【コザゲート通り】沖縄市の歴史と文化を感じるエリアで街歩き

沖縄本島の沖縄市にある「コザゲート通り」はその名の通り、米軍基地の出入り口であるゲートを起点とする通りです。基地の門前町の表玄関にふさわしく、外国人向けの横文字看板を掲げる飲食店や衣料店などが並び、異国情緒溢れる景観で街歩きを楽しむことができるエリアです。今回は「コザゲート通り」での楽しみ方や行き方についてご紹介します。

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文章・画像提供：沖縄市 観光スポーツ振興課　公式Instagram（@koza_girls）
編集：りとふる編集部

【楽しみ方】

沖縄本島の中部に位置する沖縄市。米軍基地出入口のゲートを起点とする「コザゲート通り」では、日中はまち歩きや撮影を楽しむことができ、アメリカ占領時代の1967年からAサインバーとして営業するタコス店「OCEAN」、地元で人気のパン屋「ZAZOU」、ハム・ソーセージ専門店「TESIO」などのグルメも楽しめます。
夜はライブハウスやバーなどが賑わい、異国情緒を強く体感できます。沖縄ならではの歴史と文化を感じることができる色鮮やかな壁画や看板はゲート通りの撮影スポットとしても人気な場所です。

【行き方】
沖縄南ICを降りて出口すぐの十字路を直進、国道330号線田園十字路を左折。

【最後に】
日中と夜とで異なる景観で、基地の門前町らしい異国情緒溢れる街並みを楽しめる外国のような雰囲気があふれています。
外国人向けの衣料品店や雑貨屋が多く、日本で扱っていないような品物を探せるのもコザゲート通りの魅力のひとつです。