伊江島で観光と島のグルメを満喫！沖縄本島から日帰りできる島旅

沖縄本島から気軽に行くことができる離島の一つ「伊江島（いえじま）」。多くの観光客が訪れる、美ら海水族館からほど近い本部港（もとぶこう）からフェリーで約30分というアクセスの良い離島のため「日帰りでも気軽に行ける島」として人気です。伊江島には魅力的なスポットがたくさんあり、中心部にはお食事処も充実しています。今回は、伊江島の観光スポットやグルメをご紹介します。

#沖縄本島周辺離島 #伊江島 観光スポット #伊江島 グルメ
アイキャッチ画像提供：PIXTA

伊江島の観光スポット

城山（ぐすくやま）

 

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𝘍𝘳𝘰𝘮 𝘑𝘢𝘱𝘢𝘯 𝘸𝘪𝘵𝘩 𝘓𝘰𝘷𝘦 ♥さん(@haruo_____)がシェアした投稿 – 2019年 7月月13日午前5時01分PDT

標高172.2mの城山（ぐすくやま）は、沖縄八景の1つです。また、城山は島民にとって大切な場所であり、城山御嶽（ぐすくやまうたき）という島民たちが豊作や健康などを祈願する神聖な場所があります。城山の頂上までは石段を登っていくことができます。伊江島には城山以外に高い山や建物はなく、島全体を見渡すことができる絶景スポットです。

ニャティア洞

 

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Yuuichirou Matsuuraさん(@yuichirou77)がシェアした投稿 – 2018年 8月月16日午前7時25分PDT

「力石」と呼ばれている霊石があるニャティア洞には、多くの女性たちが訪れ、この力石を女性が持ち上げると子宝に恵まれると言い伝えられています。また、妊婦さんが力石を持ち上げて軽いと感じたら女の子、重いと感じたら男の子、なんてことも言い伝えられているようです。干潮時には洞穴から外に出ることができ、青い海の絶景も楽しむことができます。

リリーフィールド公園

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リリーフィールド公園では、4月中旬からゴールデンウィークにかけて、伊江村の村花でもあるテッポウユリが咲き誇ります。この時期には毎年「伊江島ゆり祭り」が開催され、多くの観光客が訪れています。

伊江島ビーチサイドホースパーク

 

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@koriyo_dがシェアした投稿 – 2018年 8月月19日午前4時02分PDT

白い砂浜がきれいな伊江ビーチでは、乗馬を体験することができ、初心者から経験者まで楽しむことができる様々なコースが準備されています。また、夏季限定（5月～10月中旬）で海中での乗馬や馬と一緒に泳ぐこともできるコースもありますよ。

公益質屋跡

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1929年に設立された村営の金融機関だった公益質屋跡は、第二次世界大戦で米軍の攻撃をうけた際にかろうじて原型をとどめていた建物で、当時の弾痕跡が生々しく残っています。

伊江島のグルメ

伊江港や伊江村役場付近には居酒屋や、カフェや食堂、お寿司屋さんなど島のグルメを味わえるお店がたくさんあります。その日の気分に合わせた島グルメを楽しんでみてはいかがでしょうか。

海人食堂

 

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Jack Dream Skyさん(@jackdreamsky)がシェアした投稿 – 2019年 5月月4日午後3時40分PDT

伊江港からほど近い場所にある食堂です。新鮮な海鮮丼はもちろん、「もずくメンチカツ定食」や「まぐろ天丼」などの揚げ物もあり、ボリューム満点のメニューが揃っています。

カフェkukumui

 

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しみず(@yutakashimiz)がシェアした投稿 – 2016年 5月月11日午後4時24分PDT

「伊江島の宿＋cafe＋陶のカーサ・ビエント」の1階部分にあるカフェです。かわいい陶器の器で、伊江島産や県産の食材を中心としたカフェメニューを味わうことができます。また、窯で焼いた陶器の作品が展示販売されているので、食後に自宅用やお土産として選んでみるのも楽しいですね。

最後に

伊江島には、観光スポットや島グルメがたくさんあります。伊江島行きのフェリーが出航している本部港は、美ら海水族館から車で約15分の場所です。フェリーは1日4往復（お祭り時期やお盆・お正月は増便）で運行しているので、ぜひ沖縄の離島の魅力を感じてみてはいかがでしょうか。