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広島

厳島:広島県立広島大学の学生が嚴島神社大鳥居のパンフレットとクイズを作成

2020.10.02

厳島:広島県立広島大学の学生が嚴島神社大鳥居のパンフレットとクイズを作成

県立広島大学の宮島学センターでは、学芸員の資格取得を目指す3年生5人が、宮島歴史民俗資料館で開催される企画展「宮島の大鳥居~令和の保存修理~」に全面協力しました。コロナ禍でオンラインを余儀なくされた前期の授業で、大知徳子特命講師の指導のもと、世界文化遺産である嚴島神社の大鳥居に関するパンフレット「宮島大鳥居のひみつ」と「大鳥居クイズ」、センター所蔵の錦絵をもとにした嚴島神社と大鳥居のペーパークラフト(紙細工)を制作、来場者に配布する予定です。企画展は10月6日から12月13日まで行われます。



パンフレット「大鳥居のひみつ」

厳島_県立広島大学「大鳥居クイズ」

嚴島神社の大鳥居は、1875年(明治8年)の建立から140年以上が経過し、損傷や老朽化が進んでいました。そのため2019年(令和元年)6月から大規模な保存修理工事が行われており、全体がシートで覆われた状況で、終了時期は未定です。見られない間、せめて大鳥居について知ってほしい-という願いをこめて学生たちが作ったパンフレットには、鳥居の大きさや重さ、歴史に加え、なぜ海の中に建っているのかの「ひみつ」をひもといています。企画展のほか、観光案内所などでも配布される予定です。

厳島_県立広島大学「大鳥居クイズ」

*改修前の大鳥居(上)と修復中の現在の様子(宮島観光協会ホームページから)

「大鳥居クイズ」と錦絵のペーパークラフト

厳島_県立広島大学「大鳥居クイズ」

「大鳥居クイズ」では、そんな「ひみつ」をクイズ形式で学べます。初級編・中級編・上級編に分かれており、初級編では「大鳥居の高さに一番近いものは?」という質問に対し「5階建てマンション」「広島城の天守閣」「キリン」と3つの中から正しい答えを選ぶ仕組みになっています。(この答えは「5階建てのマンション」で高さは約15メートル)。企画展ではクイズに挑戦した来場者の先着100人に大鳥居の紙細工などを贈呈します。

 

〇企画展「宮島の大鳥居~令和の保存修理~」
10月6日~12月13日まで、宮島歴史民俗資料館(桟橋から徒歩15分、嚴島神社出口から徒歩1分)で開催。午前9時~午後5時。月曜休館。入館料は大人300円、高校生170円、65歳以上150円、小中学生無料。県立広島大学宮島学センターが連携協力。

厳島_県立広島大学「大鳥居クイズ」

〇県立広島大学宮島学センター
宮島の学術研究(宮島学)、学生教育、地域連携を一帯のものとして事業を展開しており、研究と学生たちの学修の成果は公開講座・講演会、企画展示などを通して積極的に地域に還元しています。センターでは古文書、錦絵、明治以降の写真等を所蔵しています。
本学ホームページはこちら

 

 

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