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島根

隠岐諸島・海士町で100名の仲間たちと「大人の島留学」に挑戦してみませんか?

2022.02.07

隠岐諸島・海士町で100名の仲間たちと「大人の島留学」に挑戦してみませんか?

一般財団法人 島前ふるさと魅力化財団は、島根県隠岐島前3町村(海士町・西ノ島町・知夫村)と連携し、令和4年度に「大人の島留学」・「島体験」へ挑戦する若者を総勢100名募集しています。現在(令和4年2月7日)時点で、島外から50名以上の参画が決まっており、1年間が任期となる大人の島留学生は、総勢100名の仲間と出会えるチャンスでもあります。

・全国各地の社会人・学生問わず、20代の若者を対象にした、離島での1年間お試し移住制度「大人の島留学」
・全国各地の学生を対象とした島の暮らしを考える、3か月インターンシップ制度「島体験」
・地域の方や仲間と協働しあいながら、前向きに挑戦し、主体的に参画する島暮らしを



あなたがこれまで学んできたことや身につけた力を存分に発揮してもらえるような、あなたらしい手触り感のある挑戦を求めています。ぜひ挑戦の中で自身の在り方を探究し、挑戦や失敗を通じて学びや成長に繋げてみてください。
大人の島留学・島体験は、島という環境で挑戦したいという若者を応援することで、隠岐島前地域の魅力あるひと・活力ある仕事の創出に繋がることを目指しています。

離島での1年間お試し移住制度「大人の島留学」

隠岐諸島・中ノ島_海士町

全国各地の社会人・学生問わず20代の若者を対象とした、離島での1年間の就労型お試し移住制度です。1年間、島の一員として島での仕事と暮らしに挑戦していただけます。

<応募方法・選考フロー>
こちらのエントリーフォームよりご回答ください。
②オンライン選考を実施し、ヒアリングを行う
③来島決定

●大人の島留学を検討されている方に向けて、オンライン説明会を行っています。詳細はこちら

●大人の島留学生の声
隠岐諸島・中ノ島_海士町私が住んでいる多井地区は人口が18人と実にコンパクト。島の中でも最も小さい地区で、商店もなければ自動販売機もありません。右も左もわからず、親戚もいない島の初日は正直心細かったです。だからこそ、島に来てから、物理的にも精神的にも、地区の方々に本当に助けられました。今では島にいても島にいなくても、私が帰りたいと思う場所。「いつでも帰ってきてね」と言ってくれる方々がいます。ずっとつながり続けたい。今はそんな気持ちです。

島の暮らしを考える3ヶ月インターンシップ制度「島体験」

隠岐諸島・中ノ島_海士町

全国各地の学生を対象とした、滞在型3ヶ月インターンシップ制度です。週4日間はインターン生として活動し、週1日は研修の場が設けられるため、実践(挑戦)と研修を通した濃密な3ヶ月を過ごしていただけます。

<応募方法・選考フロー>
こちらのエントリーフォームよりへご回答ください
②オンライン選考を実施し、ヒアリングを行う
③来島決定

●島体験を検討されている方に向けて、オンライン説明会を行っています。詳細はこちら

●島体験生の声
隠岐諸島・中ノ島_海士町島体験生として島に訪れた当初。気づけば、島の人からも、役場の上司からも、自分を「職員」として扱ってくれていました。普段関わる仕事も「自分で考えて」「自分で動く」ことが基本。自分で動くことで、自分たちのアイデアや意見がバンバン、現実に反映されることもたくさんあります。自由すぎるが故の難しさと責任はもちろんのこと、お遊び体験とは違う楽しさややりがい、本物の「島体験」を味わえるのが魅力です。

募集概要
<こんな人にオススメ!>
・1年間活動する中で自身の役割を見出し、滞在中の仕事や地域の人との関係性づくりに主体的に参画し、充実させていける方。
・承前啓後の精神のもと、仲間や地域の方と協働することができる方。
・まわりの人を巻き込みながら前向きに挑戦し、島での仕事や暮らしを充実させることができる方。
・共感力が高い方。
・多様な人の意見を受け止めることができるバランス感の高い方。

学生・社会人問わず、「大人の島留学」とのご縁を感じた若者の方は、ぜひ飛び込んでみてください!!

隠岐諸島・中ノ島_海士町

■大人の島留学・島体験制度について
大人の島留学・島体験公式Webサイトはこちら
1.令和4年度大人の島留学
<大人の島留学募集ページ>スマウトwantedlyオンライン説明会
◆活動期間:2022/4/3~2023/3/24
※2年目以降の活動も延長希望可能
◆募集人数:残り5名程度(定員30名)
◆勤務地:島根県隠岐諸島・隠岐島前地域(海士町・西ノ島町・知夫村)
※勤務内容については、3つの島から選択いただいた上で、マッチングを行って決定いたします。
◆報酬等:月額15万円(年額180万円)1ヶ月に1度の研修あり
◆勤務時間:8:30~17:15(休憩時間 12:00~13:00)
◆住居
※町が管理するシェアハウス(男女別)をご用意します(家賃・水道光熱費負担なし)
※1人1台スポーツタイプのE-bikeを配置します
※希望者にはシェアカーの貸し出しも可能
◆休日休暇:週休2日制(土日、祝日)
※業務の都合により休日を他の日と振り返ることがあります
※夏季休暇、年末年始休暇、特別休暇あり

2.令和4年度島体験
<島体験募集ページ>スマウトwantedlyオンライン説明会
◆募集状況
①2022年4~6月末 残り5名程度(定員30名)
②2022年7~9月末 定員15名
③2022年10~12月末 定員15名
④2023年1~3月末 定員15名
※3ヶ月インターンシップ終了後、インターンシップまたはアルバイト、就職といった形で滞在を延長することも可能です。
◆勤務地:島根県隠岐諸島・隠岐島前地域(海士町・西ノ島町・知夫村)
◆活動形態
・インターンシップ
・週4日勤務・週1日研修(実働8時間程度)
・業務中における傷害/賠償保険あり
◆報酬等
・生活費等の活動支援金として月額80,000円の支給
・交通費補助あり(エリア別・定額1回の支給、最大30,000円)
◆勤務時間:8:30~17:15(休憩時間 12:00~13:00)
◆住居
※町が管理するシェアハウス(男女別)をご用意します(家賃・水道光熱費負担なし)
※1人1台スポーツタイプのE-bikeを配置します
※希望者にはシェアカーの貸し出しも可能
◆休日休暇:週休2日制(土日、祝日)
※業務の都合により休日を他の日と振り返ることがあります
※夏季休暇、年末年始休暇、特別休暇あり

■大人の島留学と島体験
大人の島留学は、国内外の若者たちへ向けた島根県隠岐島前地域での1年間のお試し移住制度で、島体験は、島前地域で行われている島の暮らしと仕事を考える3ヶ月インターンシップ制度です。島で働くことや暮らすことを通じて、新しい自分と出会い、自分自身のあり方を見つけ、様々な挑戦を行います。
・大人の島留学・島体験 公式Webサイト
・大人の島留学募集ページ(スマウトwantedly
・島体験募集ページ(スマウトwantedly

島で暮らす・働くを身近に(制度創設の背景)

隠岐諸島・中ノ島_海士町「夏のお試し島留学」

「#離島にもっと若者の還流を」は、人財が島に還流し続け、それによって隠岐島前地域の魅力あるひと・活力ある仕事の創出に繋がることを目指しています。
2019年に、隠岐島前高校卒業生等が集うイベントが松江や東京で開催され、合計100名近い若者が参加しました。その中で、「隠岐島前へUターンしたいと考えているが、暮らしや仕事(求人)の情報がネット上では見えづらく、移住や定住のイメージがつかない。」というような声を多くいただきました。
そんな想いに応えるために創設されたのが「1年間の就労型お試し移住制度“大人の島留学”」と「島の暮らしを考える3ヶ月インターンシップ“島体験”」(詳細はこちら)です。
現在(2021年12月時点)、20名以上の参加者が島で活動しています。海士町では、令和4年度の大人の島留学生と島体験インターン生として挑戦する若者を募集しています。

■海士町とは

隠岐諸島・中ノ島_海士町

持続可能な島づくりを目指して海士町は、「自立・挑戦・交流 × 継承・団結」を町政の経営指針に掲げ、「ないものはない」を合言葉に、島国であるが故の価値や生き様を島内外に発信しながら、様々な分野で島の生き残りをかけた挑戦を続けています。
これからも引き続き、島の歴史や伝統文化を「継承」し、島に根付いた半農半漁の暮らし、地域の絆や信頼から生まれる支え合いの気持ちを大切にしながら、「団結」して、みんなでしゃばる(方言:強く引っ張るの意)島づくりを目指していきます。

海士町らしい価値観
「ないものはない」(なくてもよい、大事なことはすべてここにある)

 

 

#中ノ島
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提供:PR TIMES

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