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新婚旅行におすすめの海外リゾート10選!定番から穴場までご紹介!

2023.07.19

新婚旅行におすすめの海外リゾート10選!定番から穴場までご紹介!

※本ページはプロモーションが含まれています

ようやく新型コロナウイルスも5類となり、ハネムーンに海外旅行を考える方も増えていることでしょう。
せっかくハネムーンで海外へ行くのなら離島がおすすめ。離島は非日常を感じられるため、一生の思い出となるでしょう。
皆さんは海外のリゾートアイランドといえば、どこを思い浮かべますか?ハワイ、グアム、プーケットなどを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
今回の記事では、海外の定番離島から穴場離島までを厳選してご紹介します。最後に、番外編としてちょっと変わったスポットもご紹介します。ぜひ、最後まで読んで参考にしてみてはいかがでしょうか。

#海外離島 #海外ハネムーン #夫婦 #カップル
2019年4月27日現在の記事
2023年7月18日再編集



モルディブ(Maldives)

モルディブ_インド洋の美しいサンゴ礁の海

画像提供:PIXTA

1000を超える島からなるインド洋の国「モルディブ」は、100を超える1島1リゾートの島があります。宿泊する島に着いてから、のんびりと過ごす時間はハネムーンにおすすめです。首都マレでは、多くのレストランやショップがあるのでショッピングもできますが、ツアーなどで行くと空港から直接ホテルがある島へ向かい、あまり買い物をする時間がないこともあります。1度ホテルに着くと、飲食などはホテル内のバーやレストランで済ませることになります。

ハネムーンの人気!マンタポイント

モルディブといえば、マリンブルーの海でシュノーケリングやダイビングなどのマリンスポーツを楽しむことでしょう。また、マンタがモルディブからいなくなる乾季でもマンタに出逢えることもあるマンタポイントは、人気のスポットになっています。

ハワイ(Hawaii)

オアフ島_ワイキキビーチ

画像提供:PIXTA

テレビなどメディアでもよく特集がされている「ハワイ」は、雰囲気をご存知の方も多いでしょう。豊かな自然やきれいなビーチ、ショッピングモール、ナイトライフなど何でも揃っています。初めての海外旅行でも満足することでしょう。ただ、他の地域と比べ、比較的日本人渡航客が多かったり、ショッピングに夢中になりすぎてしまったりということもあるので、せっかくのハネムーンを台無しにしないようにしっかり計画を立てて楽しく過ごしてくださいね。ハワイは島によって大きく特徴も異なり、ホノルルのあるオアフ島では初めての海外旅行やショッピング好きの方におすすめです。より自然やハワイの奥深さを味わいたい方はハワイ島やカウアイ島などがおすすめです。

ハネムーンを満喫!ファーマーズマーケット

ハワイではたくさんのファーマーズマーケットが開催されています。もっとも有名なKCCファーマーズマーケットは、土曜日の7時30分から11時に開催されています。ファーマーズマーケットの開催に合わせた旅程を組んで、大型ショッピングモールとファーマーズマーケットの両方を楽しむのも良いですね。

バリ島(Bali)

バリ島_ティルタ・ウンプル寺院

画像提供:PIXTA

リゾートアイランドの中でも、ヒンドゥの歴史や文化を色濃く感じることができる「バリ島」は、他のリゾートアイランドとは一風変わった非日常感を味わうことができるのが魅力の1つです。エステやパワースポット巡りなど、マリンスポーツが苦手な方でも十分に楽しめます。

ハネムーンが充実!クタ・レギャン地区

 

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バリ島随一の繁華街クタ・レギャン地区にはたくさんのショップやショッピングモールがあり、コスメや雑貨などのショッピングで充実した時間を過ごすことができます。新婚生活で使う雑貨などを一緒に見て回るのも楽しいですね。



モーリシャス(Mauritius)

モーリシャス島_ビーチ

画像提供:PIXTA

もともと海外セレブなどには人気の高かった「モーリシャス」ですが、芸能人が新婚旅行で訪れて以降、日本人にもハネムーンの場所として知名度が上がり人気になりました。モーリシャスが人気の理由は、大自然やきれいな海、動物とのふれあい、またショッピングやカジノなど海外旅行には欠かせない様々な魅力が一挙に詰まった島と言えることでしょう。宿泊のホテルを拠点に、1日1日を異なる楽しみ方で満喫できるのがモーリシャスの魅力です。

ハネムーンで体験!海中の滝

モーリシャス_海中の滝

画像提供:PIXTA

目の錯覚で海中に滝が見えるこの風景はテレビなどで観たことがあるのではないでしょうか。モーリシャスでしか見ることのできない海中の滝を空から眺めると、きっとハネムーンの思い出になること間違いなしです。

イビサ島(Ibiza)

イビサ島_旧市街

画像提供:PIXTA

バレンシアから東に約80kmの海上に位置するスペインの離島「イビサ島」は、島全体がユネスコの世界遺産に登録されています。地中海のエメラルド色の海を眺めたり、旧市街の街並みを歩いたりと観光スポットも豊富です。古代遺跡も多く残っているので、その歴史に触れながらゆっくりと散策するのも良いでしょう。

ハネムーンでパリピ!?イビサのナイトクラブ

イビサといえば、巨大なナイトクラブが有名と言えるでしょう。夜通しでパーティを楽しむことができるのもイビサの魅力の1つです。入場料は日本のクラブよりは割高で、どちらかといえば野外フェスに行くような感覚です。

タヒチ(Tahiti)

ボラボラ島_水上コテージ夜

画像提供:PIXTA

「タヒチ」へのハネムーンの目的は何といっても、ボラボラ島の水上コテージに宿泊してブルーラグーンに囲まれた海をゆっくりと楽しむことと言えるでしょう。シュノーケリングやダイビングなどのマリンスポーツで、リゾートの魅力を感じることができます。このきれいな海へ一緒に潜ると、きっと2人だけの世界に見えるでしょうね。

ハネムーンの思い出!首都パペーテ

タヒチ島_パペーテの公共市場

画像提供:PIXTA

首都パペーテにはショッピングセンターや観光スポットが集中しているので、マリンスポーツやビーチだけではもったいないですよ。せっかくハネムーンに来たのなら、マリンスポーツ以外の思い出も作りませんか。ショッピングでお気に入りの雑貨を見つけたり、観光スポットを巡ったりと楽しみ方も豊富です。

フィジー(Fiji)

フィジー_レブカ遺跡

画像提供:PIXTA

300以上の小さな島々からなる「フィジー」と言えば、美しい海や大自然をイメージする方も多いと思います。2017年にオープンしたマラマラ・ビーチクラブは、本島から約30分ほどで着く小さな離島をまるごとリゾート施設にしているのでハネムーンにはぴったりのリゾート地です。また、フィジーにはアドベンチャーパークやウォーターパークなどの施設も充実しているので、たっぷりと楽しく過ごせますよ。

ハネムーンの記念!“海に浮かぶBar”「クラウド9」

 

首都スパがあるビティ・レブ島からボートで約45分の“海に浮かぶBar”「クラウド9」は、360度が海に囲まれたバーでお酒を楽しむことができます。せっかくハネムーンで来たのなら、少し足を延ばしておしゃれなカクテルで記念のひとときを過ごしてみてくださいね。



パラワン島(Palawan)

パラワン島_エル・ニド

画像提供:PIXTA

世界遺産にも登録されている「パラワン島」では、世界で1番美しいと呼び声も高いビーチやプエルト-プリンセサ地下河川国立公園などの大自然を満喫することができます。パラワン島で多くの観光客が訪れ、島北部にあるフィリピン最後の秘境と言われているエル・ニドは、美しい白砂のビーチに魅了されること間違いないでしょう。

ハネムーンで定番!エル・ニドのアイランドホッピング

パラワン島_ラグーン

画像提供:PIXTA

多くの無人島があるエル・ニドで定番ツアーのアイランドホッピングは、エル・ニド周辺の人気スポットを巡るコースやエル・ニドの奥部へ少し遠出をして巡るコースなどがあります。目的に合わせてアイランドホッピングを楽しんでくださいね。

マルタ島(Malta)

マルタ バレッタ 城塞都市

画像提供:PIXTA

美しい教会や城壁などがある小さな島国「マルタ島」には、バレッタ市街、マルタの巨石神殿群、ハル・サフリエニの地下墳墓などたくさんの世界遺産があります。まるで中世の時代へタイムスリップしたかのような雰囲気を味わえ、美しい海はハネムーンをきっと盛り上げてくれることでしょう。

ハネムーンでも猫!世界の猫島「マルタ島」

マルタ島_ラバトの街角にたたずむ猫

画像提供:PIXTA

日本の離島の中にも「猫島」と呼ばれる島は多くありますが、世界の「猫島」といえばマルタ島が有名です。街を散策するだけでも多くの猫に出会うことができます。マルタ島の景観の中にいるだけで、まるで貴族のように感じるのは私だけでしょうか。

キュラソー島(Curacao)

キュラソー島_港町ヴィレムスタット歴史地域

画像提供:PIXTA

カリブ海に浮かぶパステルカラーの街並みが有名な「キュラソー島」は、その景観が世界遺産に登録されています。まさにインスタ映えのスポットですね。港町ヴィレムスタットを散策するだけで、雰囲気を充分に楽しむことができます。イグアナ料理など南米ならではの経験ができるのも魅力の1つです。

ハネムーンで味わう!産地ならではの「キュラソー」

 

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キュラソーというリキュールをご存知でしょうか。日本でも多くのバーでカクテルとして使われています。キュラソー島産のオレンジ果皮を使用してオランダで作られたリキュールをぜひ名前の由来にもなっている本場で味わってみてはいかがでしょうか。

まとめ

6大陸をまたいで、りとふる編集部が厳選した10島はいかがでしたでしょうか。2人の趣味や好みに合わせて、それぞれの楽しみ方を選んでみてください。海外旅行は治安が良いといっても人通りの少ない場所などは避け、人混みではスリに気を付けるなど、2人にとって素敵なハネムーンになるように最善の注意を払ってくださいね。



番外編:もっとディープな離島は?

皆さんに今回ご紹介した10島はご存知でしたか?海外旅行が初めての方でもおすすめした10島の中でもモルディブやマルタ、ハワイは観光客も多いので、外国人の対応も慣れていて特におすすめです。ここからはもっとディープな離島についてもご紹介します。

サムイ島

サムイ島_サイクリング

タイのリゾートと言えば、プーケットやパタヤが人気なのですが「サムイ島」もおすすめです。別名ココナッツアイランドとも呼ばれていて、ココナッツの木よりも高い建物の建築が制限されているため自然に溶け込んだホテルが魅力です。島内には高級ホテルからリーズナブルなホテルまでたくさんあり、近年ではおしゃれなカフェなども多いのできっと楽しめるはずです。
サムイ島を拠点にタオ島やパンガン島、ナンユアン島などの島々を巡るのもおすすめです。

ナポリを拠点に離島巡り

プローチダ島_コッリチェッラの街並み

画像提供:PIXTA

ナポリはローマ、ミラノに次ぐイタリア第3の都市で、南イタリア最大の都市です。もちろんナポリ観光もおすすめですが、実はナポリ近郊には魅力的な離島があります。
皆さんも1度は聞いたことがある「青の洞窟」があるカプリ島、カラフルな建物がかわいいプローチダ島などは日帰りでも楽しめますが、島内にもたくさんの見どころがあるので、せっかく訪れるのなら島内での宿泊をおすすめします。
他にも、プローチダ島のさらに先には天然温泉が有名なイスキア島があります。イスキア島はプローチダ島やカプリ島に比べると大きな島なので、1日での観光は難しいです。
これらの3島を周遊しながら、ナポリを拠点にイタリアの離島観光はいかがでしょうか。