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島根

隠岐諸島初のドーム型グランピング施設「TADAYOI – 海士グランピング」オープン!

2023.03.24

隠岐諸島初のドーム型グランピング施設「TADAYOI – 海士グランピング」オープン!

島根県海士町と、地方を舞台に事業を展開している株式会社FoundingBaseは、島根県隠岐郡海士町福井に全7棟のグランピング施設「TADAYOI – 海士グランピング」を2023年5月に開業する事をお知らせ致します。



 

◆名前に込めた想い

隠岐諸島・中ノ島_「TADAYOI - 海士グランピング」

菱浦港から約5分のレインボービーチの中にあり、自然豊かな山海に囲まれた場所にて、快適で優雅なアウトドア滞在を叶える「TADAYOI – 海士グランピング」がオープンします。
TADAYOIという施設名には「漂い」と「ただ、良い」の2つの意味が込められています。
客室から臨む景色からまるで海の上にいるかような「漂い」を感じる滞在、そして滞在を通じて海士町のありのままの魅力に触れていただくことで「ただ、良い」と思っていただけるような体験をご提供します。

◆客室から眺める隠岐ユネスコ世界ジオパークの美しい海

隠岐諸島・中ノ島_「TADAYOI - 海士グランピング」

隠岐諸島は環境変動の結果、約1万年前に離島となったことで生み出された独自の植生や、隠岐の地史・地理・地質が生み出した自然環境に最適化した文化、日本海の離島という地理によって育まれた歴史などが狭い島の中でコンパクトに見られる、ということでユネスコ世界ジオパークとして認定されています。
「TADAYOI – 海士グランピング」の客室からは、そんな隠岐ユネスコ世界ジオパークの美しい海を一望することができます。世界でも隠岐を含めて2箇所しかないカルデラ湾は、約500万年前の火山活動によってできた大きな窪地に、海水が入り込むことで形成されています。地球の成り立ちが感じられる珍しい自然環境と穏やかな内海がお部屋の目の前に拡がっていますのでぜひお楽しみ下さい。

◆かつて天皇家の食卓にも並んでいた隠岐の豊かな食材を使用したグランピングBBQ

隠岐諸島・中ノ島_「TADAYOI - 海士グランピング」

隠岐牛や牡蠣などの新鮮な魚介類などを使用した、本施設でしか味わえないグランピングBBQを提供いたします。隠岐諸島は歴史的に食材が豊富な場所であったと言われ、古代から中世の時代には100点以上もの食材が天皇家の食卓に持ち込まれるほどであったとされています。海士町をはじめ、隠岐諸島の食材を活かしたグランピングBBQをご堪能ください。

◆悪天候でも安心の大型グランピングドームテント

隠岐諸島・中ノ島_「TADAYOI - 海士グランピング」

一日7組限定のグランピングは、全7棟、ドームテントとコットンテントの2タイプのお部屋でご用意しています。
お部屋はプライベート空間を意識して、全棟が1棟貸切で他のお部屋と十分な距離、間隔を空けて配置しております。また、トイレ・シャワー・キッチンスペースを個別の客室ごとに設置しています。全てのお部屋にエアコンを設置、各種アメニティもご用意しておりますので、女性やお子様連れでも安心してお過ごしいただけます。
アウトドアの宿泊施設でありながら、長い船旅の疲れを心ゆくまで癒やすことができる快適な空間をご用意しております。

◆島をまるごと楽しめるコンテンツ

隠岐諸島・中ノ島_「TADAYOI - 海士グランピング」

施設内では、“島の自然体験”を楽しんでいただくためのアクティビティが豊富です。
穏やかな海で初心者でも楽しめるSUP、透明の船底から透き通った海や魚たちを見ることができるクリアカヤックといったマリンアクティビティを充実させています。また、海士町の名産品であるフクギ茶を使ったテントサウナなど地域の魅力を活かしてまいります。さらに、施設内にとどまらず町に繰り出して楽しめる収穫体験やクルージングなどの四季折々の愉しみ方を町内事業者と連携して提供します。
単なるグランピングでの宿泊体験ではなく、島をまるごと楽しめるコンテンツを通じて、観光で訪れた方が海士町の食材や文化に触れるきっかけを創っていきます。

◆施設概要

隠岐諸島・中ノ島_「TADAYOI - 海士グランピング」

TADAYOI – 海士グランピング
SNS:Instagram
住所:〒684-0404 島根県隠岐郡海士町大字福井1425番地3
宿泊棟数:7棟

隠岐諸島・中ノ島_「TADAYOI - 海士グランピング」

◆魅力あるコンテンツづくりを通じた地域経済の活性化
グランピング事業が目指すのは、海士町のまちづくりに寄与する取り組みの一つとして、「海士町の豊かな自然・文化の楽しみ方」を多くの観光客が体験できるようにしていくことです。宿泊体験から海士町のファンを創り出し、この町に継続的に関わり続けていただけることを目指しています。
そのために、FoundingBaseは町内の一つ一つの魅力を発見し、町に関わる人たちと共にコンテンツへと磨き上げていくことで、観光側面からの海士町のさらなる発展へと繋げて参ります。

 

 

#中ノ島
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提供:PR TIMES

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