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オセアニア

【タヒチ・ランギロア島】ダイバー憧れの島を巡るモデルコース

2022.06.23

【タヒチ・ランギロア島】ダイバー憧れの島を巡るモデルコース

世界中のダイバーの憧れの地であるタヒチの島々。ツアモツ諸島の「ランギロア島」は、圧巻のダイビングスポットが点在する場所として世界的に有名です。また、ダイビングが得意でないという人でも、水上からラグーンの美しさを楽しむことができます。今回はタヒチの中でも「ランギロア島」でのダイビング情報や見どころ、観光モデルコースについてご紹介します。

#タヒチ 離島 #ランギロア島 アクティビティ #ランギロア島 観光スポット
アイキャッチ画像:© Hélène Havard
文章・画像提供:タヒチ観光局
編集:りとふる編集部



日本ではタヒチとして知られるフランス領ポリネシアの島々は、世界中のダイバーの憧れの地です。現在タヒチ観光局では、ダイビングをご体験いただける旅行パッケージが当たるプレゼントキャンペーンを実施しております。ぜひ、ご応募ください。

プレゼントキャンペーンについてはこちらをチェック!

 

【見どころ】

タヒチ・ツアモツ諸島ランギロア島_ファカラヴァ環礁ランギロア島ギンガメアジ_LG0422

© Bernard Beaussier

・ダイバー憧れの海
圧巻のダイビングスポットが点在する場所として世界的に有名なツアモツ諸島の「ランギロア島」。海に暮らす生き物たちの種類とその色の豊かさには、初心者もベテランダイバーも感動すること間違いなし。色とりどりのチョウチョウウオの群れやウミガメ、イルカ、サメなどが海面近くで泳ぐ様子を間近に見ることができます。

・美しい砂浜
ダイビングが得意でないという人でも、水上からラグーンの美しさを楽しむことができます。無人のモツ(小島)でのピクニック、サンゴが作り出す絶景を眺めるシュノーケリング、野鳥が住む手付かずの島々の散策など、ランギロア島の楽しみ方はまさに無限。スリルを味わいたいなら、小型で人懐っこいサメたちと触れ合うのもおすすめです。この他、大きなラグーンの中から自然の力を借りて小さなラグーンが生まれる「ブルーラグーン」や、サンゴ礁と自然に削られた貝殻によってピンク色に染まった「ピンクサンドビーチ」も必見です。

【モデルコースプラン】

タヒチ・ツアモツ諸島ランギロア島_LG0422

© Hélène Havard

[1日目:ブルーラグーンを巡る]
・ブルーラグーンを散策
・白い砂浜が広がるモツ(小島)でピクニック
・さまざまな生き物たちが暮らすモツの周りでシュノーケリング
・ツアーガイドから簡単なパウモツの言葉(ツアモツ語)を習得
・ハッピーアワーの夕日の絶景を鑑賞

タヒチ・ツアモツ諸島ランギロア島_LG0422

© Hélène Havard

[2日目:ダイビングにぴったりな地球の楽園を満喫]
・外海に続く2つのパス(ティプタ・パスとアバトル・パス)を訪問
・ダイビングセンターでスキューバダイビングに挑戦
・外海を泳ぐエイ、ウミガメ、イルカ、サメ、マグロなどを探索
・さまざまな魚が獲れる海で釣り体験

タヒチ・ツアモツ諸島ランギロア島_LG0422

© Hélène Havard

[3日目:島の暮らしを体験]
・ヤシの木が並ぶ道をサイクリング
・サンゴの教会を訪問
・アバトル村の地元の教会で行われる日曜のミサに参加
・クラフトセンターや小さな商店でショッピング
・ドミニク・オロワ・エステートでワインを試飲

[4日目:ピンクの砂浜を巡るツアー]
・リゾートのビーチで日の出を鑑賞
・「ピンクサンドビーチ」でのんびり
・モツで自分だけのスポットを選んでピクニック
・タヒチの名物料理「ポワソンクリュ(刺身と野菜のココナッツミルク和え)」の作り方を勉強
・真珠養殖場を見学

【行き方】
成田国際空港からタヒチ島パペーテ国際空港まで飛行機で約11時間
タヒチ島からランギロア島まで飛行機で約1時間

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【最後に】
現在、タヒチ観光局ではダイビングをご体験いただける旅行パッケージが当たるプレゼントキャンペーンを実施しております。ぜひ、こちらのページよりご応募ください。

ツアモツ諸島 ランギロア島

公式ホームページ(タヒチ観光局 観光サイト)

 

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