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江田島:緊急募集!島で活躍する農家さん達がSOS!新規就農研修生募集中!

2020.12.11

江田島:緊急募集!島で活躍する農家さん達がSOS!新規就農研修生募集中!

瀬戸内の海に囲まれた江田島市は穏やかな気候が特徴。牡蠣やオリーブ等の生産だけでなく、農業にも適している島です。今回は県内生産量No.1のきゅうりをはじめとした野菜や花を生産する新規就農研修生を募集しています。未経験者でも関係機関がしっかりサポート!農業に強い意欲を持ち、農業の未来を支える方を待っています。募集期間は2021年1月8日(金)まで。詳細はこちらから。



知ってる?きゅうりの県内生産量No.1!

江田島_江田島市新規就農研修生募集

県内で最大のきゅうり産地、江田島市。江田島市は、瀬戸内海に面した温暖な気候と日当たりの良さに恵まれて、古くから農産物の生産が盛ん。中でもきゅうりは、栽培面積約4.5ヘクタールで生産する主要品目です。最盛期には、一日に5キロ箱で1,000ケースを県内市場へ向けて出荷しているほど、生産に力を入れています。最近では若い新規就農者も増えており、ベテランと若手の力を融合して未来の農業を支えようと奮闘している最中です。

Uターン・Iターンを考えている人にもおススメな『農業研修制度』

江田島_江田島市新規就農研修生募集

▲若い力で引っ張ってくれている玉川さん。「生産者同士が協力して、盛り上げているところも江田島市の良いところです!」

九州で農業関係の仕事を経て地元近くでの農業を始めることを考え、昨年度からきゅうり栽培者として活躍する玉川佳樹(たまがわよしき)さんは、農業を始めるにあたって研修制度を重視していたという。
「研修を通して就農後のイメージが掴めるため、農業未経験の人でも飛び込みやすいと思う。私自身も研修制度があったから広島に帰って来ることができたし、逆に研修制度が無ければどうやって就農すればいいのか分からなかった。特に、農業を始めるために江田島市外からやって来る方にとっては、江田島市の研修制度があるからこそ理解しやすい部分もあると思います。」
とUターン・Iターンを考えている人でも、研修制度があるからこそ農業が始めやすいのではないかとアドバイスをくれる。

江田島_江田島市新規就農研修生募集

▲温暖な気候が特徴の江田島市では、西尾さんのような女性でも活躍できます!「寒いのが苦手な人でも大丈夫ですよ」

また、ご主人と自営業を営みながら漠然と“生涯続けることができる仕事をしたい”と考えていた西尾未央(にしおみお)さんは、JAグループの『農業所得拡大・地域活性化応援プログラム』等を活用し江田島市に行き着いた。
「県庁で各市町の研修制度等を紹介され、海と山が好きなこともあって江田島市での就農を決意しました。温暖な気候の中、農業を始めることができる江田島市は広島市内にも近く、必要であればすぐ行くことができるのも魅力的。実技研修を通して、楽しさだけでなく、実際の就農時にどれくらい忙しいのかが分かり、とても実践的だと感じました。」
と、江田島市の温暖な気候と都心へのアクセスの良さも決め手の一部となったと語る。

二人のように、江田島市が行う研修制度を利用して、転職やUターン・Iターンを機に農業を始めてみるのも大歓迎!未経験者でも、地域の方々をはじめとした関係機関がしっかりサポートします。

きっかけは漠然でいい。とりあえず農業体験!

江田島_江田島市新規就農研修生募集

きゅうりだけでなく、実は「花の島」とも呼ばれているほど花農家が多いことでも有名な江田島市。色鮮やかな花たちは江田島市外に出荷されているだけでなく、市内のスーパーや産直市場などの各所で売られており、訪れる人の心も彩ってくれています。

新型コロナウイルス感染症の影響で、都心から田舎への移住が注目されている今だからこそ、少しでも農業に興味がある方はこの機会を逃さず、一歩踏み出してみませんか?海と山に囲まれた瀬戸内海の島で、あなたの“NEW農業LIFE”をスタートさせよう!

江田島_江田島市新規就農研修生募集

▲未経験者歓迎!『江田島市で未来の農業を一緒に盛り上げていきましょう!』

【応募期間】2020年12月4日(金)~2021年1月8日(金)まで
【募集内容】募集人員…若干名
◆対象作物…野菜:主としてきゅうり/花:主としてキク、トルコギキョウ

 

お問い合わせ
江田島市産業部農林水産課「新規就農研修生募集」担当
メール:nousui@city.etajima.hiroshima.jp
TEL:0823-43-1642 FAX:0823-57-4433

 

 

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提供:PR TIMES

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