沖縄本島
ルネッサンス リゾート オキナワ、沖縄離島の食材を使ったスペシャルティ料理
ルネッサンス リゾート オキナワでは、2023年10月1日～12月31日の期間、沖縄の離島食材を使ったスペシャルティ料理「シェフの一皿 ～島めぐり～」がお楽しみいただけます。
沖縄には石垣島や宮古島をはじめ、大小さまざまな離島が点在し、有人島は沖縄本島を除いて38島あります。それぞれの島に独自の文化、豊かな自然が育むユニークな食材があり、特産品として販売されています。今回は8島の特産食材を用いて、シェフが創造性豊かにスペシャルティ料理に仕上げました。
落花生（伊江島）、イラブー（ウミヘビ・久高島）、コーヒー＆アセローラ（瀬底島）、車海老（久米島）、黒糖（粟国島）、アーサ（宮古島）、ノコギリガサミ（西表島）、もずく（伊是名島）を使った食材の魅力を伝える8品の料理で、沖縄の島めぐりをお楽しみください。
シェフの一皿 ～島めぐり～
【期間】2023年10月1日～12月31日
【場所】各レストラン
【時間】各レストランのディナー営業時間に準ずる
【内容】8つのメニューは下記のとおりです
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■宮古島産アーサのアランチーノ＜宮古島・アーサ＞
「宮古ブルー」と呼ばれる美しい宮古島の海で育った、ミネラルたっぷりのアーサをライスコロッケに。色と香りにこだわりました。
レストラン：「セイルフィッシュカフェ」ディナーブッフェで提供いたします。
料金：「The Buffet」大人￥6,000／小学生￥3,000／幼児（3～5歳）￥1,800
■ジーマーミ―豆腐とフォアグラのポワレ タッチュー仕立て＜伊江島・落花生＞
沖縄の郷土料理のジーマーミ（ピーナッツ）豆腐とフォアグラを合わせたフュージョン料理。もっちりとしたジーマーミ豆腐と、表面を香ばしくポワレしたフォアグラの食感と味わいをお楽しみください。ローストした落花生の食感がアクセントに。
※「タッチュー」とは伊江島の岩山の愛称で、「尖っている」という意味。
レストラン：フォーシーズン
料金：￥3,000
■久米島産車海老の冷製 久米島味噌のディップ添え＜久米島・車海老＞
久米島の海洋深層水で育てられた車海老は、甘みと旨味が凝縮。さっと塩ゆでした車海老を爽やかなレモンのディップでお楽しみください。
レストラン：コーラルシービュー
料金￥1,000
■島豚の黒糖炭火焼＜粟国島・黒糖＞
島豚バラ肉を黒糖と泡盛に漬け込みました。旨味が増した肉を炭火で焼き、粟国の塩でご賞味ください。
レストラン：海風
料金：￥1,600
■ノコギリガサミの湯葉包み蒸し＜西表島・ノコギリガサミ＞
ノコギリガサミとはマングローブに生息するカニ。濃厚な旨味のカニの身を使った萩真丈を湯葉で包み、蒸し上げました。カニ餡と山葵でどうぞ。
レストラン：彩
料金：￥2,200
■もずくと鶏だんご 潮鍋＜伊是名島・もずく＞
魚と鶏からとったさっぱりしたスープで、太くてコシのあるもずくを′しゃぶしゃぶ’して、鶏だんごとともにご賞味ください。
レストラン：「ロイズ」ファミリーSUSHIバイキングで提供いたします。
料金：大人￥7,000／小学生￥3,500／幼児（3～5歳）￥2,100
■コーヒーとアセローラのオペラ＜瀬底島・コーヒー＆アセローラ＞
瀬底島で自家焙煎した香り豊かなコーヒーを、スポンジ生地とシロップにたっぷりと使用し、甘酸っぱいアセローラクリームと何層にも重ねたスイーツです。
レストラン：ロビーラウンジ
料金：￥800
■イラブーの小籠包＜久高島・イラブー＞
滋養があり疲労回復にもよいと言われるイラブ―（ウミヘビ）は、琉球王国の宮廷料理に使われていた高級食材です。長時間煮込み、ニガナの皮で包み小籠包に仕上げました。
レストラン：マカンマカン（グループホテル・ココ ガーデンリゾート オキナワ）
料金：￥1,200
※料金は全て税・サービス料込です。
※写真はイメージです。
◆シェフの一皿と当ホテルのSDGｓへの取り組みについて
本企画は、持続可能な開発目標（SDGs）の達成に向けた取り組みの一環です。地産地消の食材を積極的に活用し、安全安心な食材を調達、フードマイレージの削減を行っています。
また地元の生産者と連携し、ここでしか食べることができないもの、「今」しか食することのできないものを調達し、よりおいしくいただけるよう、シェフが工夫を凝らしたスペシャルティ料理をご提供いたします。
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【ルネッサンス リゾート オキナワ】公式ホームページ
エメラルドグリーンの海と白い砂浜が広がる全室オーシャンビューのエンターテイメント・ビーチリゾート。ヨットセーリングやダイビング、パラセーリングなど、50種以上のマリンスポーツ、ラグーンに暮らすイルカとふれあうドルフィンプログラム、室内＆屋外プール、キッズお仕事体験など、一年を通して豊かな自然の中で楽しく学んで遊べます。
サンセットBBQや琉球炭火焼、寿司、日本料理、フレンチ、鉄板焼など個性的なレストラン＆バー、山田温泉、タラソテラピーサロン、ご当地土産やリゾートウェアなどのショップが揃い、子どもから大人まで上質なリゾートステイをご堪能いただけます。ロングステイ特典の「Club Savvy」や記念日のおもてなしも好評です。
2021年2月、ネイチャーライブラリーをデザインコンセプトに、客室やアトリウムロビー、レストラン、ラウンジなどの大規模リニューアルが完了。「ココ ガーデンリゾート オキナワ」へは定時シャトルバスで15分。
【ココ ガーデンリゾート オキナワ】公式ホームページ
2万3千㎡（約7千坪）の敷地の中心に、見晴らしのよいガーデンプールがあり、プールを囲むようにコテージ棟が点在するガーデンリゾートです。敷地内には椰子の木や亜熱帯の花が咲き、我が家のように寛げる心地よさを追求した「大人のリゾート」として、豊かな自然と沖縄の文化に囲まれた過ごし方をご提案しています。
人気のココスパでは島マースやウコン、ハイビスカスなど、沖縄の天然素材を使うトリートメントに癒され、レストラン「マカンマカン」では、沖縄野菜など地元の食材をたっぷり使ったヘルシーな朝食や、台湾出身の点心師による本格飲茶などが楽しめます。
オーダーを受けてから調理するアグー豚餃子やもずく焼売などのアツアツ点心、マンゴープリン他、スイーツを心ゆくまで味わえる、飲茶三昧50選ランチと100選ディナー（「じゃらんnet」クチコミランキングで、沖縄の夕食が良かったホテル1位受賞実績あり）が好評です。
