ターミナル_211213

福江島は五島列島の中でも中心となる島で、空港も港もあります。県外から訪れる際には、福江島を起点にアイランドホッピングを楽しむのも良いでしょう。世界文化遺産に指定されている久賀島や奈留島の集落を訪れる際も、福江島から定期船で渡ることができますよ。
また、福江島は「西海(さいかい)国立公園」の五島エリア内にあり、自然が豊かなのも魅力の1つです。

五島列島の福江島への行き方

福江島行き方・アクセス

見どころ満載の福江島へは長崎から飛行機で約30分、ジェットフォイルで約1時間25分で行くことができます。今回私は福岡から福江島に行きましたが、約40分のフライトなのであっという間に着いてしまいました。

五島列島からアイランドホッピング!周辺離島へ日帰り旅行♪

天草下島_天草空港ORC_211213

複数の島々からなる五島列島は、有人島への定期船だけではなく、チャーター船やツアーなどで無人島へ上陸することができます。手軽にアイランドホッピングができるので、島好きの方はもちろん初めてのアイランドホッピングにもおすすめですよ。

今回、五島市の委託で株式会社JTBさんが企画する、五島市「福江島」を中心に、オリエンタルエアブリッジ(ORC)さんのチャーター機を利用して五島列島周辺離島を周遊する視察ツアーに参加させていただきました。

1日目:五島市福江島
2日目:日帰りで熊本県天草市下島
3日目:日帰りで長崎県対馬
4日目:五島市福江島

今回の行程に関してはチャーター機の利用なので常時航路があるわけではなく、すぐにそのままの旅をするのは難しいですが、各旅行会社などからチャーター機ツアーが催行されている場合もあるので、興味のある方は調べてみてくださいね。五島列島以外の島旅も一緒にできるのは、ゆっくりと移動時間も楽しみながら、陸からも空からもいろんな島の見たい物を1度の旅行で見ることができるチャーター機ならではの贅沢な楽しみ方でした。

1日目:福江島を満喫!定番から新スポットまでご紹介

今回体験をした島巡りについて、実際の行程に沿ってピックアップしてご紹介します。まず初日の福江島では、あえて世界遺産の教会ではない観光スポットや、2022年開業予定のラグジュアリーホテルの建設現場の見学をしました。

福江島のシンボル「鬼岳」

福江島_鬼岳

まず始めに訪れたのが、福江島のシンボル的スポットの「鬼岳(おにだけ)」。空港から約10分で到着する標高315mの草原状で丸みを帯びた火山です。地元の方からは“おんだけ”とも呼ばれていて、散歩コースにもなっているなど広く親しまれているスポットです。

福江島_鬼岳

緑の芝が青々と生えていて、ススキや青紫色の小さなリンドウの花も咲いている鬼岳ですが、福江島は火山群の1つなので、鬼岳の中腹まで登る道では所々にマグマが固まって岩のようになっているものを見られました。急な上り坂に見えますが、女性でも中腹まで10分弱で登ることができたので、ぜひ上からの眺めも見てみてくださいね。

 

アジア初!「Nordisk Village Goto Islands」で快適アウトドア

福江島_Nordisk Village Goto Islands_211213

人気アウトドアブランドのNordisk製アイテムを使用しているグランピング施設「Nordisk Village Goto Islands」では、北欧風のおしゃれなテントが並び、テントの中もかわいらしく、女子旅やカップルにぴったりのスポットです。旧校舎を活用した宿泊施設も併設されているので、テント泊が苦手な方でも安心して宿泊を楽しめますよ。

福江島_Nordisk Village Goto Islands_211213

冷暖房完備なので、テントも含め年間を通して快適に過ごすことができるそうです。アウトドアといえば夏のイメージも強いですが、秋から冬にかけての星空もとてもきれいみたいです。スウェディッシュトーチを焚きながら満天の星空を眺める…、宿泊者ならではの贅沢な時間の楽しみ方ですね。

憧れのNordiskのアイテムを使ったアウトドア体験はキャンプ好きの方はもちろん、実用性も高く見た目もおしゃれなのでキャンプビギナーの方も楽しめる場所だと感じました。
旧校舎をリノベーションして活用していたり、シャワー室には環境に優しく全身を洗えるボディソープが準備されていたりと、島と環境に優しい選択がされているのも素敵ですよね。

「Nordisk Village Goto Islands」の詳細についてはこちら

 

Nordisk Village Goto Islands

〒853-0203 長崎県五島市富江町田尾1233

0959-86-3900

公式ホームページ

 

五島コンカナ王国の「五島ワイナリー」

福江島_五島ワイナリー_211213

長崎県唯一、そして全国でも離島にワイナリーがあるのは北海道の奥尻島と、ここ五島市の福江島の2ヶ所だけ。そんな「五島ワイナリー」があるのは、福江空港のすぐ近くにある「五島コンカナ王国」という複合施設の中で、全国的にもワイナリーと温泉が一緒の施設内にあるのはめずらしいそうですよ。

福江島_五島ワイナリー_211213

今回は淡いピンク色の五島産葡萄のスパークリングワインと、濃いルビー色をした長崎県産葡萄のワインを試飲しました。見た目もかわいくて、店内で飲むのも外の景色を見ながらでもどちらも贅沢なひと時でした。福江空港や福江港まで無料で送迎をしてもらえるので、みんなでワインを飲みたいときにも安心です。

合わせて読みたい!「五島ワイナリー」の詳細についてはこちら

 

五島ワイナリー

〒853-0013 長崎県五島市上大津町2413

0959-74-5277

公式ホームページ

 

西の高野山「大寶寺」でリトリート

福江島_大寶寺_211213

弘法大師 空海が帰朝する際に立ち寄った、空海ゆかりの「大寶寺(だいほうじ)」。お寺の敷地内や本堂内について教えていただいたあとには“護摩木”と呼ばれる木の板に願い事を記し、除災招福、開運厄徐を祈願してご本尊の前に焚かれた火の中に自らの手で護摩木を入れる「護摩たき」の体験や、“阿字観”と呼ばれる瞑想体験などを行いました。日常ではじっくりと心を落ち着かせる時間を忘れがちですが、力強いお経や炎の迫力とその後行う瞑想の穏やかな時間は、自分と向き合って心がなんだか軽くなるような不思議で貴重な体験でした。

 

大寶寺

〒853-0413 長崎県五島市玉之浦町大宝633

0959-87-2471

 

福江港すぐ!観光にも便利な「GOTO TSUBAKI HOTEL」

福江島_GOTO TSUBAKI HOTEL_211213

今回3泊4日でお世話になった「GOTO TSUBAKI HOTEL」は福江港から徒歩10分弱、福江空港から車で約10分とアクセスがしやすいホテルです。お部屋からは夕焼けで空が染まる景色がきれいに見え、朝焼けがホテルの正面側を照らしていました。

福江島_五島観光歴史資料館_211213

朝食前に港まで散歩をして朝日を浴びたり、徒歩圏内には商店街や飲食店、カトリック福江教会や福江城跡に建てられた図書館などがあるので、ちょっとした時間にも歩いて散策できるスポットが多かったりと観光にぴったりの立地でしたよ。

福江島_GOTO TSUBAKI HOTEL・TSUBAKI KITCHEN_211213

初日の夕食はホテル内にあるレストラン「TSUBAKI KITCHEN」で、五島近海で獲れた魚や五島牛を使ったイタリアンのコースをいただきました。
また朝食のバイキングでは、日替わりでメニューが変わるのもうれしかったです。

 

GOTO TSUBAKI HOTEL

〒853-0001 長崎県五島市栄町1-57

0959-74-5600

公式ホームページ

 



2日目:長崎と熊本の2つの世界文化遺産巡り!日帰り天草旅♪

2日目は福江空港から熊本県天草市の「天草下島(あまくさしもしま)」に日帰り観光へ。天草空港へ行く際には、軍艦島上空の遊覧やCAさんからのお話、記念撮影の時間もあり、チャーター機ならではの飛行時間を楽しみました。

空から見る世界文化遺産「軍艦島」

端島_軍艦島上空から_211213

かつて炭鉱で栄えていましたが、炭鉱が閉山して今は無人島となった長崎県の離島「端島(はしま)」。軍艦のような見た目から“軍艦島”と称され、現在は「明治日本の産業革命遺産」として、端島炭坑は世界文化遺産として登録されています。今回は天草空港までの約1時間のフライトの中で軍艦島上空を遊覧しましたが、チャーター機の高度を下げて実際に軍艦島が見えてくると思わず「お~!」と多くの方が声をもらしていました。軍艦島だけではなく、航路の途中に見える景色はとてもきれいでしたよ。

天草の世界文化遺産の集落にある「﨑津教会」

天草下島_崎津教会_211213

世界文化遺産に登録されている「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産の1つとなっている「天草の﨑津集落」。江戸幕府の厳しい禁教の下でも信仰を守り抜き、神社やお寺などと共生しながら潜伏キリシタンが信仰を続けるとともに独自の信仰の方法も代々受け継がれてきた集落です。今回は地元のガイドさんから案内を受けながら集落を散策をする中で、今もその形跡が見られました。

天草下島_崎津集落_211213

海の近くに建つとてもきれいな「﨑津教会」は、お話を聞かないと気付けないこともたくさんあり、せっかく実際に訪れるのであれば、外観を眺めるだけではなくガイドさんの説明も聞いてみるととてもおもしろいですよ。﨑津集落は今も実際に多くの方が生活されていて、教会も祈りを捧げる神聖な場所なのでマナーやルールの確認は忘れずにしましょう。

﨑津集落ガイダンスセンターについてはこちら
天草宝島案内人の会 ホームページ
崎津教会の見学には事前予約が必要です。詳細はこちら

 

3日目:自然を体感できるアクティビティ!日帰り対馬旅♪

対馬_浅茅湾上空から_211213

3日目は福江島の北東部にある長崎県の離島「対馬(つしま)」へ。国境離島でもある対馬で自然を満喫するアクティビティを体験しました。福江島から対馬までは約40分のフライトです。上空から見ると小さな島が連なっているかのように見えるほど入り組んだリアス海岸と多くの山々が特徴の1つで、飛行機の窓からもその景観をとてもよく眺めることができます。

歴史と絶景を一度に満喫!「金田城トレッキング」

対馬_金田城山頂_211213

対馬は島の面積のほとんどが山林に覆われているほど山が多い離島です。今回登った国の特別史跡に指定されている「金田城(かねだじょう)」は1300年以上も昔に、城山(じょうやま)に金田城(かなたのき)を築き、防人が山頂から守り続けたという、国境離島でもある対馬ならではの役目を務めた場所です。日露戦争頃になると再度注目をされ近代要塞が整備されたので、今も砲台跡などその形跡を見ることができます。

対馬_金田城石塁_211213

城山をぐるっと囲っていたと言われる石塁や砲台跡など歴史的に価値の高い史跡を見ることができるのはもちろん、道中には眼下の海を遊覧する船と手を振りあったり、山頂から大小の島々が浮かぶ浅茅湾(あそうわん)の濃い青と緑のコントラストを一望できるのも金田城トレッキングの醍醐味の1つです。見晴らしが良くとても気持ちが良かったので、歴史好きの方だけではなく多くの方に体験してほしい景色です。

合わせて読みたい!金田城トレッキングの詳細についてはこちら

 

山に囲まれながらの「浅茅湾カヤック」

対馬_浅茅湾カヤック_211213

午後からは、浅茅湾でカヤックを楽しみました。午前中に山頂から見下ろしていた景色の中に入って山に囲まれて空を見上げるような感覚で、まったく違う景色がとてもおもしろかったです。ゆっくりとツアー時間を過ごせる際には、カヤックで無人島まで行けるそうですよ。

合わせて読みたい!浅茅湾カヤックの詳細についてはこちら

 

対馬エコツアー

〒817-0435 長崎県対馬市美津島町箕形29

0920-54-3595

公式ホームページ

 

4日目:福江島でリトリート

最終日はゆっくりと福江島の歴史や自然を感じる体験をして、帰りの飛行機の時間まで存分に福江島を満喫することができました。

ほっと一息、景観の美しい「五島氏庭園・心字が池」

福江島_五島氏庭園・心字が池_211213

江戸時代最後に完成した福江城の城郭内に造られた「五島氏庭園・心字が池」。庭園文化的に高い価値があるということで国指定の名勝となっています。樹齢800年を超えると言われるクスノキや、心字が池(しんじがいけ)など、説明を聞きながら実際に隠殿屋敷の中の見学もしました。

福江島_五島氏庭園・心字が池隠殿_211213

隠殿屋敷では「亀の間」「梅の間」など様々な部屋がありましたが、ふすまの上部に施された欄間彫刻や釘隠し、壁紙などが今見てもかわいらしくおしゃれなデザインで、建築技術の工夫なども感じることができました。のんびりと庭園を散策してみてはいかがでしょうか。

五島氏庭園・心字が池

〒853-0018 長崎県五島市池田町1-7

0959-72-3519

 

「アーユルヴェーダ」を体験!天福寺で1DAYリトリート

インドで古くから伝わり今も医療の1つとして行われている伝承医学の「アーユルヴェーダ」を今回は天福寺の場所をお借りして体験しました。私は初めての体験でしたが、独特な空気感の中、黙食でアーユルヴェーダの養生食をいただいた後、ヨガやワークショップをして実際にアロマにふれながらセルフケアを行いました。

福江島_アーユルヴェーダ養生食_211213

これまで養生食というと質素で味付けも薄いものかと思っていましたが、今回のものは南瓜のクリーミーカリーやレモンやナスのピクルスなど、食材の味や塩味、スパイスなどがしっかりと効いていて「想像していたものと違う!」と感じましたが、ほかの参加者の方も同じような感想の方が複数いらっしゃいました。色や形・食感・味などを丁寧に感じながらいただき、ヨガは呼吸と合わせてゆっくりとリラックスしていくような感覚で、自宅でも簡単にできるセルフケアなども実践しながら学びます。アクティブな旅も魅力的ですが、旅の最後にゆっくりと整える時間を作って、旅と日常が繋がるよう明日からの活力にするという経験も素敵な旅の方法なのかもしれませんね。

有限会社MOKSHA
〒853-0601 長崎県五島市三井楽町濱ノ畔3069-1
TEL:080-6404-0062
公式ホームページ



島旅の服装について

暮らしているエリアとは違う場所に行く、さらにアクティビティなどを体験するとなると、どのような服装で島旅に出かけたら良いのか迷う方も多いのではないでしょうか。今回は10月後半に福江島、天草、対馬を訪れた際の服装をご紹介します。

対馬_金田城山頂_211213

連日、日中はとても日差しが強くて長袖で腕まくりをしたくなるほどの暑さでしたが、朝の散歩に出かける時はまだ肌寒くて薄手の上着を羽織ってちょうど良い気候でした。10月になると朝晩は冷える日も増えるそうなので、薄い長袖と上から羽織れるもので調節できるようにするととても安心です。ちなみに、天草での集落巡りの際は長袖のワンピースとスニーカーでも十分に楽しめましたよ。

対馬_アクティビティ服装_211213

また、金田城トレッキングと浅茅湾カヤックでは、トレッキングウェアなどではなくてもスニーカーなどの運動靴とデニムなどのズボンを穿いて動きやすい服装であれば良さそうでした。ただし山の中なので虫刺されや岩場等での擦り傷などを防ぐためにも、長ズボンまたはトレッキングタイツを着用した方が良いでしょう。もちろん登山・トレッキングウェアでの参加もOKで、そういった格好で参加されている方も多かったですよ。カヤックの際は、レインコートとサンダルを借りることができましたが、写真を撮りたい方は防水の携帯カバーや防水バックがあると安心です。

最後に

五島列島や福江島と言えば教会などのイメージが強かったのですが、実際に訪れてみると、見どころが多くて定番観光スポット以外にもおもしろい場所がたくさんありました。私はこれまで個人旅行が多かったのですが、ツアーに参加することで道中にも地元の方ならではのお話を聞くことができてとても有意義な時間を過ごすことができました。アクティビティツアーはもちろんですが、旅行そのものをパッケージツアーなどで申し込んで参加することで個人旅行では見過ごしてしまうところまで知ることができるので、同じ場所へ旅行をしても個人旅行とパッケージツアーとで2度も楽しめそうだなと感じました。ぜひ様々な角度から存分に島旅を楽しんでみてくださいね。

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