鹿児島
【荒木・中里遊歩道】喜界島の自然に癒されるサンゴ礁や夕日とクジラスポット
鹿児島県本土の南に浮かぶ奄美大島(あまみおおしま)の東に位置する離島「喜界島(きかいじま)」。奄美群島国立公園の一つに指定されている「荒木・中里遊歩道」は長い年月に渡って波しぶきに打たれ、様々な形をしたサンゴ礁のある遊歩道です。ホエールウォッチングのスポットでもあり、クジラがブリーチングする様子などを陸上からでも見ることができる癒しのスポット「荒木・中里遊歩道」についてご紹介します。
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文章・画像提供:喜界町企画観光課
編集:りとふる編集部
【見どころ】
鹿児島県本土の南に浮かぶ奄美群島の離島「喜界島(きかいじま)」の西側にある「荒木・中里(あらき・なかさと)遊歩道」は長い年月に渡って波しぶきに打たれ、様々な形をしたサンゴ礁を見ることができる遊歩道です。遊歩道を歩きながら島の植物群落の観察や、夕日を眺めて楽しむことができます。また、ホエールウォッチングのスポットでもあり、12月~3月にはクジラがブリーチングと呼ばれる大きなジャンプをする様子などを陸上からでも見ることができます。
【設備状況】
駐車場、四阿(あずまや)、トイレ、高台展望があります。
【マナー・注意事項】
国立公園に指定されているので、公園法等にご注意ください。ゴミは持ち帰るようにお願いします。
【行き方】
喜界徳洲会病院から喜界島の西に位置する荒木(あらき)集落に向かい、創価学会喜界島会館を通り過ぎて1本目の交差点を右折。しばらく道なりに進み、黒糖屋よしたろうの手前にある遊歩道休憩所の看板を右折する。
【最後に】
2.5kmの歩道を歩きながら鳥の鳴き声や風、波音を聞くことができ、喜界島の自然に癒されるスポットです。