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世界が注目する「青ヶ島」の魅力!東京の秘境で選ばれし者だけの絶景ハント♪

2020.01.31

世界が注目する「青ヶ島」の魅力!東京の秘境で選ばれし者だけの絶景ハント♪

東京から約360kmの遠く離れた太平洋上に浮かぶ孤島「青ヶ島(あおがしま)」。世界的にも珍しい二重カルデラや、頭の上一面に広がる星空を堪能することができ、自然愛好家や探検家、アウトドア派たちが目指す究極の目的地とも言われています。ただし、青ヶ島への船は欠航率が高く、さらにヘリコプターの定員も非常に少ないことから、選ばれし者だけが上陸することのできる島なのです。そんな世界的に注目を集めている秘境の魅力をたっぷりとご紹介します。

青ヶ島とは?

東京都・伊豆諸島に属している「青ヶ島(あおがしま)」は、人口わずか160人ほどの小さな離島です。伊豆諸島の有人島の中では最南端に位置し、東京からは約360kmも離れています。年間を通して温暖な気候の青ヶ島は、ほとんど観光地化がされていないため、手つかずの豊かな自然が残り、自然愛好家たちが訪れています。

青ヶ島_港

画像提供:PIXTA

青ヶ島へのアクセス
青ヶ島へは、八丈島を経由して行くことができます。八丈島から航路、または空路でも行くことができます。

航路:八丈島から船で約2時間半(天候不良などによる欠航あり)
月曜~土曜のうち週4日ほど運航している連絡船・あおがしま丸を利用します。運航が少ないことだけではなく、天候の影響を受けやすいため、欠航率が高いことが難点です。詳細は青ヶ島村ホームページをご確認ください。

※天候不良等による欠航もあり、就航率は50~60%
※その日の運航は当日の朝7時に決定されます。
案内ダイヤル:04996-9-0033

参照:青ヶ島村ホームページ

空路:八丈島からヘリコプターで約20分。(要予約)
ヘリコプター・東京愛らんどシャトルは毎日運航しています。船と比べると欠航の可能性も低いので非常に便利ですが、1日1便のみの運航で定員が9名のため、なかなか予約を取ることが困難のようです。予約受付が開始される搭乗1ヶ月前に、すぐに予約を取るようにしましょう。

東邦航空(問合せ)04996-2-5200 (予約センター)04996-2-5222
オンライン予約システム

参照:青ヶ島村ホームページ

青ヶ島のおすすめスポット

「大凸部」から世界的にも珍しい二重カルデラ

青ヶ島_丸山

画像提供:PIXTA

外輪山と内輪山を持つ青ヶ島の「二重カルデラ」。カルデラとは、地下のマグマが大量に流出した後、マグマがあった部分の空洞を埋めるために陥没した結果できる凹みのことです。約3000年前に大規模なマグマ水蒸気爆発が起こり、その後3000年をかけて今の状態になりました。青ヶ島は活火山を取り囲むようにできた島のため、度重なる噴火によって外側と内側(丸山)の間、そして丸山の内部に二重の凹みが形成されています。この世界的にも珍しいカルデラは、島で最も高い外輪山の頂上である標高423m地点の「大凸部(おおとんぶ)」と呼ばれる丘から、内輪山(丸山)や緑豊かな草原、そして島の周りに広がる雄大な海を一望することができます。

「丸山遊歩道」をハイキング

 

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器状になっている外輪山の中には、内輪山の「丸山」があります。周囲には「丸山遊歩道」が整備され、20分ほどで丸山をぐるっと周ることができるハイキングコースになっています。季節の草花や鳥たちを観察したり絶景ポイントを探しながら、森林浴をしてみてはいかがでしょうか。

大凸部と並ぶ絶景スポット「尾山展望公園」

青ヶ島_尾山展望公園_210427

画像提供:PIXTA

大凸部と並ぶほどの絶景スポット「尾山展望公園」。ここからも、二重カルデラや雄大な海を眺めることができ、晴れた日には八丈島まで見えることもあるようです。青ヶ島からの絶景を欲張ってみてはいかがでしょうか。

天然プラネタリウム「星空のコロシアム」

青ヶ島_三宝港からの天の川

画像提供:PIXTA

美しい星空が見られることでも有名な青ヶ島。島の最北端には数頭の牛が飼われている牧場があるだけで、周囲には民家も電灯もない道が続いているため、まるで天然のプラネタリウムのように、星空をひときわ美しく見ることができます。人工的な明かりのない島の中で見る星は「星空のコロシアム」と呼ばれるほどで、きっと日常を忘れさせてくれることでしょう。

ひんぎゃの「地熱釜」

青ヶ島_地熱釜_210427

画像提供:PIXTA

丸山の周辺には、島言葉で「ひんぎゃ」と呼ばれる、地熱によって水蒸気が噴出する穴が今でも無数に見られます。この熱を利用して調理をすることができる「地熱窯」では、さまざまな食材を蒸すことができます。卵やじゃがいも、島で獲れた新鮮な魚など、かごに入れて蒸し上がりを待つだけでホカホカにおいしく出来上がります。地熱を利用しているので、もちろん24時間無料で利用可能です。宿泊している宿の方に、地熱窯を利用したいと伝えると食材を用意してくれるので、ランチや夜食に地熱釜で新鮮な食材を蒸してみてはいかがでしょうか。

幻の焼酎「青酎」

青ヶ島_青酎_210427

画像提供:PIXTA

青ヶ島で製造されている焼酎「青酎」は、人口わずか160人ほどの小さな島で作られているため大量生産ができず、ほとんど本土に流通することがないので、伝説の焼酎と呼ばれています。島内の居酒屋や民宿でも飲むことができ、青ヶ島酒造でも購入することが可能です。島グルメと一緒に青酎を味わってみてはいかがでしょうか。
青ヶ島酒造公式ホームページ

最後に

青ヶ島には大きなホテルや旅館はないため、宿泊は民宿かキャンプ場になります。島内には昼食を食べられる食堂もなく、基本的に民宿は1泊3食付きが多いようです。またキャンプ場ではキャンプ用品のレンタルを行っていないため、必要な物は全て持参する必要があります。宿泊についての詳細は青ヶ島村ホームページをご確認ください。

 

伊豆諸島の南に浮かぶ、絶海の孤島「青ヶ島」をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。二重カルデラなど壮大な自然の中で日常を忘れて過ごす時間は、まさに贅沢ですね。アクセスが難しい離島ではありますが、無事にたどり着いた時には、一生の思い出に残る、感動的な島旅となるはずです。ぜひ余裕を持ったスケジュールで、絶景ハントに出かけてみてはいかがでしょうか。

 

 

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