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バリ島の女子旅におすすめの観光スポットをご紹介♪
初めまして、moemi_nuです。
今回は、「バリ島」のおすすめスポットをご紹介します!ぜひ、参考にしてみてくださいね。
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文章・画像提供:りとふる公式アンバサダー moemi_nu
Contents
バリ島とは?
「バリ島」は、東南アジアのインドネシアにある離島で、首都ジャカルタのあるジャワ島の東側にあります。森林に囲まれた火山や、きれいなビーチの海中にあるサンゴ礁など、山から海までもを楽しむことができる自然豊かな離島です。日本からの直行便も出ていて、訪れやすい人気のあるリゾート地の一つでもあります。
・時差:-1時間
・言語:バリ語、インドネシア語
・通貨:1,000IDR(ルピア)=約8円
・気候:年間を通して27度以上と気温が高め。雨季は11月~3月。
自然を満喫するなら緑豊かな「Ubud(ウブド)」がおすすめ
バリ島にはクタ、デンパサールなどの魅力的な街がたくさんありますが、こちらではバリ島で人気の街の一つでもあるウブドをご紹介します。
バリ島と言えば、「ライステラス」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
ライステラスはバリ島に何か所もあり、その多くが緑に囲まれたこのウブドにあります。
今回、私が訪れたのは「Terrace River Pool Swing(テラス リバーサイド プール スイング)」。こちらはライステラスだけではなく、ライステラスの渓谷に向かってブランコで飛び出すアトラクションや、おしゃれなフォトジェニックスポットも用意されています。
近くにはライステラスを眺めながら、おいしいフルーツジュースを楽しめるカフェもあるので、たくさん歩いた後には、ここで一息ついてみてはいかがでしょうか。
そのライステラスから車で約15分の場所にある「MonkeyForest(モンキーフォレスト)」。こちらは名前の通り、マカクザルというかわいいサルたちがたくさん住んでいるサルの森です。
スタッフの方にチップを渡すと、こんな風にサルが自撮りしてる風の写真を撮ってくれますよ。一見すると簡単なように見えますが、ここのサルは意外と気性が荒く、食べ物を持っていると襲われることもあるので注意してください。私もリュックにお菓子を入れていたら、一度に2匹のサルが飛び乗ってきて、チャックを開けてお菓子を持っていってしまいました。(笑)
なので、近距離で写真を撮りたい場合には、スタッフの方に撮ってもらうことをおすすめします!
モンキーフォレストを出ると、すぐにウブドで一番賑やかな「モンキー・フォレスト通り」というショッピングストリートに出ます。おしゃれなカフェや洋服屋さんがたくさん並んでいますが、特におすすめしたいのが「Ubud Art Market(ウブド アート マーケット)」。こちらには、日本でも大人気のカゴバッグやボヘミアン調の雑貨などがたくさん売られています。値切り交渉をすると、日本で購入するよりも3分の1くらいの価格で購入できることもあるので、思い切って値切ってみましょう!
そして最後は、ウブドを訪れるなら、ぜひ体験をしていただきたいのがこの「フラワーバス」。私が訪れたのは「UDAYA RESORT&SPA(ウダヤ リゾート スパ)」のKAVERIというスパで、インスタグラムのDMから予約をしました。予約の際には、日付、スパのコース、フラワーバスのデザインを伝えるとスムーズに予約をすることができますよ。
ホームページから予約をすることも可能ですが、どちらも日本語対応はしていないため英語での予約となります。
日本ではなかなか体験することができないかわいいフラワーバス。バリ島を訪れたらぜひお試しくださいね。
ウブドから1日で回れる、王宮・寺院3選
ウブドから1日あれば、回ることができる人気の王宮・寺院をご紹介します。長い時間を移動する際は、事前にカーチャーターを予約しておくことをおすすめします。せっかくのバリ旅行なので、なるべく多くの観光地をめぐりたい!という方はぜひ参考にしてみてくださいね。
Tirta Ganga(ティルタ ガンガ)
こちらは、天然の泉を利用した池に囲まれた庭園がある離宮です。入場料は10,000ルピア(約100円)。池に飛び石がたくさんあり、ここを渡って順番待ちの間に、鯉に餌をあげる写真を撮るのが人気のスポットです。入り口にはバリで有名なジャコウネコやオオコウモリと写真を撮ることができるブースもあるので、気になる方はぜひ立ち寄ってみてくださいね。
Pura Penataran Agung Lempuyang(プラ ペナタラン アグン ランプーヤン)
ランプヤン山の頂上にある、バリで最も古い礼拝所の一つがある寺院です。こちらを訪れるには原付バイクで山を登った後、さらに階段を上がらなければならないので、動きやすい服装で出かけることをおすすめします。
こちらでの一番の見どころは「天空の門」。スタッフの方にチップを渡すと、きれいなリフレクションの写真を撮ってもらうことができるのですが、この日はなんと3時間待ち!長い時には5時間待ちになることもあるそうです。私はあとに予定が詰まっていたため、泣く泣く断念をして、あとで加工をして反射風の写真に仕上げましたが、やはり画質が落ちてしまいました。時間に余裕のある方は、実際に撮ってもらうことをおすすめします。
Taman Ujung(タマン ウジュン)
20世紀に建てられた、カランアッサム王朝の水の王宮です。入園料は大人で15,000ルピア(約150円)。公園として整備されていて、美しい南国の花々がたくさん咲いています。こちらの公園の敷地はかなり広大なため、回りきるのには時間を要しますが、ヨーロッパ風の建築様式の遊歩道や、高台からの展望台など、見どころが満載の公園なので、ぜひ訪れてお散歩してみてくださいね。
バリ島から日帰りで行ける、おすすめの離島
バリ島の周りには、船で渡って行くことができる魅力的な離島がたくさんあります。こちらでは日帰りで行くことができる、おすすめの2つの離島をご紹介します。
レンボンガン島
船でバリ島から約40分の場所にある「レンボンガン島」は、透明度の高い海や、島の面積の4分の1もあるマングローブの森などが残る、手つかずの自然豊かな離島です。
また、バイクを借りてイエローブリッジを渡ると「チュニガン島」に繋がっているため、アクセスも良く、島全体をめぐることができます。
レンボンガン島でおすすめのスポットは、「Blue Lagoon Nusa Ceningan(ブルー ラグーン ヌサ チュニガン)」。
こちらは「Devil’s Tears(デビルズ・ティアーズ)」。
ペニダ島
船でバリ島から約50分、レンボンガン島から約20分の場所にある「ペニダ島」は、レンボンガン島と比べるとやや知名度は低めですが、絶景スポットがたくさんある魅力的な離島です。島全体が広いので、日帰りの場合は島の半分のみの観光になります。
ペニダ島でおすすめのスポットは、「Kelingking Beach(ケリンキン ビーチ)」。
こちらは「Broken Bay(ブロークン ベイ)」。
こちらでご紹介した2つの離島へは、それぞれ別日に行った方がゆっくりと観光やアクティビティも楽しめますが、1日でレンボンガン島とペニダ島のどちらも回ることができるツアーもあります。
離島へ渡る船は個人手配をすることも可能ですが、こちらも事前にツアーで予約をしておく方がスムーズなのでおすすめですよ。
まとめ
いかがでしたでしょうか。自然が好きな方はもちろん、物価も安いのでショッピングが好きな方、海外の中ではバリ島は比較的に治安も良い方なので女子旅にもおすすめの海外離島です。
まだまだコロナ禍が続きそうですが、海外旅行に行ける日が来たら、ぜひバリ島を訪れてみてくださいね。