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宮古諸島

【沖縄県・宮古島 離島移住者インタビュー】住みたい環境を選択できる時代へ

2020.07.29

【沖縄県・宮古島 離島移住者インタビュー】住みたい環境を選択できる時代へ

沖縄県の離島「宮古島(みやこじま)」。亜熱帯海洋性気候により年間の平均気温は23℃と暖かく、リゾート地として観光客にも人気の離島です。ダイビングやシュノーケルなどのアクティビティも盛んで、美しい海と離島ならではの自然や人々が魅力です。今回はそんな宮古島にパートナーと共に移住をしたyukaさんに、島での新生活についてお話しを伺いました。

宮古島_移住者インタビュー

取材協力・プロフィール

yukaさん。大阪府出身。
フリーランスで美容やおでかけ情報を中心にPRを行っているWEBライター。
2020年6月に宮古島市に移住。
instagram

#宮古諸島 #宮古列島 #宮古島 移住 #宮古島 島暮らし
画像提供:yukaさん

宮古島へ移住した経緯は?

宮古島_移住者インタビュー

パートナーと昨年、初めて宮古島へ4泊5日旅行に訪れたことがきっかけです。きれいな海があって、半袖で一年中過ごせるくらい快適な暖かい気候なのと、今は仕事ではなく、住みたい場所に気軽に住める風潮になってきたので決意し宮古島移住を二人で検討を始めました。宮古島に移住する前は大阪、東京、少しだけ福岡にも住んでいたことがあり、都心部での生活が中心でした。しかし、一度きりの人生、経験したことのないことに挑戦し、新たな発見を見つけ出し楽しみたいと思うようになって、移住することを決めました。

離島暮らしに対する不安は?
正直、どのような生活なのかイメージがつかなかったので不安はありましたね。旅行と日常ではやはり違うと思うので、食生活や島民の方々と馴染めるのかなぁと不安でしたね。ただ、実際に住んでみれば意外とすぐ慣れるので、今は不安はないです。私自身、外見が宮古島っぽくなくて、島の方から見ると観光客が来ていると思われていると思います。そこは徐々に馴染んでいけたらと思います。

なぜ移住先を宮古島に?
沖縄県は那覇や石垣島など観光だけではなく移住者にも人気の場所が多いですが、宮古島はとにかく海がとてもきれいな離島ということで、魚やウミガメとも泳げるスポットもたくさんあります。石垣島に比べるとローカル感がまだ残っていて、そんな雰囲気を魅力だと感じました。離島割引で那覇や石垣島にもお得に行けたりするみたいなので他の離島めぐりなども含め、コロナ禍が落ち着いたら、いろいろな場所にお出かけしたいと思っています。

宮古島で実際に住んでみた生活環境は?

宮古島_移住者インタビュー

まだ住み始めて1ヶ月くらいなのですが、宮古島市役所近くの中心部ではスーパーやコンビニ、飲食店やフードトラック、カフェなど充実しているので、食生活での不便はないです。歩いて10分ほどで海に行けるので、生活環境はとても満足しています。ただ、遠くに行くには車やバイクが必要ですね。今は自転車での移動なので市街地を中心に生活をしていますが、今後は車の購入やバイクを検討していて、今はいろいろと探しているところです。

宮古島の物価は?
移住前の昨年に調べた時は、1Rでも10万円近くして家賃も高かったと思います。コロナ禍の影響で以前よりは家賃が少しは安くなっているのかなというイメージです。現在住んでいるところは1Rで7万円くらいなので、大阪や東京に住んでいた頃と比べるとさほど変わらないほどです。ちなみにスーパーなどで売っている野菜は少し高いようなイメージです。離島なので、やはり物価は高いですね。

宮古島でのコロナ禍の影響は?
今は飲食店やスーパーの店員さんたちもマスクをしていたり、アルコール消毒をお願いしていたりと感染症対策は徹底されていますね。やはり夏になってきて、観光客も徐々に増えているとは感じます。私たちはコロナ禍以前から移住を検討していたのですが、今年はその影響もあって物件はインターネットで探して、間取りや立地を調べながら決めました。

どのようなお仕事をしているのですか?

移住する以前からリモートワークでした。フリーランスで美容やお出かけ情報を中心にWEBライターをしています。私とパートナーの場合、ネット環境があればどこでも仕事ができる状態なので、移住も検討しやすかったです。現在はコロナ禍の影響もあって全国的にリモートワークが広がりつつありますが、これから宮古島に移住される方も増えるのではないかと思います。

宮古島で新たに始めたいことは?
現在、宮古島のアパレルからモデル撮影などお声がけをいただいたり、PRなどのお仕事も相談をいただいているので、私にできることを通して、島に関連する活動を積極的に行っていきたいと思っています。現状は在宅ワークが中心ですが、自ら企業や団体に連絡をしてみたり、宮古島内にもコワーキングスペースがいくつかあるので利用してみたり、島内の方ともっと交流して宮古島のことをもっと知っていきたいなと思います。
リモートワークが進み、自分で環境を選択できる世の中になってきているので、離島暮らしに興味がある方に、実際に私が住んでみて感じたことなどをもとに、リアルな離島暮らしの生活をSNSを通して発信していきたいと思います。

宮古島でのお気に入りスポットはできましたか?

宮古島_移住者インタビュー

昨年の旅行で訪れた時は宮古島から橋で渡ることができる有名な池間島・伊良部島・来間島などの観光スポットも合わせてめぐりましたが、今は宮古島での暮らしに慣れるために市街地を中心に過ごしています。島民の方におすすめのグルメを聞くと、皆さんのおすすめがそれぞれあって違うので、実際にいろいろと行ってみて、私好みを探しているところです。

今のお気に入りは、パイナガマビーチの目の前にあるパイナガマブルースというカフェがあるのですが、フードメニューや南国のフルーツを使ったドリンクの種類も多くてお店の雰囲気も良かったので、また行きたいと思っていますね。

りとふる読者へ一言

私のように都会での暮らしが長いと、離島の暮らしはイメーシが付きにくく最初はすごく不安もあると思います。実際に虫が苦手だったり、多少の不便は暮らす上ではあると思いますが、人は慣れる生き物だと思っています。それよりも離島の自然や文化を肌で感じ、自然と共に生きる暮らしができ、普段では経験できないいろいろなことに関心を持てるということが離島暮らしの良さだと思います。電車も渋滞もない静かな場所で、気持ちも穏やかになり自分自身を見つめ直すきっかけにもなります。今は一日一日が新しい発見ばかりで刺激があり、毎日新鮮な気持ちになりとても楽しいです。

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