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長崎

対馬でカヤック体験!浅茅湾のリアス式海岸に囲まれた絶景アクティビティ

2022.05.31

対馬でカヤック体験!浅茅湾のリアス式海岸に囲まれた絶景アクティビティ

晴れた日には肉眼でも見えるほど韓国が近い、九州最北端の国境離島「対馬(つしま)」。周囲に浮かぶ無数の島々を含め、面積の約90%弱が森林で覆われている緑豊かな長崎県の離島です。そんな豊かな山々を眺めながら、複雑な形をした入り江が続くリアス式海岸の「浅茅湾(あそうわん)」でシーカヤックを体験しました。対馬で有名な歴史深い金田城を海上から見上げながらのシーカヤックは、とても贅沢な時間でしたよ。今回は浅茅湾でシーカヤックを体験する際の見どころや服装などについてご紹介します。

#長崎 離島 #対馬島 #対馬 アクティビティ
撮影:りとふる編集部



対馬について

対馬_飛行機からの景色_220528

日本海側にある韓国と九州の間に浮かぶ長崎県の離島「対馬(つしま)」。離島の多い九州の中でも最北端に位置する国境離島です。壱岐対馬国定公園にも指定されている美しい風景や、複雑な入り江と大小様々な無数の島があり、山からも海からもその独特な景色を楽しむことができます。飛行機で対馬を訪れる際は、飛行機の窓からの景色も壮大なので、ぜひ眺めてみてください。

対馬ならではのシーカヤック体験とは?

対馬_浅茅湾シーカヤック_220528

対馬の中央部に広がり、複雑な入り江と無人島を含む島々が特徴的な「浅茅湾(あそうわん)」は、美しいリアス式海岸でシーカヤックを楽しめる人気スポットです。対馬のマリンアクティビティといえばシーカヤックが有名ですが、その中でも代表的なアクティビティスポットです。浅茅湾は内海なので外海と比べて波の影響が少なく、穏やかなので初心者でも安心して体験をすることができました。

対馬_金田城山頂_220528

同じく対馬で人気のアクティビティの1つとして、金田城トレッキングが有名です。金田城の山頂から見渡せるリアス式海岸の中を実際に自らカヤックを漕いで海の上から大自然を満喫できるのが対馬で体験するシーカヤックの魅力の1つです。

対馬の観光についてはこちらもチェック!

 

「対馬エコツアー」で初めてのシーカヤック体験!

対馬_浅茅湾対馬エコツアー_220528

今回は金田城の麓、対馬空港から車で約20分の場所にあるアクティビティショップ「対馬エコツアー」でシーカヤックの体験をしました。

対馬_浅茅湾シーカヤック_220528

周囲を山々に囲まれた場所からツアーがスタートします。まずは陸でシーカヤックの説明やパドルの漕ぎ方などを教わります。浅茅湾は比較的に穏やかな海ですが、1日ツアーなど時間がある場合は近くの無人島まで行くこともあり、“ラダー”と呼ばれる舵が付いていて足元のペダルで方向転換をする本格的な2人乗りカヤックでした。今回はカヤック体験が初めての人が多かったですが、万が一の場合のためにインストラクターさんが近くで見守りながらの出発です。インストラクターさんがとても親切でフレンドリーだったので、初心者でも楽しみながら体験できたので安心してくださいね。

2人乗りカヤックでいざ海へ出発!

対馬_浅茅湾シーカヤック_220528

ライフジャケットを着用して、いざ海に出発です!カヤックに乗る瞬間は少しドキドキしますが、いざ海の上を進み始めてしまうと、山に囲まれた海の真ん中に浮かぶカヤックから見る景色はとても美しく、見惚れてしまうほどでした。波はないものの体験した日は少し風があったので、リズムを掴むまでは少し手こずりましたが、少し漕ぎ始めてコツをつかみ始めると写真を撮る余裕すらありましたよ。

うまく方向転換ができないタイミングでも、すぐ近くでインストラクターさんからアドバイスをもらえるので、落ち着いて体験ができました。終わってみると、その手こずっていた時間も楽しくおもしろかった思い出です♪

対馬_浅茅湾シーカヤック_220528

周りにはビルやスーパーなどの人工物がなく、辺りを見渡すと山が連なり、あとは海があるだけ…。風の音とパドルで水をかく音、時折鳥のさえずりが聞こえ、大自然に包まれている感覚は何とも表現しがたい贅沢な空間でした。陸から見る海や山とはまた一味違う、シーカヤックならではの体験ができますよ。晴れていたので水面に山や空が映り、とてもきれいな光景でした。

今回は短時間での体験でしたが、時間に余裕があれば無人島に行ったり、おやつを食べたりもできるそうです。想像しただけでとても楽しそうですよね。インストラクターさんも、「それがとっても楽しいんですよ~!次回はぜひゆっくりと体験できたらいいですね~!」と楽しそうに教えていただきました。ぜひ時間に余裕がある方は、無人島まで行くツアーも体験してみてくださいね。

あっという間に体験終了の時間になり、出発した地点に向かって方向転換をして戻ります。最後にカヤックから降りる時も少しヒヤッとしましたが、無事に帰還しました。自分たちで漕ぎきった達成感もあり、とても気持ちが良かったですよ。



シーカヤック体験の服装と持ち物

初めてのシーカヤック体験では、服装や持ち物などに迷う方もいるかもしれません。今回はシーカヤック体験をする際の服装についてご紹介します。

対馬_アクティビティ服装_211213

今回体験をした「対馬エコツアー」でシーカヤックをする際は、動きやすく濡れても良い服装で行けば問題はありません。履物はクロックスを貸してもらえるので、スニーカーなどで行ってもOKです。カヤックを跨いで乗り込むので、スカートではなくズボンが良いでしょう。動きやすいズボンであれば、トレッキングパンツやジャージ、ジーンズなどでも体験はできますが、裾を捲れるものだと濡れにくいのでおすすめです。

浅茅湾は波が立ちにくい環境なので、ひどく濡れる心配は少ないですが、カヤックに乗る際は水面にカヤックを浮かべた状態で乗り込むので多少足元は濡れます。また、その状態でカヤックを跨いで乗り込むので、自分の足で濡らした場所に座ることになります。しかし、今回体験をした「対馬エコツアー」では、レインウェア(カッパ)を借りることができたので、お尻は濡れずに体験ができました。

個人的に盲点だったのが、水をかいているうちにパドルを伝ってズボンが濡れたり、うまくパドルを入水させられずにしぶきが上がって腕が濡れることがありました。少し濡れる程度なので、そこまで気にする必要はないですが、汚れたくない服や濡らしたくないスマートウォッチなどは避けた方が良いでしょう。
また、カヤックの上は日影がないので真夏でもラッシュガードなどを着て肌を守ると安心です。写真を撮りたい方は、首から下げることができる防水ケースなどに入れて持って行くとさらに安心ですね。その他の貴重品は念のため、レンタカーに置いておくのが良いでしょう。ただし、体験する際に直接インストラクターさんに確認をしてみてくださいね。

「対馬エコツアー」への行き方

対馬の空の玄関口である対馬空港(通称:対馬やまねこ空港)から、今回体験をした浅茅湾カヤックができる「対馬エコツアー」までは、車で約15分の場所にあります。今回は対馬空港に到着後、そのまま直行してアクティビティツアーに参加したので、飛行機の搭乗前にアクティビティができる服装で出かけたため体験までがスムーズでした。

各地から対馬への行き方

対馬へ行くには飛行機・フェリー・高速船の3種類の方法から選ぶことができます。短い移動時間で行きたいのなら、長崎または福岡からのみ出航している飛行機がおすすめ。交通費を安くして行きたいのなら福岡の博多港から出航しているフェリーまたは高速船で行くと良いでしょう。夜行便などもうまく活用して、旅の好みに合った方法を選んでくださいね。

対馬空港 ⇔ 長崎空港…約35分
対馬空港 ⇔ 福岡空港…約35分
博多港からフェリー ⇔ 厳原港・比田勝港(対馬)…約5時間
博多港から高速船 ⇔ 厳原港…約2時間15分

最後に

対馬に行く飛行機や金田城トレッキングで見ることができる「浅茅湾」の大自然の絶景に囲まれながらのシーカヤック体験は、対馬を訪れたらぜひ体験してほしいアクティビティです。他では経験をすることのできないとても気持ちの良い体験ができますよ。

 

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