鹿児島
奄美大島の風土や文化を食で楽しむオーベルジュスタイルホテル『Auberge Tebiro 1732』オープン！
株式会社The K Resortは2022年9月15日（木）、奄美の風土や文化を「食」で楽しむことをコンセプトにしたオーベルジュスタイルの宿泊施設『Auberge Tebiro 1732（オーベルジュてびろ1732）』を、奄美大島龍郷町にグランドオープンいたします。オープンに伴い、2022年9月15日〜30日チェックインのご宿泊を対象に開業記念価格での受付を行っております。
『Auberge Tebiro 1732』について
奄美大島北部、美しい手広海岸が広がる龍郷町にオープンするオーベルジュスタイルのホテルです。所在地である「1732番地」を冠したホテル名は、変わることのない手広海岸の景観のように、島の営みを絶やすことなく未来へつないでいくという決意の表れです。ホテルのメインコンセプトとして、「食」で奄美にしかない風土や文化を伝えることを第一に掲げており、ここでしか味わうことのできないお料理を中心とした、ワンランク上の滞在体験をお楽しみいただけます。
【施設の概要】
［施設名称］Auberge Tebiro 1732（オーベルジュてびろ1732）
［客室数］4室（すべてツインルーム）
［TEL］0997-69-3388 ［FAX］0997-69-3030
［住所］〒894-0411 鹿児島県大島郡龍郷町赤尾木1732-2
［アクセス］奄美空港より車で20分
［駐車場］10台無料・予約不要
［チェックイン］15:00～18:00［チェックアウト］8:00～11:00
［公式サイト］［Instagram］
※当ホテルでは13歳未満のお子様のご宿泊はご遠慮いただいております。
※ディナーのみのご利用も、随時お電話にてご予約を受け付けております。
奄美大島の素材を活かした「Amami French」
奄美大島の人と自然が育んだ食材に、［フランス料理の正統的な技法］と［現代的な発想を融合させたモダン・フレンチ］の解釈を採り入れた「Amami French」。素材の味わいとともに、奄美に息づく風土や文化まで存分にお楽しみいただくためのモダンフレンチです。これまで和食やイタリアンで食されることが多かった奄美の食材。それらの「新しい価値を発見する」ことをテーマに、革新的でありながら、かつ自然の恵みを味わうことのできるお料理を提供いたします。
「小さな美術館」ダイニングエリアと、星降るデッキエリア
ダイニングエリアとデッキエリアでは、視界いっぱいに広がる海を前にさざ波の響きを感じながら、移り変わる景色をお楽しみいただけます。ダイニングエリアにおける内装のコンセプトは「奄美大島の小さなモダンアート空間」。奄美にルーツをもつアート作品が散りばめられています。開放感のあるデッキエリアは、晴れた日の夜には満天の星空、朝にはきらめく朝日と青い水平線とともに素敵なひとときを演出します。
株式会社The K Resortについて
株式会社The K Resortは、2022年4月に新設された、ホテル業と旅行業を主な事業とするスタートアップです。奄美大島の手広海岸横にある小宿、Auberge Tebiro 1732を運営し、エシカルツーリズムやフードロスゼロ化、地方創生などの社会課題の解決を目指し、次世代型のホテルの仕組みを創造します。
【会社概要】
社名：株式会社The K Resort
本社所在地：〒894-0411 鹿児島県大島郡龍郷町赤尾木1732-2
代表取締役：山下 慶新
設立：2022年4月
事業内容：ホテル事業運営、旅行業
