鹿児島
世界遺産の島生まれの「屋久島1000年コーラ」がクラフトビールにチャレンジ!
株式会社屋久島1000年コーラは、2021年に実施したクラウドファンディングで321%を達成したクラフトコーラ「屋久島1000年コーラ」の新しいチャレンジとして、「屋久島1000年ビール」を都市型ブルワリー「Y.Y.G.Brewery」と共に開発します。発売に向けて、2022年6月10日(金)より、アタラシイものや体験の応援購入サイト「Makuake」でプロジェクトを実施します。
●「屋久島1000年ビール」のコンセプト
屋久島の素材を使い、コーラを通して屋久島を知ってもらうことを目指して誕生したクラフトコーラ「屋久島1000年コーラ」と同じく、「屋久島の刻を感じさせ、永きに渡って愛されるものになってほしい」という想いが込められています。コーラだけでなくビールの開発に着手したのは、子どもから大人まで幅広い世代に島を知ってもらうきっかけになるため。
コロナ禍で移動や旅行に制約が生まれたとき、屋久島への観光客は完全にストップしました。そうした中、島の魅力を商品を通して発信し、屋久島のファンを一人でも増やしたいと考えたことが私たちの商品作りのスタートでした。今回の「屋久島1000年ビール」も、世界遺産の島・屋久島を感じていただける商品を目指して開発しています。
●醸造パートナーは都市型ブルワリー「Y.Y.G.Brewery」
ビールを共同開発するのは、2016年に東京・代々木に誕生したマイクロブルワリー「Y.Y.G.Brewery」。クラフトビールの楽しさやおいしさを伝えたいと、定番商品の他、毎月2種類のオリジナルビールを開発し、作り立てのビールをその場で味わえる醸造所として人気です。
屋久島で誕生したコーラが、新宿からほど近い都市型醸造所でビールとして生まれ変わる。都市と地方のつながりから生まれるビールです。また、マイクロブルワリーは地域コミュニティのハブとなる場所でもあります。「屋久島1000年ビール」も、人と人を繋ぐビールとなるよう思いを込めています。
●新感覚! コーラを感じるスパイシーなクラフトビール
原料には屋久島1000年コーラの他、屋久島産ウコンを初めとした、シナモン、カルダモン、ナツメグなどスパイスを多く取り入れています。キリッとした飲み口となるよう生姜や柑橘を、わずかに甘さを感じられるようバニラを使い、そのまま飲んでも、食中酒にしてもおいしい飲み心地に。ビールの味わいはそのままに、コーラの余韻を香りで楽しんでいただく新しいクラフトビールです。
●プロジェクトを通して叶えたいこと
屋久島にまだ来たことがない方には、屋久島の自然を感じていただきたい。屋久島が好きな方には、屋久島の景色を思い出していただきたい。そして、屋久島や鹿児島出身の方々には、故郷の大地が生んだクラフトドリンクとして味わっていただきたいと思っています。小ロット生産のため販売数に限りはありますが、皆さまのご支援をお待ちしています。
●主なリターンについて
・オリジナルステッカーと御礼のお手紙 1,100円(税込)
・【超早割】屋久島1000年ビール(330ml)2本セット(約10%オフ)送料含 3,800円(税込)
・【超早割】屋久島1000年ビール(330ml)6本(約10%オフ)送料含 7,800円(税込)
・お礼の手紙+ステッカー+Y.Y.G.Breweryでのビール体験 2,200円(税込)
他にもいくつかのリターンをご用意しております。詳しくはこちらから御覧ください。
【プロジェクト概要】
期間:2022年6月10日(金)10:00~2022年7月22日(金)18:00まで
目標金額:400,000円
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