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オセアニア

【アイツタキ島】クック諸島を訪れたなら必ず参加するべき1日観光ツアー

2022.05.18

【アイツタキ島】クック諸島を訪れたなら必ず参加するべき1日観光ツアー

南太平洋の楽園、クック諸島を訪れたなら必ず参加するべきツアーがあります。それは「アイツタキ島1日観光ツアー」。国際線が到着するラロトンガ島から日帰りで参加することが可能で、ブルーのラグーンと緑の山々のコントラストが美しいラロトンガ島に比べて、アイツタキ島ではとても美しい“アイツタキ・ブルー”の世界に浸ることができますよ。今回は「アイツタキ島1日観光ツアー」の見どころやアイツタキ島への行き方についてご紹介します。

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文章・画像提供:クック諸島観光局
編集:りとふる編集部



【見どころ】

クック諸島・ラロトンガ島_アイツタキ島行国内線_LG0173

南太平洋の楽園「クック諸島」。国際線が到着するラロトンガ島など15の島々で構成されるクック諸島は、ポリネシアの文化圏に属しています。今回ご紹介する「アイツタキ島1日観光ツアー」は、月曜日から土曜日まで、ラロトンガ島を午前8時に出発し、午後5時30分までに戻ってくるコースです。すべてのホテルとリゾートからラロトンガ国際空港まで、アイツタキ島行きの国内線に合わせたバス送迎があります。

クック諸島・アイツタキ島_ラグーンクルーズ_LG0173

アイツタキ島に到着後、「ル・トラック」と呼ばれるローカル色豊かなバスで約1時間の島内観光に参加します。その後、全長21mのヴァカ(双胴船)「ティティアイ・トンガ号」でクルーズをお楽しみいただきます。

クック諸島・アイツタキ島_LG0173

船には、屋根付きの快適な座席とデッキのサンラウンジャーがあります。車いすをご利用の方など、お身体の不自由な方にも簡単にご利用いただけます。

クック諸島・アイツタキ島_ラグーンクルーズ_LG0173

島の中でも特にラグーンの美しい場所を巡ってシュノーケリングとスイミングを楽しんだ後は、船上で調理されたバーベキューランチをお楽しみください。シュノーケリングが初めての方でも、ツアーガイドがラグーンの水中世界のすばらしさをお伝えします。シュノーケリングは難しいものではなく、簡単なレッスンを受ければ、年齢を問わずほとんどの方が簡単にできるようになります。

クック諸島・アイツタキ島_ワンフットアイランド_LG0173

クルーズはツアーのクライマックスとなる有名な「ワンフット・アイランド」に向かう途中、いくつかの“モツ”と呼ばれる小島に寄港し、かつてフィジーからタヒチへ向かう巨大なTEAL(Tasman Empire Airways Limited)水上飛行機が毎週コーラルルートで立ち寄った「アカイアミ島」を通り過ぎます。

最終目的地「ワンフット・アイランド」に到着すると、そのラグーンの美しさに呆然とするほどです。ランチを食べた後で、この美しい島に上陸できます。シュノーケリングで美しいラグーンを存分に楽しんだり、美しいビーチでの散歩を楽しんだりすることもできます。

クック諸島・アイツタキ島_ワンフットアイランド郵便局_LG0173

また、「ワンフット・アイランド」には世界で唯一無人島にある郵便局があり、ここから手紙を出すこともできます。

【注意事項】
ラグーンクルーズでは、シュノーケリング・ギアとタオルが用意されています。また、薄手の着替え、日焼け止め、予備のフィルムやメモリーカードをお持ちいただくことをおすすめします。

【その他】
アイツタキ1日(日帰り)ツアーには以下が含まれます。
・ラロトンガ島の宿泊先までの送迎
・ラロトンガ島からアイツタキ島までの国内線往復航空券
・バスによるアイツタキ島内観光
・ラグーンクルーズ(シュノーケリング用具とタオルの貸出付き)
・船上でのバーベキューランチ、ソフトドリンク
また、船内では有料でアルコール類も楽しめますよ。

関連サイトはこちら

【行き方】
「アイツタキ島1日(日帰り)ツアー」は、ラロトンガ島から月曜日から土曜日まで、午前8時に出発し、午後5時30分までに戻ってくるコースです。すべてのホテルとリゾートからラロトンガ国際空港まで、朝8時発のアイツタキ行き国内線に合わせたバス送迎があります。国内線の飛行時間は約50分で、34人乗りのサーブ340型旅客機が運航しています。

ホテル・リゾート~ラロトンガ国際空港…バス送迎
ラロトンガ島~アイツタキ島…国内線で約50分

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アイツタキ島

公式ホームページ(クック諸島観光局)

 

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