【マハナ展望台】絶景の夕焼けと満天の星を見られる粟国島の特別な場所

沖縄県「粟国島（あぐにじま）」は、那覇市の泊港からフェリーで約2時間の小さな離島です。海抜約96mの高さからぐるりと海の景色を眺めることができる解放感にあふれた「マハナ展望台」では、晴れた日の夕方には一面にピンクグラデーションの夕焼けを、夏の夜空には天の川が広がる満天の星を眺めることができます。今回はスケールの大きな自然を感じられる島の特別な場所「マハナ展望台」の見どころや行き方についてご紹介します。

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文章・画像提供：粟国村 経済課
編集：りとふる編集部

【見どころ】

沖縄県の離島「粟国島（あぐにじま）」は、周囲約12.8kmとコンパクトなので半日で島を1周して名所を周ることができます。島の西側に位置する「マハナ展望台」は、海抜約96mの高さからぐるりと海の景色を眺めることができる解放感にあふれたスポットです。晴れた日の夕方には一面にピンクグラデーションの夕焼けを見たり、夏の夜空には天の川が広がる満天の星を静かに眺めたりすることができます。海のパノラマに囲まれて、周囲を遮るものがない壮大な景色を楽しめる展望台です。

【楽しみ方】
お持ち帰りのお昼ご飯を買って海風に吹かれながら景色を眺めてピクニック、マットを持参してヨガ、夕焼けの写真撮影、星空ウォッチングなど、時間帯によって別の表情を見せる空と海の美しい景色を楽しむことができます。周囲はぐるりと海を見渡せる景色なので、ゆっくりと開放感を味わってみてくださいね。

【設備状況】
屋根付き展望台（イス、テーブルあり）、トイレ、駐車場

【マナー・注意事項】
付近にゴミ箱はありませんので、ゴミはお持ち帰りください。

【行き方】
粟国島まで：那覇泊港からフェリーで約2時間。または那覇空港から小型飛行機で約30分。（2022年4月現在週3便運航）
マハナ展望台まで：粟国島フェリーターミナルから乗り合いタクシーで約10分。または徒歩約30分。