【てぃだ広場】渡名喜ブルーや夕日の写真撮影もできる村民の憩いの広場

那覇からフェリーで約2時間で渡ることができる沖縄県の離島「渡名喜島（となきじま）」の写真撮影スポットとして知られる「てぃだ広場」では、渡名喜ブルーの美しい海はもちろん、夕日や星空観察も楽しめます。今回は村民の憩いの広場であり、夕日を眺めることができる絶景ポイント「てぃだ広場」の見どころや行き方についてご紹介します。

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文章・画像提供：渡名喜村経済課
編集：りとふる編集部

【見どころ・楽しみ方】

沖縄本島西部に位置する離島「渡名喜島（となきじま）」。渡名喜港のすぐ北に位置する「てぃだ広場」は北側、西側、南側の三方向に海が面していて、渡名喜ブルーの美しさは格別です。
北側にはシュガー浜、西側は渡名喜村の無人島「入砂島（いりすなじま）」、そして南側には渡名喜港がありますが、港に突き出している防波堤も、なかなかに魅力的な写真撮影スポットになっています。また、島の西側に位置していることから、ここから見る夕日が落ちていく景色は絶景です。

【設備状況】

広場は2015年に整備され東屋もありますが、双眼鏡や星座版も整備されていて星空観察の場としても著名です。

【マナー・注意事項】
キャンプや車中泊は禁止となっています。また、草が生い茂っている場合はハブがいる可能性があるため近付かないでください。

【行き方】
渡名喜港の北側すぐ近く、ヘリポート付近にある広場です。