大分
姫島:お出かけ日和到来!最大2,000kmを旅する蝶 アサギマダラが姫島に飛来!
九州・大分県は日本一の「おんせん県おおいた」の名の通り湧出量、源泉数ともに全国1位。別府や湯布院といった有名温泉目当てに毎年多数の観光客が訪れますが、魅力は温泉だけにとどまりません。今年はラグビーワールドカップの開催地として、より一層、グルメや特産品、観光地情報の発信に力を入れています。
おおいたのアサギマダラにTRY!/大分県の自然
大分県北東部の国東半島沖6kmに浮かぶ姫島には、渡り蝶である「アサギマダラ」が年に2回飛来します。「アサギマダラ」は羽の模様が鮮やかな優雅な蝶で、長距離を移動することで知られています。最大で2,000km移動し、姫島に自生する“スナビキソウ”の蜜を求めて5〜6月上旬に南の地から飛来し、10月中旬頃には、フジバカマの花の蜜を求めて再び飛来します。島の北西部にある“みつけ海岸”では、約2000匹を超える「アサギマダラ」が乱舞する神秘的な姿を鑑賞することができます。
【住所】大分県東国東郡姫島村
【TEL】0978-87-2111(姫島村役場)
【HP】http://www.himeshima.jp/
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※記事一部抜粋
提供:PR TIMES