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島根

隠岐の泊まれるジオパーク拠点「Entô」、『JAXURY AWARD 2023』2年連続受賞

2023.05.08

隠岐の泊まれるジオパーク拠点「Entô」、『JAXURY AWARD 2023』2年連続受賞

株式会社海士が運営を行う、島根県隠岐諸島にある“泊まれるジオパーク拠点 Entô”が2023年のJAXURY AWARD 2023のSTAYジャンルにおいて選出されました。



JAXURY AWARDについて
隠岐諸島・中ノ島_「Entô(エントウ)」JAXURY(読み:ジャクシュアリー)とは日本発(Japan’s)の、ほんもの(Authentic)の、心地よさ(Luxury)を意味する造語です。
「JAXURY(JAPAN’S AUTHENTIC LUXURY)」=略称JAXURYとは、JAXURY委員会理事により、日本発(JAPAN)、ほんものの(AUTHENTIC)、心地よさ(LUXURY)を体現する「もの」「こと」「サービス」を指し、その対象は、ファッションや食、美容にホテル、カルチャーなど、オールジャンルにわたります。

「ラグジュアリーとは、贅沢品でも、華美なものでもありません。使っていて心地のいいものであり、周りと比較することのできない無比なもの。作り手、売り手、買い手……関わる全ての人が、心から良いと思うものであると私たちは考えています」(間所氏)〈詳細はこちら
(主催:JAXURY委員会、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科オーセンティック・ラクシュアリーラボ)
JAXURY公式サイト

Entôについて

隠岐諸島・中ノ島_「Entô(エントウ)」

Entô1階にあるGeo Room “Discover”。隠岐諸島の成り立ちや自然の模型を展示しています。(photo by Kentauros Yasunaga)/Entô1階にあるGeo Lounge。日々一刻と移り行く隠岐諸島の自然を味わうことができます。(photo by Kentauros Yasunaga)

泊まれるジオパーク拠点施設 Entô(エントウ)
海士町は2013年9月にユネスコ世界ジオパークに認定された島根県隠岐諸島の隠岐ユネスコ世界ジオパーク内に位置しています。隠岐ユネスコ世界ジオパークは世界44ヵ国169地域のユネスコ世界ジオパークの一員として、隠岐特有の「大地の成り立ち」「独自の生態系」「人の営み」というテーマを掲げ、雄大なジオパークの魅力を世界中へ発信しています。Entôは、その拠点施設として宿泊体験だけでなく、ジオパークが持つ凄みや面白みを最大限体験するために必要な情報を予習できる展示室Geo Room “Discover”も併設しています。また、テラスやラウンジでもジオパークにまつわる展示を行っており、リラックスしながら鑑賞することが可能です。

受賞概要と審査員の評価
Entôは2022年に引き続きSTAY [宿泊]部門で受賞しました。
審査員の方からは「『大自然を満喫できるホテル』は数多くあっても、『地球に泊まる』を前面に押し出している宿はあまり聞いたことがない。そういった視点で新たな価値を表現し続けている。」といったコメントを頂きました。

株式会社海士代表取締役・青山敦士からのコメント
昨年に続いての受賞を心から嬉しく思います。わたしはJAXURYを日本の「Lux=光」とは何かを探求する、そんな意味あるアワードだと認識しています。
Entôが求めるこの地球の光、この土地の光、そしてゲスト・スタッフひとりひとりの中にある光が何なのか。それを探求し、あらゆる出逢いの中でそれが深まる滞在を今後も探求できればと願っています。
関係者の皆さま、改めてありがとうございました。

 

 

#中ノ島
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提供:PR TIMES

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