神奈川
お得に楽しむ「江の島」観光!おすすめの人気スポットと最新グルメをチェック♪
東京や神奈川など関東地方から手軽に行ける人気スポット「江の島(えのしま)」。アクセスのしやすさや見どころがたくさんあることなどから、誰もが知る人気の観光スポットですよね。最新の感染症対策に取り組んでいることや、お得に利用できる情報があるのをご存知ですか?!今回は、江の島をお得に楽しく観光するポイントや人気観光スポット、おすすめランチやデザートまで一気にご紹介します。これを読んで、お得に賢く江の島観光を楽しんでくださいね。
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アイキャッチ画像提供:PIXTA
江の島について
神奈川県の湘南海岸に浮かぶ、藤沢市の小さな島「江の島(えのしま)」。周囲約4km、標高60mほどの島で、あまり「島」というイメージがない方もいるかもしれませんね。藤沢市本土には「江ノ島駅」など3つの最寄り駅があり、橋を渡って徒歩15分ほど、東京からも気軽に行くことができる人気の観光地です。
一般的には対岸の湘南海岸などのある片瀬地区などの観光地も含めて「江の島」と呼ばれることが多いですが、今回は橋で渡った先にある江の島の島内にスポットを当ててご紹介します。これを読めば江の島の人気観光スポットがまるわかりです。
江の島?江ノ島?
ところで、「江の島」にはひらがな表記「江の島」とカタカナ表記「江ノ島」が使われていることを気になっている方もいるのではないでしょうか。かつては江之島・江乃島など様々な字で表記されていましたが、藤沢市では公称地名として「江の島」と決めています。そのため住所ではひらがな表記の「江の島」が使われていますが、施設名や固有名詞では各自の思いで付けられているため、どちらの字も見ることがあるのですね。
江の島へのアクセス
江の島へは東京方面から私電が3線通っていて、どれでも東京近辺から少ない乗り換えで訪れることができます。各江の島の最寄り駅から江の島までは、「江の島弁天橋」という人専用の橋を渡って行くことができますよ。
江ノ島電鉄………江ノ島駅から江の島まで徒歩15分
湘南モノレール…湘南江の島駅から江の島まで徒歩15分
小田急江ノ島線…片瀬江ノ島駅から江の島まで徒歩10分
小田急電鉄の特急ロマンスカーに乗れば、新宿から乗り換えなしで大きな窓からの景色を楽しみつつ片瀬江ノ島駅まで行くことができます。また江ノ島電鉄はほかの人気観光地も通り、車窓からの眺めも良いルートのため人気があるので特に夏季は電車も混雑します。到着駅から江の島までの距離に大きな差はないので、出発地点から利用しやすい路線を選ぶと良いでしょう。
2020年7月には小田急電鉄の片瀬江ノ島駅の駅舎がリニューアルされ、“竜宮城の駅”として親しまれていた雰囲気はそのままに、さらに魅力的に生まれ変わりました。
改札横には「新江ノ島水族館」のクラゲが優雅に浮かぶ水槽が設置されていたり、花火大会やクリスマスの時期などには特別なライトアップがされたりと、電車を降りた瞬間からワクワクするような雰囲気で出迎えてくれますよ。
江の島の人気観光スポット
江の島にある人気の観光スポットをご紹介します。有名だけど実は知らない場所もあるかも?!人気の観光地だからこそ、スポットが多過ぎてどこに行こうか迷っているうちに時間が過ぎてしまう…なんてことにならないように、ぜひこちらをチェックして、お気に入りスポットを周ってみてくださいね。
江の島入り口周辺の観光スポット
江の島弁天橋
まず最寄り駅から江の島へ向かう際に歩いて渡る「江の島弁天橋」。長さ389m、幅4mの橋で、晴れた日には海の上を通るこの橋と江の島をセットで撮るとなかなかおしゃれに撮れますよ。
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またオリンピック「東京2020大会」のセーリング競技が江の島ヨットハーバーで開催されることを記念して、開催記念モニュメントも橋の入り口に飾られています。オリンピック終了後は場所が移動される予定なので、今だけ見られる景色をぜひチェックしてくださいね。
江の島弁天橋の隣には「江の島大橋」という自動車と自転車用の橋もあります。自転車専用レーンがあるので、サイクリングで江の島に訪れる人も安心ですね。
江の島の島内には駐車場や駐輪場があるので、車や自転車・バイクなどで訪れた方でも観光ができます。「江の島 西緑地駐輪スペース」には片道だけの利用などもできるシェアサイクル「HELLO CYCLIN」の充電ステーションもあるので気軽にサイクリングを楽しめますね。
・江の島なぎさ駐車場の空き情報など詳細はこちら
・24時間営業の観光協会江の島駐車場の詳細はこちら
江の島トンボロ
江の島は砂州で本土と島が繋がっている“陸繋島”なので、大潮の時期の干潮時には砂州を渡って行くこともできます。滅多にないのでタイミングが合えば砂州を渡るのもレアな体験ですよ。潮だまりに空が反射するのを見られたらかなりラッキーです。
江の島ホテル
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江の島弁天橋を渡ってすぐ右手に建つ「江の島ホテル」では、「江の島アイランドスパ」が2021年4月1日からリブランドオープンしました。これまで通り宿泊者以外も利用ができる水着着用のスパプールをはじめ、富士山を眺めながら入浴ができる天然温泉や、レストラン・カフェ、スパサロンや整体など様々なリゾートライフを楽しむことができます。月曜日から土曜日は小学生も温泉やスパプールなどのエリアに入れますが日曜日は中学生以上しか利用ができず、小学生未満の子どもは常時入れないので子ども連れの方は注意が必要です。レストランなどは誰でも利用ができますよ。
江島ホテル公式HPはこちら
遊覧船べんてん丸
江の島弁天橋から稚児ヶ淵(ちごがふち)までを繋ぐ遊覧船です。「江の島岩屋」に手軽に行きたい方は、こちらを利用すると船で約6分移動し、少し歩くだけで行くことができます。晴れた日には船に乗りながら富士山が見えることもあり、島から見るのとはまた違った景色を楽しむことができますよ。往復利用だけでなく、江の島観光をした後に江の島弁天橋まで帰りの船としての利用もできます。これなら江の島を存分に楽しむことができますね。「江の島岩屋」から山頂に向かって歩いて行く道はかなりきついので、片道利用の際は山頂から下ってきて、最後にべんてん丸を利用するのがおすすめです。
江島神社関連の観光スポット
青銅の鳥居
延亨4年に建設された江島神社の青銅の鳥居は、現在は約200年前の文政4年に再建されたもので、市指定重要文化財に登録されています。江の島のほぼ入口に建ち、ここを抜けると「江の島弁財天仲見世通り(べんざいてんなかみせどおり)」と言って江の島神社の参道と繋がる商店街に入ります。旅館やお土産店、飲食店などが連なり多くの観光客で賑わう江の島のメインストリートです。
朱の鳥居
青銅の鳥居から歩いて3分ほどの場所にある、朱色の美しい鳥居は、多くの人がカメラを構えたり記念撮影をしている大きくて目立つ人気フォトスポットです。ここから階段が続くので、朱の鳥居から階段を上がるのが大変な方は、左手にある「江の島エスカー」という有料エスカレーターを利用することもできますよ。
江の島エスカー
階段の多い江島神社の強い味方「江の島エスカー」は、全長106mを4連で繋ぐエスカレーターのことで、有料で誰でも利用ができます。たくさん歩くのが大変な方や小さな子ども連れ、デートでヒールを履いている方などは「江の島エスカー」を上手に使って観光してくださいね。これを使えば島の頂上にある「コッキング苑」の入口までラクラクに行くことができますよ。
瑞心門
朱の鳥居の奥に見える珍しい形をしたこちらの門は、竜宮城を模して造られたそうです。朱の鳥居と合わせて写真を撮るのもおすすめです。下から見上げると写真以上に迫力がありますよ。
辺津宮
江島神社に入って朱の鳥居をくぐると、最初に到着するのが「辺津宮(へつみや)」です。高低差のある江島神社の中で一番下にあることから「下之宮(しものみや)」とも呼ばれ、江島神社での御祈祷はこちらの辺津宮で受けられ、守札の授与やご祈祷、ご御朱印の受付は辺津宮の右側にある社務所で行います。御朱印帳を持っている方はぜひ持参して、参拝後に御朱印をいただいてくださいね。縁結びのパワースポット「むすびの樹」もこの近くなので、良縁を願うと叶うかもしれませんね。
むすびの樹
辺津宮の近くにある御神木の大銀杏は、二つの幹が一つの根で結ばれていることから「むすびの樹」と呼ばれていて、ピンク色のかわいい「良縁成就 むすび絵馬」がたくさんかけられています。デートスポットにも人気な江の島にぴったりですね。縁結びのパワースポットとしても有名な江の島で、ぜひ良縁を願ってみてはいかがでしょうか。
江の島岩屋
波の浸食によって造られた天然の海食洞窟で、“江の島信仰発祥の地”と言われています。2つの洞窟があり、中では江の島の文化や歴史を学びつつライトアップなどで見た目も楽しめる空間になっています。この岩屋は島の一番奥にあり距離があるので、体力的に余裕を持って観光をしたい時には、「江の島弁天橋」から出ている遊覧船「べんてん丸」を往復利用するか、「江の島サムエル・コッキング苑」までは江の島エスカーを利用し、そこから御岩屋道通りで町の雰囲気を楽しみながら歩いて「江の島岩屋」まで行き、帰りに「べんてん丸」を利用するのがおすすめです。
江島神社はとても広く、辺津宮から歩いて約5分の場所にある「中津宮(なかつみや)」やそこからさらに歩いて約10分の「奥津宮(おくつみや)」、「奥津宮」からさらに約10分の場所にあり“江の島弁財天信仰の発祥の地”と言われる「岩屋(いわや)」など、見どころ満載なので、ぜひじっくりと参拝してパワーをいただいてくださいね。
江島神社 公式HPはこちら
江の島サムエル・コッキング苑
南国ムード漂うカラフルな花をはじめ、1年を通して様々な植物を楽しむことができます。施設名になっている和洋折衷の植物園「江の島サムエル・コッキング」や、江の島・湘南のシンボルとして親しまれている展望灯台「江の島シーキャンドル」、その下にある限定商品なども扱うギフトショップ「DELPHIS」、湘南・藤沢産の食材にこだわっている「TODAI KITCHEN DELI & TEA」などが入り、1年中楽しむことができるスポットです。
江の島シーキャンドル
江の島・湘南のシンボルとして親しまれている展望灯台です。海抜100mに位置するガラス張りの展望フロアや、さらにその上にある屋外展望台からは富士山を含むダイナミックな景色を満喫できます。また毎年11月後半から冬季に開催される関東三大イルミネーションにも認定された江の島のイルミネーションのメインスポットになっていて、「江の島シーキャンドル」をメインにライトアップが広がり、江の島だけでなく片瀬海岸エリアまで広がるイルミネーションを多くの人が楽しんでいます。
江の島サムエル・コッキング苑をお得に楽しむ方法
「江の島サムエル・コッキング苑」や「江の島シーキャンドル」は入場料が必要ですが、「江の島シーキャンドルセット券」や『江の島1dayパスポート「eno=pass」』を購入するとお得に楽しむことができますよ。
江の島岩屋周辺・山頂以降の観光スポット
御岩屋道通り
「江の島サムエル・コッキング苑」などのある江の島の頂上部分から、岩屋洞窟にかけて続く通りを「御岩屋道通り(おいわやみちどおり)」と呼びます。昭和の風情が残る飲食店や昔ながらのお土産店などが並び、レトロな空間を楽しみながら過ごせます。江の島の中でも特に昭和の雰囲気が色濃く残る商店街や、相模湾を一望できる人気スポット「山二ツ」なども、この「御岩屋道通り」にあります。2月の下旬から3月頃には桜の花を、8月頃には優しい光の灯籠など、季節によって異なる表情も楽しめますよ。急な階段が多いので少し大変ですが、途中の飲食店で休憩をしながらめぐるのもいいですね。
龍恋の鐘
恋人の丘にある「龍恋の鐘」をカップルで鳴らすと別れないと言われている恋愛の人気スポットです。見晴らしの良い場所に造られた「龍恋の鐘」は、江の島に伝わる「天女と五頭龍」の伝説にちなんで造られたもので、ここが龍と弁天様が結ばれた場所だと言われています。また鐘の下のフェンスにはカップルの名前が書かれた南京錠がたくさん付けてあり、「永遠の愛が叶う」とも言われています。カップルで江の島を訪れた際はぜひ立ち寄りたいスポットですね。ここから夕日で染まる空を眺めるのもロマンチックですよ。
江の島を満喫する便利なお得情報
江の島のメイン観光スポットには有料の施設がいくつかありますが、すべてを周りたい方などは入場券をセットで購入するとお得に江の島全体を楽しむことができますよ。その中でも人気のある2種類を今回はご紹介します。
江の島シーキャンドルセット券
江の島の人気スポット3施設の利用券がセットになっています。各施設で入場料を支払うよりも大人は260円のお得になります。江の島岩屋に行かない方はこちらのセット券がお得ですよ。購入場所が限られているので気を付けてくださいね。
【対象施設】江の島エスカー/江の島サムエル・コッキング苑/江の島シーキャンドル(展望灯台)
【購入場所】江の島エスカー1区券売所
【料金】大人 800円、小人 400円
江の島1dayパスポート「eno=pass」
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「江の島シーキャンドルセット券」に江の島岩屋の入場料が追加されたお得なパスポートで、4施設の利用券のセットです。こちらのチケットは再入場が可能なので、1日に何度でも施設を利用することができ、「昼間と夕方で変わる景色を見たい!」などの要望も叶えられますよ。またお土産店や飲食店で割引を受けられるショップもあるので、よりお得に江の島観光を楽しめます。
【対象施設】江の島エスカー/江の島サムエル・コッキング苑/江の島シーキャンドル(展望灯台)/江の島岩屋
【購入場所】江の島エスカー1区券売所、片瀬江ノ島観光案内所、藤沢市観光センター
【料金】大人 1,000円、小人 500円
また、小田急線の往復割引切符と「eno=pass」がセットになった割引券もあるので、小田急線を利用する方はぜひ確認してみてください。
小田急のお得なきっぷについてはこちら
ENOMAP
江の島周辺エリアの観光施設や参道などの混雑状況を、スマホなどを使ってオンライン上で確認することができるサービスです。空き状況配信サービス「VACAN(バカン)」のマップで利用することができるので、現在の混雑状況を確認しながら、「今空いている施設を先に観光しよう」など密を避けて観光しやすくなります。時間の有効活用もできるので、藤沢市観光公式ホームページからぜひ確認して感染症対策をしながら江の島観光を楽しんでくださいね。
藤沢市観光公式HPはこちら
江の島で堪能したい人気飲食店8選!
観光地を訪れたらおいしいグルメも楽しみの一つですよね。海に囲まれた江の島ならではの海鮮を活かした定番メニューやデザートを楽しめるお店など、江の島の最新おすすめグルメをご紹介します。
オリジナル珈琲が人気「江の島カフェ」
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「江の島珈琲」やトロピカルジュース、江の島珈琲で作った「江の島珈琲ソフト」、さつま揚げを使用した「湘南バーガー」などの軽食メニューなどを楽しめる、江の島ホテルの本館1階にあるカフェです。こちらは入館料がかからないので、ホテル利用者以外の方でも気軽に訪れることができますよ。江の島アイランドスパが「江の島ホテル」に新しく生まれ変わったので、ぜひカフェにも訪れてみてくださいね。
新鮮な海鮮料理が自慢「江之島亭」
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落ち着いた佇まいのこちらのお店では、「江之島亭御膳」や名物の「江の島丼」など、お刺身や生しらすなど海の幸を使ったおいしい料理を味わうことができます。御岩屋道通り沿いにあるので江の島に入ってからも少々歩きますが、海を一望できる席での食事は嬉しいですね。人気店ですがあらかじめ事前予約をしておくと、スムーズに入店ができますよ。
創業140年!海を一望できる「魚見亭」
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言わずと知れた江の島の生しらすをふんだんに使った「生しらす丼」など、旬の新鮮な海の幸を中心に丼物や定食を高台から海を眺めならが堪能することができます。おいしい料理と一緒に江の島ビールや湘南サイダーを楽しむのがおすすめです。
犬連れもOK!テラス席もある「島童子」
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江の島名物の「生しらす丼」などのお刺身系のメニューだけではなく、「マグロカツ」や「自家製クリームコロッケ」など様々なメニューを楽しめます。仲見世通りとは違う江の島に入って左側の通りにあるので、比較的に少ない待ち時間で入店できることがあるのも嬉しいポイントです。子ども用の椅子の用意もあるので、子ども連れでも安心して食事ができますよ。テラス席では犬も入店ができるので、お散歩の途中で立ち寄れるのも嬉しいですね。
日本初のフレンチトースト専門店「LON CAFE」
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江の島サムエル・コッキング苑の中にあり、色とりどりの植物や海を見渡しながらおしゃれな雰囲気の中でフレンチトーストを味わえる日本初のフレンチトースト専門店としてオープンしたカフェです。フレンチトーストと合わせてコーヒーやフレーバーティー、ジュース、アルコールなどドリンクメニューが豊富なのも嬉しいですよね。江島神社をたくさん歩いた後にもぴったりな立地です。
古民家レストラン「㠀舎 Tousha」
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定食とコーヒーがおすすめの古民家レストランで、定食以外にも一品料理やデザートまでオールマイティに楽しめます。ドリンクメニューがとても豊富で、コーヒー以外にもフロートやアルコールまであるので、どれを頼むか迷ってしまいそうです。家庭料理のようなほっとする食事を、落ち着いた空間で楽しめますよ。日替わりメニューやドリンクセットもあるので、その日の気分によって何度でも楽しめます。
カフェとアートのお店「Gallery &Cafe Gigi」
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青銅の鳥居をくぐり、仲見世通りから一本裏道に入った場所にあるアートギャラリーが併設されたカフェです。こちらではキッシュなどのランチメニューや本日のデザートとドリンクをセットにすることもできますよ。定期的に様々な作品展も開催されているので、気軽に訪れてみてくださいね。2021年から定休日が月・火・水曜日に変更されているので要注意です。
テラス席のあるおしゃれカフェ「Cafe Madu 江の島」
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海が見えるテラス席もあり、店内の雰囲気もおしゃれなカフェです。パスタなどの洋食メニューと、江の島名物の「しらす丼」などの海鮮メニューのどちらもあるので、好きなものを楽しむことができますよ。パフェやクレープなどのデザートメニューもあるので、たくさん歩いて疲れた体をスイーツと海の見える景色で癒してくださいね。
江の島へ出かけよう!
「江の島」のおすすめ観光スポットやグルメをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。由緒あるスポットもおしゃれなスポットも、どちらも一度に楽しめるのが江の島の魅力ではないでしょうか。関東の方からは気軽に行ける身近な島として人気のある江の島。ぜひこの記事を参考に、じっくりと江の島の魅力を体感してみてくださいね。