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五感を奮わす一夜限りのリトリート旅「煩悩 #BornNow 江田島」開催!

2022.03.01

五感を奮わす一夜限りのリトリート旅「煩悩 #BornNow 江田島」開催!

合同会社NEWSKOOLは、瀬戸内海に浮かぶ江田島の観光を推進する一般社団法人江田島市観光協会とともに、2022年3月27日(日)~28日(月)に一夜限りのリトリート旅「煩悩 #BornNow 江田島」(ボンノウ エタジマ)を開催いたします。



“煩悩 #BornNow”とは

煩悩 #BornNowは、自らの内面と向き合う体験を通じて、新たな自分を発見したり本来の自分が生まれてくる、という思いを込めて生まれました。
毎回の舞台となるお寺は昔、地域コミュニティの中心でした。お祭りでは地域の若者から老人までが力をあわせ、悩みがあるときは住職に相談にいくなど、お寺は地域の公民館であり、避難場所であり、学校でした。
私たちは、食や音楽などの文化を通じて、人々がお寺に集い、一体となれる新たな文化を醸成・発信していくことを目指しています。本企画は、特別版としてお寺だけでなく街全体を使った地方創生プロジェクトとなります。
今回の「煩悩 #BornNow」の舞台は、広島県南西の瀬戸内海に浮かび、平安時代より繋がる自然、文化、歴史を受け継ぐ島、江田島市。温暖で雨が少ない瀬戸内海特有の気候が特徴で、瀬戸内海の美しい景色を眺めることができるサイクリングやトレッキング、海水浴や海釣り、カヌーやSUPなどのマリンスポーツを楽しめる場所です。
平安時代末期、平家の棟梁である平清盛が社殿を建立した厳島神社に京からたくさんの献上品を運ぶ道中、江田島から大きな篝火(かがりび)を焚いて瀬戸内海の海を照らしたと言われています。明治時代に軍都・広島を守るために砲台が建設されたり、旧日本海軍の海軍士官の養成の地になったりと、江田島は瀬戸内海の海と密接に関わってきました。
今回の「煩悩 #BornNow 江田島」では、そんな江田島の自然や文化、自然を最大限お愉みいただくコンテンツをご用意しました。

“煩悩 #BornNow 江田島”概要

【タイトル】煩悩 #BornNow 江田島
【日程】2022年3月27日(日)~28日(月)※1泊2日
【場所】広島県江田島市
【募集人数】10組限定(原則2~4人1組)
【出演】シェフ 小竹 隼也、ストーリーテラー 桂 枝之進、ミュージックセレクター TBA
【内容】遙か平安の時代より繋がる自然、文化、歴史を再解釈した、一夜限りのリトリート旅
【発売日】3/1(火)15:00より、オフィシャルWEBサイトにて販売

“煩悩 #BornNow 江田島”の見どころ

旅の見どころ①:砲台山での特別な晩餐会

江田島_「煩悩 #BornNow 江田島」

明治時代、広島湾要塞の一角として建設された砲台山。
実戦では一発も砲弾を放たれることなく役目を終えたこの山で、一夜限りの晩餐会が開かれます。
瀬戸内海の恵みをうけた牡蠣など、新鮮な地元食材から作り上げた一皿に、お酒と音楽を丁寧にペアリングいたします。お酒は日本酒やワインなど広島に縁のあるものをご用意し、五感を総動員して瀬戸内海の味覚をご堪能いただきます。

江田島_「煩悩 #BornNow 江田島」

シェフ 小竹 隼也
1990年生まれ。広島市出身。『第1回ひろしまシェフ・コンクール』の成績優秀者として、広島県の支援を受け渡仏。フランスでの3年間は、ミシュランガイド2つ星「ラ・グルヌイエール」のオーナーシェフで、世界環境会議(COP21)にて、フランス政府から4大シェフとして選定されたアレクサンドル・ゴチエ氏に師事。フランスの片田舎で、地元の食材や地元の人々とのコミュニケーションを大切にしながら一皿一皿を創り上げるゴチエ氏に感化され、帰国後、その街の姿を江田島に重ね合わせることとなり、2018年から江田島に移住。

 

旅の見どころ②:​光源寺境内での星空バー

江田島_「煩悩 #BornNow 江田島」

砲台山での特別な晩餐会の後は、お寺の境内に広がるラウンジバーへ。
ミュージックセレクターによるアンビエントな音楽とともに、江田島をイメージしたカクテルをお愉しみいただきます。
満天の星空を眺めながら、大切な人とゆっくり語り合うひとときをご用意しました。

旅の見どころ③:全室オーシャンビューの源泉掛け流し温泉宿

江田島_「煩悩 #BornNow 江田島」

宿泊は、豊かな自然と風光明媚な瀬戸内海一望できるフロントオーシャンビューの江田島荘(広島県江田島市能美町中町4718)をご用意。全室31㎡以上のゆったりとした客室でおくつろぎいただけます。
江田島荘の温泉は、放射能泉としては珍しい約30℃もある貴重な源泉を使用しています。
加温・加水しない源泉掛け流しの「ぬる湯」のほか、内風呂や露天風呂、寝湯、スチームサウナ、半露天貸切風呂がございます。

旅の見どころ④:島のお母さんの朝ご飯と落語で元気な朝を

江田島_「煩悩 #BornNow 江田島」

朝食レストラン「ロカヴォーレ(Locavore)」の名前の由来は、「local 地元」と「vore 食動物」から生まれた新語で「地元で採れた食物を食べる」という意味です。
朝食は1日のはじまり。地産地消の食材を使った「島のお母さんの朝ご飯」をご提供いたします。朝食のあとは、瀬戸内海を舞台にした落語をお愉しみいただけます。

江田島_「煩悩 #BornNow 江田島」

落語家 桂 枝之進
2001年6月20日生まれ。2017年1月 六代文枝一門三代目桂枝三郎に入門。2017年12月 天満天神繁昌亭「枝三郎六百席」にて初舞台。全国の寄席やイベント、メディア等で活動するほか、2020年、落語クリエイティブチーム「Z落語」を立ち上げ、渋谷を拠点にZ世代の視点で落語を再定義、発信するプロジェクトを主宰している。

 

クレジット
【主催】一般社団法人江田島市観光協会
【共催】煩悩実行委員会、公益財団日本財団
【主管事業者】合同会社NEWSKOOL
【協力】江田島荘、浄土真宗本願寺派海谷山 光源寺、scheme verge株式会社、他

新型コロナウィルス感染拡大防止策について
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ご参加前の2週間以内に以下の事項に該当する方はご参加をお控えくださいますようお願いいたします。
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・新型コロナウイルス感染症陽性とされた方との濃厚接触の可能性があった方
・同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいた方
・過去14日以内に、政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域など等への渡航 または当該在住者との濃厚接触があった方
下記の新型コロナウイルス感染症におけるホームページを予めご確認の上でご参加ください。
厚生労働省
広島県
江田島市

 

 

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提供:PR TIMES

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