アジア
台湾2泊3日の十分&猫村&九份を巡るノスタルジックなおすすめ旅
日本人が行きたい海外旅行先ランキングで常に上位の台湾。台湾旅行が初めての方はもちろん、王道の観光地だけでは物足りないというリピーターの方にもおすすめのモデルコースをご紹介します。
今回は王道の台北や九份に加え、ランタンで有名な十分や猫村の猴硐を旅してきました!
#台湾 旅行 #台湾 モデルコース
文章・画像提供:moe_matsuiさん
台湾ってどんな国?
東京から飛行機で片道約4時間のアクセス抜群な台湾。時差は日本より−1時間、LCCもたくさん運航しているため週末旅行も可能です。気候は年間を通して温暖ですが、時期によってはスコールや台風に注意が必要なことも。観光や絶景、グルメも楽しめ、親日でもあるため治安も良好で何度も訪れたくなる島国です。
Day1 台北市内を観光
初日は午前中に台湾到着!そのまま台北市内を観光します。
10:30 台北国際空港に到着

羽田空港から早朝便に乗り、台北へ。朝に着くと丸1日観光できるのがうれしいポイント!
11:30 ミシュラン連続選出店で台湾ランチ

龍山寺の近くにある「Wang’s Broth(小王煮瓜)」は、ミシュランガイドのビブグルマンに選出され続けている老舗台湾料理店。Wang’s Brothと言えば、ルーローハンが有名ですが、大きな角煮がインパクトのあるコンローハンやあっさりしたタケノコなど食欲をそそるメニューがずらり。一皿が小さめなので、数品注文してもペロリと食べ切れてしまいます。
<Wang’s Broth(小王煮瓜)>
住所:台北市萬華區華西街17之4號
アクセス:台北MRT「龍山」駅から徒歩約5分
定休日:木曜日
営業時間:9:30~20:00
12:45 最強のパワースポットで台湾式おみくじに挑戦

台北最強のパワースポットとも言われる龍山寺(ロンシャンスー)へお参り。ご利益は恋愛成就や金運上昇、厄除けなど多岐に渡り、聞き入れられない願い事はないとも言われているんだとか。

台湾式のおみくじを引いてみました。おみくじを引く前には引いていいか、また、引いたおみくじの番号の棒が正しいかを赤い木片(ジャオペイ)を床に落としてOKが出るかを確認してから次へ進みます。内容は中国語で書いてあるため、スマホのAI機能などで解読してくださいね。境内には日本語の解説所もあるので、そちらで尋ねることもできますよ。
<龍山寺>
住所:台北市萬華區廣州街211號
アクセス:台北MRT「龍山」駅すぐ
定休日:年中無休
営業時間:6:00~22:00
14:00 レトロタウンを散策

問屋街として茶葉や漢方などの商店やレトロな建築物が建ち並んでいる迪化街(ディーホァジェ)を散策。リノベーションされたおしゃれなカフェやショップなどもあり、ノスタルジックな街並みでカメラを片手に歩くのが楽しいエリアです。
<迪化街>
アクセス:台北MRT「北門」駅から徒歩約12分
15:00 活気あふれる“若者の町”でショッピング

続いて、台湾の渋谷・原宿と言われる西門町(シーメンディン)を散策。ファッションやグルメなどのショップがひしめき合っている若者の町です。有名な小籠包や台湾式そうめんの麺線のお店があったりするので、小腹が空いたらぜひ立ち寄ってみてください。

定番スポットの西門紅楼(シーメンレッドハウス)は、レンガ造りでレトロかわいい建物。つい写真を撮りたくなってしまうスポットです。中にはお土産ショップやカフェがあります。
また、西門町を訪れたら、レインボーロードも欠かせません。多様性のシンボルとして表現されている虹色の横断歩道が写真スポットとして大人気です。MRT6番出口を出てすぐのところにあります。
<西門>
アクセス:台北MRT「西門」駅すぐ
18:00 ナイトマーケットで食べ歩き

夜は台湾最大級のナイトマーケット「士林夜市(シーリン夜市)」へ。ローカルグルメはもちろん、エビ釣りや射的、お土産ショップなど、どこを歩いても賑やかでお祭り騒ぎです。規模がとても大きいので、行きたいお店は事前にチェックしてから行くと良いと思います。
おすすめは、「豪大大鶏排」の巨大フライドチキン!外はカリッと中はジューシーで食べ応えがありますよ。
<士林夜市>
住所:台北市大東路、基河路周辺
アクセス:MRT「剣潭」駅1番出口からすぐ
定休日:旧正月前後は休業
営業時間:15:00~24:00
Day2 台北郊外を観光(猴硐、十分、九份)
2日目は台北から離れて郊外の観光エリアへ。CNNの世界6大猫スポットに選出された猫の聖地「猴硐(ホウトン)」やランタン飛ばしが有名な「十分(シーフェン)」、さらに、あのジブリ映画のモデルになったと言われる「九份(キュウフン)」を 丸1日で満喫しました!
10:00 猫村へ台湾鉄道の旅

台湾の猫村こと猴硐(ホウトン)へ向かうため、台北駅から台湾鉄道(TRA)に乗ること約1時間。台北駅からは「蘇澳(ソオウ)」「花蓮(カレン)」「臺東(タイトウ)」のいずれか行きの各駅停車の電車に乗ると、乗り換えせずに「猴硐」まで行くことができます。九份や十分とも方向が同じなので、あわせて日帰りで巡ることも可能です。
駅に着くと、さっそく猫たちがお出迎えしてくれました♪
11:15 猫村を散歩

かつては炭鉱で栄えた猴硐ですが、時代とともに衰退して一時は寂れたことも。しかし、現在は村に住み着いた猫たちが注目を浴び、猫村として有名になったそうです。
小さな村なので2時間ほどあれば散策することができ、猫たちと触れ合いながらのんびり過ごすことができます。また、カフェやお土産ショップがあったり、所々に猫のオブジェやストリートアートがあったりするので散歩も楽しめますよ。
12:20 猫カフェでランチ

小腹が空いてきたのでカフェでひと休み。店内では看板猫たちがくつろいでいました。料理も猫にちなんだものが出てきてかわいかったです。店員の方が教えてくれたのですが、なんと渡辺直美さんが来店されて、本人の台湾旅行記にも載っているお店だったんです!
<Hide and Seek Cafe(躱喵喵咖啡館)>
住所:新北市瑞芳區柴寮路223號
定休日:木曜日
営業時間:10:30~18:30
14:40 十分でランタン飛ばしを体験

猴硐から十分へはTRAに乗って約25分。十分行きの電車は約1時間に1本の運行なので、事前に乗る電車を決めておくと良いと思います。
十分を訪れたかった理由は、ランタン飛ばし!ランタンに願い事を書いたら、火を灯して空高く飛ばします。ランタンの色によって願いの意味が異なるので迷ってしまいました。お店によっては4面を異なる色にすることもできるみたいですよ。店員の方がたくさん写真を撮ってくれるのもうれしいです。
ランタン飛ばしをしているところは線路なので、途中で電車が来ることも。このギリギリの距離に圧倒されました!
17:50 九份に到着

十分から電車とバスを乗り継ぎ、約1時間で九份に到着。ちょうど九份が賑わい始める夕方の移動だったので、特にバスは混んでいました。今回は九份に宿泊するため、荷物を持っての移動も少し大変でした。
18:30 海を見渡す絶景へ

ホテルにチェックインして、辺りを散歩。賑やかなエリアから離れて、街を見渡せる高台からの景色が絶景でした。海の見える丘の上からの風景って素敵ですよね。
19:00 絶景の九份の夜を満喫

街のランタンに灯が灯ると、九份らしい雰囲気になってきました。この景色は何度見ても感動します。メインストリートで食べ歩きを楽しんだり、ジブリ映画の景色に似ていると言われる「阿妹茶樓(アーメイチャーロウ)」の眺めを楽しんだり。台湾旅行では絶対に訪れたいスポットです。
今回は九份に宿泊したため、観光客が少なくなった頃にもう一度訪れてみました。21時近くになるとお店はほとんど閉まっていますが、ランタンの灯は楽しめますよ。
Day3 九份観光をして帰国
3日目は早朝の九份を散策してから日本へ帰国します。夜はあれほど賑やかだった街も朝になると一変。その変化が、まるでジブリ映画の中に入ったような感覚でした。
ただ、足元を見るとGさんだらけだったので、現実世界へ引き戻されてしまいました……。夜は気にならなかったので、毎日掃除されているのですね。早朝に訪れる方は要注意です。
8:30 早朝に広がる絶景

早朝にもまた九份を散策。日中の景色も、夜とは印象が変わって素敵です。やっぱり、「阿妹茶樓」からの眺めは絵になります。
今日は帰国日なので、ホテルをチェックアウトしたら台北へ戻り、ゆっくり空港に向かいます。
さいごに
今回の台湾旅行は、猫村の猴硐やランタンが有名な十分、そしてジブリの世界の九份をメインに旅しました。この3スポットは台北から日帰りでも訪れることができるので、ぜひ訪れてみてください。
※写真はすべて2024年7月時点のものです。





