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沖縄本島

ホテル日航アリビラ、日本料理・琉球料理「佐和」期間限定の物語会席提供

2022.03.10

ホテル日航アリビラ、日本料理・琉球料理「佐和」期間限定の物語会席提供

ホテル日航アリビラの日本料理・琉球料理「佐和」にて、2022年3月15日(火)から5月31日(火)まで、板前が考案したオリジナルストーリーを表現した物語会席「シーサーとキジムナーの花咲か物語」を販売します。
今回の物語会席は昔話の『はなさかじいさん』をモチーフに、沖縄に古くから伝わる守り神「シーサー」と、ガジュマルの木に宿ると言われている沖縄の精霊「キジムナー」が花畑で出会い、枯れ木に花を咲かせる物語を表現しました。一皿ごとに込められたストーリーを想像しながら料理をご堪能ください。



物語会席「シーサーとキジムナーの花咲か物語」概要

料金/シーサーとキジムナーの花咲か物語会席 7,000円
期間/2022年3月15日(火)~5月31日(火)
時間/18:00~21:30(L.O. 21:00)
場所/ホテル日航アリビラ 日本料理・琉球料理「佐和」
備考/1日10食限定。記載の金額には消費税・サービス料が含まれております。営業日や営業時間、食材は状況により変更となる場合があります。詳しくはお問い合わせ、または公式サイトをご確認ください。
ご予約・お問い合わせ/098-989-9021(10:00~18:00 レストラン予約係)

沖縄・読谷村_ホテル日航アリビラ

◆物語会席「シーサーとキジムナーの花咲か物語」お品書き
・前菜【花畑の出会い】
「ある日キジムナーが畑仕事をしていると、お腹をすかせたシーサーに出会いました」
チーズの王朝味噌漬けや紅芋、キジムナーをイメージした唐墨大根、薪をイメージした島豚八幡巻で、キジムナーとシーサーの出会いを表現しました。
・吸物【キジムナーのおもてなし】
「お腹をすかせたシーサーにキジムナーがおもてなし」
沖縄三大高級魚のひとつといわれている赤マチ(ハマダイ)を使用した、優しく上品な味わいの吸物です。
・造り【ここ掘れわんわん】
「元気になったシーサーは畑に行き「ここ掘れわんわん」と言いました」
二種のお造りと野菜で宝物を表現しました。魚介類はキジムナーの好物でもあります。
・煮物【臼の中から】
「すると今度は臼の前に導かれ…」
里芋と牛蒡の旨煮は臼と杵、人参の梅煮や南瓜の田舎煮は大判小判に見立てました。華やかな菊花餡でお召し上がりいただきます。
・焼物【枯れ木に花を】
「臼を灰にし枯れ木にまくと…」
枯れ木に花を咲かせるイメージで、灰に見立てた昆布塩を天ぷらにふりかけてお召し上がりいただきます。和牛のたれ焼きや魚の酒蒸しとともにお楽しみください。
・食事【花見】
「様子を見ていた村の人が集まり、宴が始まりました」
上品な出汁と鯛に桜が香るお茶漬けです。
・菓子【感謝の贈り物】
「村の人たちはシーサーとキジムナーに感謝し喜びました」
苺風味のアイスクリームを求肥で包んだ大福とフルーツをご用意しました。

沖縄・読谷村_ホテル日航アリビラ

日本料理・琉球料理「佐和」料理長:並里 吉明(ナミザト ヨシアキ)/考案者:比嘉 龍麻(ヒガ リュウマ)

【新型コロナウイルス感染防止の取り組みについて】
ホテル日航アリビラでは、新型コロナウイルスによる感染症への対策として、お客様ならびに従業員の健康と安全を第一に考え、またお客様に安心してご利用いただけますよう対策を行っております。
詳しくはこちらよりご確認ください。

ホテル日航アリビラ -ヨミタンリゾート沖縄-

沖縄・読谷村_ホテル日航アリビラ

アリビラブルーの海とふりそそぐ太陽が創り出す至福の空間
ホテル日航アリビラは、異国情緒漂うスパニッシュコロニアル調の建物が特徴的なオンザビーチのリゾートホテルです。ホテルの目の前は「アリビラブルー」と称される沖縄本島屈指の透明度を誇る海が広がります。
厳選食材を駆使したこだわりの料理、多彩なマリンメニューやリラクゼーションなど、上質な安らぎが満ちる極上のステイをご堪能いただけます。
所在地:〒904-0393 沖縄県中頭郡読谷村字儀間600
TEL:098-982-9111(代表)FAX:098-958-6620
公式ホームページ
アクセス:那覇空港より自動車で約70分、空港リムジンバスBエリアで約90分

 

 

PR TIMESプレスリリース詳細
提供:PR TIMES

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