SNS

I live with the island and stay with the island

SEARCH詳細検索

SEARCH

CLOSE

沖縄本島

沖縄県名護市の動植物公園「ネオパークオキナワ」にて開催中の『琉球金魚伝説』開催期間延長決定

2023.09.22

沖縄県名護市の動植物公園「ネオパークオキナワ」にて開催中の『琉球金魚伝説』開催期間延長決定

水族館などの魚に関するエンターテイメント事業を展開する株式会社UWS ENTERTAINMENT(以下 UWS)は、沖縄県名護市の名護自然動植物公園「ネオパークオキナワ」で開催中の期間限定展示「琉球金魚伝説」の開催期間を延長することを発表いたします。



■開催期間延長の背景
当イベントは多くのお客様にご好評いただき、4月29日〜9月15日時点での総来場者数が6万人を超えるなど、前年度からおよそ1万人以上の増加を達成しました。特に、2023年の客層において20代の比率が17%と、例年の11%から明らかに増加しています。このことから、より若い世代の方々にも当イベントの魅力が伝わってきたと感じております。また、女性の比率も10%ほど増加しました。
この結果を受け、秋以降もより多くの方へ当イベントを楽しんでいただきたく、開催期間の延長を決定いたしました。

■期間限定展示「琉球金魚伝説」概要
沖縄・名護市_ネオパークオキナワ日本の伝統・伝説×アクアリウム のアート施設「UWS AQUARIUM GA☆KYO(お台場)」の龍宮城エリアのコンセプトをベースとし、沖縄の歴史や伝統文化をアクアリウムで表現。中国から琉球(沖縄)を経て薩摩(鹿児島)に持ち込まれ、後に日本全土へ普及していったとされる金魚「琉金」をメインに、30種700匹の金魚を約200坪の空間へ展示しました。
展示エリアでは、「琉球紅型写真」「琉球紅型写真」「雅 琉球竜宮盆栽」「琉球金魚伝説」の4つのゾーンを、沖縄を代表する「首里城」や「琉球紅型」を用いてコラボレーションした空間を演出しています。

■各ゾーンの展示の様子

1.琉球紅型写真~RYUKYU BINNGATA Photogenic
『伝統的で琉球王国を感じさせる8種類の染め柄の屏風で記念写真を撮影』

沖縄・名護市_ネオパークオキナワ

2.琉球筒形金魚~RYUKYU TUTUGATA Goldfish
『青と赤に彩られた魅惑のTHE和風なアク和リウム』

沖縄・名護市_ネオパークオキナワ

3.雅 琉球竜宮盆栽~MIYABI RYUKYU RYUGU Bonsai
『GA☆KYOメインアートワーク琉球の海の中の竜宮城をイメージし珊瑚礁を流木と盆栽の奇抜な色彩で雅に表現』

沖縄・名護市_ネオパークオキナワ

4.琉球金魚伝説~RYUKYU KINGYO Legend
『琉球王国の時代に中国から伝わり日本全国に広がった自然と人間が創りあげた生きたアート琉金を様々な個性に変化した20種類の金魚の歴史を展示』

沖縄・名護市_ネオパークオキナワ

アクアリウムクリエイター:GA☆KYO
沖縄・名護市_ネオパークオキナワUWS ENTERTAINMENT代表として、繊細かつ奇抜なアイデアで、水槽を<水の惑星>と称しアクアリウムの新しいスタイルを切り開いてきた、日本を代表するアクアシーンの異端児。テラリウムやビオトープなどさまざまなジャンルに定評があり、陶芸や音楽 といったジャンルを超えたアーティストたちとのコラボレーシ ョンイベントを開催するなど、多くの人の支持を集めている。そして見る人の心を魅了するその作品は、時を忘れさせる程優雅で美しい。

<受賞実績の一例>
横浜ECO-AQUA 水槽ディスプレイコンテスト 優勝
日本観賞魚フェア 水槽ディスプレイコンテスト 日本観賞魚振興会 会長賞
日本観賞魚フェア 水槽ディスプレイコンテスト 農林水産大臣賞 など多数

沖縄・名護市_ネオパークオキナワ■「琉球金魚伝説」開催概要
開催期間:
[延長前]2023年4月29日(土)~2023年9月24日(日)
[延長後]2023年4月29日(土)~2024年1月8日(月)
開館時間:9:30~17:30 ※施設の営業時間に準ずる
料金:大人(中学生以上)1,600円、小人(4歳から小学生)1,300円
※当施設の料金はネオパークオキナワの入場料に含まれます
場所:沖縄県名護市名護4607-41
公式ホームページ

■「株式会社UWS ENTERTAINMENT」について
会社名:株式会社UWS ENTERTAINMENT
所在地:〒135-0091 東京都港区台場⼀丁⽬7番1号 アクアシティお台場3階
代表者:代表取締役 宮澤雅教
事業内容:イベントの企画・運営、アクアリウムの制作・展示・メンテナンス、アクアリウムのリース・レンタル
企業サイト

 

 

PR TIMESプレスリリース詳細
提供:PR TIMES

RELATED