熊本
【妙見浦】天草の岩礁と海が織りなす造形美が見られるドライブコース
熊本県「天草下島(あまくさしもしま)」の西海岸沿いの国道389号は、“天草西海岸サンセットライン”と呼ばれ、東シナ海に沈む美しい夕陽を見ることができます。ドライブコースとしてはもちろん、撮影スポットとしても有名です。今回は天草西海岸サンセットラインの中間地点に位置し、天草西海岸を代表する景勝地「妙見浦(みょうけんうら)」の見どころや行き方について紹介します。
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文章・画像提供:天草市 観光文化部 観光振興課
編集:りとふる編集部
【見どころ】
熊本県天草市の「天草下島(あまくさしもしま)」にある天草西海岸を代表する景勝地「妙見浦(みょうけんうら)」は、高さ20~80mの断崖が続く海岸線が豪快な景観を描いています。国指定の名勝・天然記念物であり、日本の渚・百選にも選ばれています。付近にある十三仏公園から「妙見浦」を眺めると“穴の口岩”が象の姿に見えることから“ぞうさん岩”とも呼ばれています。また、十三仏公園の夕陽は天草夕陽八景の1つで、夕陽が見られる時間帯の風景は格別です。
【設備状況】
駐車場:4台
【行き方】
九州自動車道 松橋IC→国道266・324号経由、天草方面へ。松橋ICから約2時間20分。
【天草西海岸サンセットラインとは】
「天草下島」の西海岸沿いの南北に延びる国道389号は、“天草西海岸サンセットライン”と呼ばれ、東シナ海に沈む美しい夕陽を見ることができるドライブコースや撮影スポットとして有名です。