沖縄本島
久米仙酒造、ゴジラ × OKINAWA BLUEのコラボウイスキー数量限定予約販売開始
久米仙酒造株式会社は70年近くにわたり、特撮映画の代表であり続ける怪獣王『ゴジラ』とコラボした【ゴジラウイスキー OKINAWA BLUE】を2023年11月3日(金)より久米仙酒造WEB通販ページにて予約販売を開始します。
今回のコラボ商品は、1974年(昭和49年)にゴジラシリーズ20周年記念映画として沖縄本島を舞台として製作された『ゴジラ対メカゴジラ』をテーマに、『ゴジラ』『メカゴジラ』『キングシーサー』の3怪獣を昭和レトロそのままに商品化しました。それぞれにあしらったパッケージは、映画公開当初の懐かしいレトロ調デザインそのままに仕上げ、中でも「沖縄の守護神」として登場する『キングシーサー』をあしらったパッケージは、沖縄ならではのコラボレーションとなっており必見です。
「ゴジラウイスキー OKINAWA BLUE」は、久米仙酒造が製造したライスウイスキー「沖縄ISLAND BLUE」をベースとして更に味わいと香りに改良を加え、オリジナルゴジラパッケージで仕上げております。お米を原料として造られた原酒をホワイトオークの新樽に貯蔵・熟成させ仕上げました。まろやかな口当たりで、はちみつのような華やかな甘い香り、お米由来の爽やかな甘み、それでいながら力強い飲み応えを楽しめる味わいは亜熱帯気候沖縄ならではのウイスキーです。
◆テイスティングノート
樽由来のバニラやマンゴーを思わせるトロピカルな質感。新樽のホワイトオークならではの上品かつ華やかなアロマ。そしてリンゴの果実酒のような爽やかさを感じさせます。口に含むと同時に、アルコール45度のわりにやわらかなアタック。次にハチミツの甘さ、ウッディなビター感が広がります。最後にお米由来のしっかりまろやかな甘みが追いかけてきます。後味はドライで炭酸割りハイボールがおすすめです。
◆商品概要
販売商品名:ゴジラウイスキー OKINAWA BLUE
販売価格:6,800円(税込)/1本
容量:700ml
アルコール度数:45度
予約発売開始予定:2023年11月3日(金・祝)
品目:ウイスキー
販売本数:『ゴジラ』通販限定500本、『メカゴジラ』通販限定500本、『キングシーサー』通販限定500本
予約特典:ボトルラベルと同じデザインの「非売品ステッカー」プレゼント
販売場所:OKINAWA BLUE 那覇空港店、OKINAWA BLUE 平和通り店、公式オンラインショップ
【怪獣王ゴジラとは】
我々の前に姿を現して以来、その名を世界に轟かせている怪獣王。1954年に公開されたシリーズ第1作目は観客動員数961万人という空前の大ヒットを記録。以来、日本国内だけで30本以上の映画が製作され、シリーズ累計の観客動員数は1億人を突破。現在に至るまで、老若男女問わず、幅広い人気と圧倒的な知名度を誇る。人智を超えた存在として描かれてきたゴジラは、時に人間が乗り越えるべき壁として、時に人間の味方としてスクリーンで活躍。作品のテーマに各時代の世相を反映させながら、その時代を生きる人々を魅了してきた。その人気は海を越えて、ハリウッドでも実写映画化されている。ゴジラは最強の怪獣王として、今後も君臨し続ける。
【ゴジラ対メカゴジラ】
ゴジラ20周年記念のシリーズ第14作。地球征服を企む大宇宙ブラックホール第3惑星人が、ゴジラを徹底的に分析して作り上げたメカゴジラを日本に出現させた。死闘の末、2頭のゴジラは傷を追いながら姿を消す。宇宙金属の謎を追って沖縄に向かった宮島博士らは、そこに大宇宙ブラックホール第3惑星人の基地を発見するが、捕らえられ、メカゴジラの修理を強制される。一方、同じく沖縄に向かった清水は洞窟で発見された置物に書かれた古代文字に従い、伝説の怪獣キングシーサーを召喚する。メカゴジラ、ゴジラも沖縄に上陸し、三大怪獣による死闘が始まる。
【久米仙酒造】
1952年創業、沖縄県那覇市の酒造メーカー。「豊かな今と未来をつくる一歩進んだ酒づくり」をモットーに取り組んでいます。
今までにコラボしたウイスキー商品として、俳優の竹内力さんフルプロデュース「DRAGON BLUE」、東京ヤクルトスワローズの球団マスコットつば九郎との「つばくろうのういすき~」、バーボンウイスキーのパイオニア松山謙さんとの「Ken’s Choice NATURE OKINAWA BLUE」を発売。
「沖縄から世界へ」を合言葉に業界の常識に捉われず常に新しいチャレンジを繰り拡げていきます。
公式サイト 沖縄BLUEブランディングサイト
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