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八重山諸島

沖縄・石垣島の泡盛「Shirayuri inui44」、世界的な酒類品評会で最高評価を受賞!

2021.05.17

沖縄・石垣島の泡盛「Shirayuri inui44」、世界的な酒類品評会で最高評価を受賞!

沖縄県石垣島の泡盛「Shirayuri inui44(白百合イヌイ)」が世界的な酒類品評会「SAN FRANCISCO WORLD SPIRITS COMPETITION 2021」にて、泡盛では初の焼酎部門最高評価「ベスト焼酎」&タイ米焼酎ベスト評価「ベストオブクラス賞」を受賞しました。



昔ながらの手作り製法で泡盛を製造する株式会社池原酒造が昨年発売した「Shirayuri inui44(白百合イヌイ菌仕込み44度)」が、2021年4月に米国で開催された世界的な酒類品評会「 SAN FRANCISCO WORLD SPIRITS COMPETITION 2021(SFWSC)」にて、審査員全員から「金賞」評価を受けたとして「ダブルゴールド(最優秀金賞)」を受賞、かつ、焼酎部門最高評価「ベスト焼酎」&「ベストオブクラス賞」を受賞しました。「ベスト焼酎」&「ベストオブクラス賞」受賞は泡盛では初の快挙となります。

■米国最大、世界的なスピリッツ品評会「San Francisco World Spirits Competition(SFWSC)」
◎品評会の概要
「San Francisco World Spirits Competition(サンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティション)」は、酒類業界において注目が集まる米国最大のスピリッツ・コンペティション(蒸溜酒の品評会)です。2000年からスタートし、世界で最も名声のある酒類品評会の一つとして認知されています。21回目の開催となる今大会は3800アイテムの出品がありました。
◎審査
テキーラからウイスキー、コニャック、アルマニャック、その他世界のスピリッツが30のクラスに分けられ審査されます。ホテルマンやバーテンダー、レストランのシェフ、流通バイヤー、ジャーナリストなどの各界の代表者が審査員として参加し、ブラインドテイスティングがカテゴリーごとに行われます。厳選な審査を経て、カテゴリーごとに最優秀金賞(ダブルゴールド)、金賞(ゴールド)、銀賞(シルバー)、銅賞(ブロンズ)が選出されます。「ダブルゴールド」は、審査員全員から「金賞」評価を受けた商品が受賞をします。
また、各30クラスの中で「ダブルゴールド」を受賞した商品の中から、クラス毎の優秀賞「ベストオブクラス賞」、そして5大カテゴリ「UNAGED WHITE SPIRIT」「AGED WHITE SPIRIT」「WHISKY」「BRANDY」「LIQUEUR」のそれぞれの最優秀賞「ベストショー」が選出さます。

■SFWSC2021にて「Shirayuri inui44」が泡盛初の焼酎部門最高評価「ベスト焼酎」&「ベストオブクラス」受賞
◎応募の経緯
今回、知り合いの仲介業者の方から「このお酒はいい評価を受けるのではないか?出品してみてはどうか?」と勧められました。これまで酒類の品評会に出品した経験はなく、まずは勉強のためにと思い、この商品1品のみを出品しました。
◎受賞結果
・審査員全員から「金賞」評価を受けた最優秀金賞(ダブルゴールド)受賞
・「ダブルゴールド」を受賞した商品の中から選ばれる、焼酎部門最高評価「ベスト焼酎」&「ベストオブクラス」受賞。泡盛では初の受賞です。
◎受賞した商品「Shirayuri inui44」の特徴
特殊なイヌイ菌(戦前の泡盛製造に使われていた黒麹(こうじ)菌の復刻版)で仕込まれたもの。
現在、戦前の黒麹イヌイ菌はほぼ使用されていません。もともと当社のお酒は味が個性的とされコアなファンから人気があったため、さらに個性的な味を追求しようと戦前の黒麹イヌイ菌に着目し、開発をしました。
イヌイ菌で作る泡盛は湿度管理などの工程が現在のものよりも複雑なため試行錯誤の末に、昨年ついに完成しました。芳醇な味わいある泡盛に仕上がっています。
▼味
香り…蒸されたお米の香りが凝縮されお酒の中に閉じ込められていて、華やかかつパンチが聞いた風味。
味わい…辛口で、インパクトのある味わいから口の中で徐々にまろやかに変化していく。
▼おススメの飲み方
ストレート…この商品本来の味を楽しむことができる。
炭酸割り…辛口かつほろ苦さのいい面が炭酸によって協調され、お肉料理等にマッチします。
◎商品概要
名称:「Shirayuri inui44」
容量:720ml
価格:3,900円+税390円
注文:店頭、またはオンラインショップ

■蔵元の喜びの声
沖縄・石垣島_「Shirayuri inui44」
今回、お酒に関する品評会に出品するのが初めてでした。初出品でこんなにも名誉ある賞を取れたことは大変うれしく思います。
曾祖父が始めたこの酒蔵を絶やしたくないと、9年前24歳の時に酒蔵に戻り、奮闘をしてきました。近年、泡盛は原価が高騰し、また泡盛全体の出荷量も減る中で苦しい状況に置かれています。特に当社のお酒はコアファンはいるものの癖が強く、県内での消費はとても落ち込んでいました。もっと癖をなくし飲みやすくなれば裾野が広がるかもしれないと思い悩んだ時期もあります。しかしながら、この癖の強さは他には出せないこと、この蔵で昔ながらの手作りだからこそ出せる味だと信じ、この良さをさらに引き立てるよう商品改良、新商品開発、またこの癖を好きだと思ってくれる人を増やそうと取り組みました。この出品に至るまで商品開発等のためにクラウドファンディングで支援して下さった方や、ラベルデザインをしてくれた方など多くのファンの皆様に支えていただいて、今回の受賞に繋がったと思っています。今後も池原酒造ファン(通称「シラユリスト」)の期待に応え、人々から愛されるお酒造りに挑戦し続けます。
◎今後の展開
海外への輸出を見据えて、販路拡大をしていきたいと思っています。近々、香港に向けて初めて出荷を行う予定です。

■企業概要/クラフトマンシップで泡盛「白百合」を守る創業70年の酒蔵・株式会社池原酒造
池原酒造は、石垣島の中心地に建つ赤煉瓦の酒造所です。1951年の創業から本日に至るまで、昔ながらの手法を貫き、全ての工程を手作業で丁寧にお酒を仕込んでいる珍しい泡盛メーカーです。泡盛の中でも独特な味と香りがあると評価を受ける「白百合」と「赤馬」を作り続けてきました。
現在の社長・池原優は、三代目の33歳。戦前のイヌイ菌を使った白百合の復刻をクラウドファンディングでチャレンジするなど、高齢化が進む産業の中で、新たなチャレンジをし続け、石垣を中心に東京や大阪などにも多くのファンがいます。
公式HP

 

 

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提供:PR TIMES

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