【ウーンダ展望台】車でのアクセスもしやすく林道と隣接する渡名喜島の絶景

沖縄本島西部に位置する離島「渡名喜島（となきじま）」。島周辺を360度一望できる「ウーンダ（大本田）展望台」は林道からのアクセスの良さも相まって、渡名喜島でも人気の絶景スポットとなっています。今回は「ウーンダ展望台」の見どころや行き方についてご紹介します。

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文章・画像提供：渡名喜村経済課
編集：りとふる編集部

【見どころ】

那覇からフェリーで約2時間で渡ることができる沖縄県の離島「渡名喜島（となきじま）」の南部に位置する「ウーンダ（大本田）展望台」では、渡名喜ブルーの東シナ海に浮かぶ久米島（くめじま）や粟国島（あぐにじま）、慶良間（けらま）諸島を望むことができ、渡名喜島内でもトップの座を争う絶景スポットとなっています。

【楽しみ方】

大本田岳（うふんだだけ）周辺では、季節によって渡名喜村花にもなっているカワラナデシコやテッポウユリ、ノボタンなどの様々な種類の植物の姿を見ることができます。

【設備状況】

展望台には無料の双眼鏡も設置されているので、絶景の眺望をさらに間近に味わうことができます。

【マナー・注意事項】
草木が生い茂っている場合はハブに気を付けてください。

【行き方】
渡名喜島の南側から東側にかけて繋がっている林道一周道路に隣接しています。徒歩で約20分、車で約5～10分程度となっています。

【最後に】
来島された際は、ぜひ展望台から大自然を満喫しリフレッシュしてください。