式根島で過ごす女子旅プラン！大自然を満喫する1泊2日のモデルコース

都心から船や飛行機などで行ける東京の離島「式根島（しきねじま）」。週末に都会の喧騒から離れて、のんびり離島で過ごしてみませんか？お仕事終わりの夜に乗船して、島のゆっくりとした空気感にリフレッシュしたら、月曜日からのエネルギーチャージができるはず！そんな式根島での1泊2日で満喫できる女子旅をご紹介します。

#伊豆諸島 #式根島 グルメ #式根島 宿泊
アイキャッチ画像提供：PIXTA
2019年3月19日現在の記事
2022年4月8日再編集

【0日目】仕事が終わったら、ゆりかもめ「竹芝駅」に集合！

竹芝客船ターミナルを夜22時に大型客船「さるびあ丸」で出港して、翌朝9時頃に式根島へ到着します。お仕事終わりに待ち合わせすれば、寝てる間に到着です！高速ジェット船だと最短2時間20分で着きますが、大型客船「さるびあ丸」で行けば費用も安く抑えられますよ。せっかくの島時間を味わいに行くのなら、ゆったりとスタートするのもおすすめです。

 

船内ではガールズトークで乾杯

お仕事終わりの一杯は格別ですよね。それが旅のスタートとなればウキウキです。お気に入りのお酒を買って、まずは乾杯しましょう。そしてガールズトークをすれば、溜め込んだ不満もきっとスッキリ。さあ、癒しの旅に向けて、しゅっぱーつ！！

【1日目】海と温泉と星空を満喫！式根島を遊びつくそう

まずは朝ごはんで腹ごしらえ！

 

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島の人が買いに来るほど大人気の揚げパンがある「池村商店」。日用品やお弁当、ドリンク、お菓子を売っているスーパーです。店内で揚げられている揚げパンは3種類で、島名物の明日葉味も要チェックです。

 

まるで異世界のような「泊海水浴場」

式根島の海と言えば「泊海水浴場（とまりかいすいよくじょう）」。波が穏やかで透明度が抜群のビーチです。美しい青が広がる遠浅の海岸でのんびりした時間を過ごせます。

 

ごつごつした岩に圧巻の「地鉈温泉」

岩山を鉈で割ったような地形の絶景温泉「地鉈温泉（じなたおんせん）」。神経痛や冷え性に効果があるため、別名「内科の湯」と呼ばれています。泉質は硫化鉄泉で、源泉は80度と高温なので要注意ですが、海水と混じった湯加減がちょうど良い場所を探すのがポイントです。

 

式根島でグランピング

 

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2018年にオープンした式根島初のグランピング施設「凪NAGI グランピング」。宿泊するテント内はこだわりの内装で心も体もリフレッシュできます。また、レストランを経営していたオーナーが提供する式根島産の海の幸をふんだんに使った料理も好評です。人気の宿泊施設なので前もって事前予約してくださいね。

 

寝る前に星空を見にぶらりお散歩！「大浦海水浴場」

 

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Saori N.さん(@con_brio57)がシェアした投稿 – 2018年 9月月9日午前6時40分PDT

星空を見に、夜のお散歩に行くのは気持ちいいですよ。空一面に埋め尽くす満天の星たちには圧巻です。星を眺めながら歩けば、ここが東京だとは思えないくらいの非日常が感じられます。

 

【2日目】「さるびあ丸」で帰路へ、そろそろ式根島ともお別れ

早起きをして朝日を浴びよう「神引展望台」

新東京百景にも選ばれている「神引展望台（かんびきてんぼうだい）」。空気が澄んでいる日には、伊豆半島や富士山など展望できる絶好の景勝ポイントです。頂上まで100段の階段なので、気軽に登れます。

 

お土産選びも旅の楽しみ！

 

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.y_a_y_o.さん(@y_841_y)がシェアした投稿 – 2018年 9月月7日午後7時13分PDT

式根島には特産品を生かしたものやオリジナルグッズが盛りだくさんです。島でしか買えない、式根島自慢の島焼酎「しきね」と「神引」や式根島の銘菓「牛乳せんべい」、自宅でも式根島の温泉が楽しめる入浴剤など、家族や友人へ心のこもったお土産をお忘れなく！

最後に

友達と「今度の週末どこに行く？」と会話になったら、ぜひ式根島へ行ってみてください。高速船なら約3時間、大型客船なら費用も安く金曜日の夜に出港すれば翌朝には到着するので、ふらっと行けるのが魅力です。離島まで出かけて島ののんびりした空気に癒されてみてはいかがでしょうか。