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大分

大分・津久見市「保戸島」で夏を体感!自然とグルメと祭りに触れる島旅レポート♪

2019.07.09

大分・津久見市「保戸島」で夏を体感!自然とグルメと祭りに触れる島旅レポート♪

大分県津久見市から高速船で約25分の「保戸島(ほとじま)」。港からほど近い漁村は、歴史文化財産百選にも選ばれ、未来に残したい景観の一つです。山の傾斜に建ち並ぶ民家は、まるでイタリアのナポリを思わせる景色です。今回は2019年7月5日(金)と6日(土)に開催された夏祭りに日帰りで訪れた様子を、保戸島の魅力とともにご紹介します。

保戸島とは

保戸島_漁村

かつて、まぐろ漁で栄えた保戸島は、全盛期には167隻ものまぐろ漁船があり、現在でも12隻130人の漁師たちがまぐろ漁を営んでいます。観光客が保戸島に行くには、津久見港から高速船で渡ることができ、車での乗り入れはできないので、島内では歩きが中心(別途料金を支払えば自転車の持ち込みは可能です。)になります。島の周囲は約4kmと小さく、民家が密集する港付近は狭い坂道と階段が非常に多いので、徒歩が便利ですよ。

穂門島 大川で「まぐろ料理」を堪能

保戸島_ひゅうが丼

こちらでは、津久見市の人気グルメの一つ「ひゅうが丼」をはじめとした、まぐろのコース料理を味わうことができます。決まったメニューはなく、予算を伝えるとアレンジして提供してくれます。今回は2,000円/人で予約をしたところ、生本まぐろのお刺身、希少部位の鉄板焼き、かぶと汁、ひゅうが丼などを美味しくいただきました!

保戸島_まぐろ鉄板

特にまぐろのほほ肉や心臓、血合いの鉄板焼きは絶品でしたよ。

保戸島夏祭り

保戸島_神楽

開催中の夏祭りは港の広場で行われていました。13時30分から港の広場で行う御神楽では、笛と太鼓に合わせた舞いが奉納され、夏祭りに合わせて帰省の家族連れや観光客でだんだんと賑わいを増し、御神楽の舞いに合わせて「はいはいはいはーい」という掛け声とともに盛り上がりを見せます。

保戸島_湯立て

御神楽の後は「湯立て」と呼ばれる神前の大きな釜で湯を沸かし、沸かした湯に笹を浸して頭から浴び、その後周囲に振りかける儀式を行います。迫力のある湯立てを体験してみる価値はありますよ。

保戸島_神輿

御神楽による奉納と湯立ての儀式が終わると、御神輿が保戸島の守護神である加茂神社にお帰りになります。ここでの見所は、勇敢な男衆たちが掛け声とともに御神輿を島の集落の端から端まで担ぎ、最後には港から海へ入っていきます。御神輿や獅子が何度も何度も海に飛び込む姿は、絶好のシャッターチャンスですよ。

保戸島ウォーキング

保戸島_瀬の浜

年に一回の夏祭りはたくさんの人々で盛り上がりますが、保戸島の魅力はそれだけではありません。保戸島には、絶景スポットや集落をめぐるウォーキングコースがいくつかありますが、今回は夏祭りの合間に民家を抜けた山道から集落の裏側にあたる「瀬の浜」へ向かい、海岸沿いから港へ戻ってくる約1時間30分の島めぐりをしました。

保戸島_蝶々

途中で出会うバッタや蝶など多くの自然が残り、島の魅力がたっぷりと詰まったウォーキングコースでした。次回は、保戸島小学校の先にある「間元海峡」まで行ってみたいものですね。

保戸島_島猫

民家が建ち並ぶ集落には、島猫たちがたくさんいて、とても人懐っこい性格でした。保戸島の景観に溶け込んだ島猫たちに会いに行ってみてはいかがでしょうか。

夏祭りを締めくくる打ち上げ花火

保戸島_花火

漁港の広場から見上げる、保戸島の花火大会は、本土の花火大会とはまるで別世界です。本土の花火大会と言えば、人混みをかき分けて花火がよく見える場所を確保するのに一苦労ですよね。保戸島の花火大会は、ゆっくりと昔ながらの雰囲気で、打ち上げ花火を楽しみたい方にはおすすめですよ。

最後に

いかがでしたでしょうか?今回の夏祭りの次に開催される8月15日には盆踊りがあり、保戸島へ帰省したファミリーたちで盛り上がるそうです。保戸島から津久見港に向かう高速船は、通常の最終便が17時30分ですが、お祭りに合わせて夜21時発の臨時便が出航していました。定員150名なので、島内に到着したらまずは臨時便のチケット売り場に向かい、帰りの乗船券を確保することをおすすめします。ぜひ、保戸島の雰囲気を味わってみてはいかがでしょうか。

 

 

#島時間 #ハイキング #地方創生 #釣り

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