北アメリカ
グアム島、観光再開!グアム便就航55周年キャンペーン発表!
1967年5月1日に、当時のパンアメリカン航空が109名の日本人旅行者を乗せた最初の観光就航から、今年で55周年を迎えます。そこでグアム政府観光局(GVB)日本オフィスでは、55周年を記念した「GOGO GUAMキャンペーン」を実施いたします。当キャンペーンは、現地の事業者や日本の旅行業界各社と協力して、“55”にちなんだ様々なサービスの展開を予定しています。
GVBグローバルマーケティング・ディレクターのナディーン・レオン・ゲレロ氏は、「私たちは、パンデミックの中でも日本で継続的に活動してきたチームを誇りに思っています。そして今年、初就航から55年という節目を迎えることができてとても嬉しく思います。」と述べ、「日本にお住まいのご家族やご友人など、皆様にこの美しい島の魅力を再発見していただき、安全かつ安心して楽しんでいただけることを知っていただきたいです。」と述べました。
GOGO GUAMキャンペーン
日本とグアムの就航55周年を記念した「GOGO GUAMキャンペーン」は、2022年のゴールデンウィーク頃から9月末までの実施を予定しており、日本からグアムへの海外旅行の復活のけん引役となるように、旅行者にとって有益な施策を目指しています。キャンペーンの内容としては、現地のホテル・レストラン・ショッピング・アクティビティなどで、“55” にちなんだお得なサービスの展開を予定しています。また現在は、日本の旅行代理店や航空会社、ホールセラー、グアムの旅行業界関係者とも協力して、特別な旅行パッケージの開発にも取り組んでいます。
本キャンペーンを象徴する55周年記念ロゴは、グアムの基本カラーをベースに、数字の“55”と無限大のシンボルを組み合わせたデザインで、グアムと日本の希望と永続的な関係を表現しています。
GVBジャパンマーケティングマネージャーのレジーナ・ネドリック氏は、「3回目のワクチン接種を終えた日本人が検疫なしでグアムへ渡航し、隔離や待機期間なしで帰国できるようになったことは、我々にとって朗報でした。こういった変化は、グアムが『GOGO GUAMキャンペーン』をきかっけに旅行業再開へシフトチェンジしていくなかで、非常に重要な鍵となります。」と述べました。
グアム政府観光局日本オフィス 活動実績
■Mes CHamoru celebration
グアム政府観光局日本オフィスは、朝日放送の人気番組「朝だ!生です旅サラダ」主催の「旅サラダEXPO」に参加しました。このイベントはグランフロント大阪にて、3月19日から21日までの3日間開催し、延べ18,300人(主催報告)が来場しました。また、イベントの模様は番組で生中継され、1,000万人以上が視聴したと推定されます。
イベントには、GVB日本オフィス主催「#HereWeGuam アンバサダーオーディション」で選ばれた、グアム公式アンバサダーのYUIKAさんと絹野志朋さんが駆け付け、生中継番組に出演するなど、グアムの魅力をアピールしました。
さらに最終日の21日には特設ステージにて、チャモロダンスマスターであるフランク・ラボン氏に師事した中山恭子教授が率いる「Guma’ Famagu’on Tano’ yan I Tasi」の皆様が、迫力あるチャモロダンスショーを披露し、会場は大いに盛り上がりました。
■インフルエンサーファムツアーの実施
GVBはこの数ヶ月間、日本の皆様にグアムの魅力を再認識してもらい、コロナ後の海外旅行先として選んでいただくため、「#HereWeGuam」と題したキャンペーンに力を入れるとともに、グアムのアクティビティや魅力を再発見するファムツアーを実施してきました。
今年2月には、グアム公式アンバサダーやグローバルブランドのHYPEBEAST Japanのインスタグラマーが、実際にグアムへ渡航して現地のオプショナルツアーなどに参加し、コロナ禍においてグアムがどのように適応してきたかをPRしてきました。その時の様子は弊局のInstagramや、「#hereweguam」で検索してしていただくとご覧いただけます。
さらに3月には、5組6名のTikTokインフルエンサー(@ringotiktok、@onumaaaaan、@eitohara0828、@karen_ahaha、@yuma..pho)がグアムを訪れ、「グアムでの愛」、「食」、「ショッピング」、「自然」、「冒険」のそれぞれ異なるテーマで取材しました。取材した内容は、TikTokの各アカウントやYouTubeで順次投稿されますので、ぜひご覧ください。
#HereWeGuam ディスティネーションキャンペーン
GVBは就航55周年に先駆け、2月21日から3月5日にかけて、公式アンバサダーの富田安紀子さん、Takuyaさん、栞菜(かんな)さん、ルーカスさんと、グアムローカルインフルエンサーに参加していただき、「解放」をテーマにグアムの素材撮影を行いました。4月4日以降、撮影した素材を活用しながらデジタルメディアを中心に大々的な需要喚起のキャンペーンを実施し、「GOGO GUAMキャンペーン」の後押しをしていきます。
完成した動画は下記のリンクからご覧いただけます。
【#HereWeGUAM_free version】
【#HereWeGUAM_impulsion version】
グアム政府観光局からのお知らせ
グアムは日本から3時間半で行ける最も身近で親しみのある人気の海外旅行先です。グアム政府観光局では、コロナ後の観光再開に向けて、海外旅行で最も重要な「安心・安全・清潔」に対する取り組み紹介、新たな旅行スタイルにもマッチする「心の開放(Unleash)、刺激(Inspiration)、超自然(Spiritual)」をメッセージに込め、今後公式サイトや公式SNS、広告にて、グアムが持つ美しさや魅力を発信してまいります。
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