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アジア

雨季でも行ける!サムイ島と周辺離島の魅力をご紹介♪

2019.07.15

雨季でも行ける!サムイ島と周辺離島の魅力をご紹介♪

※本ページはプロモーションが含まれています

タイの南部タイランド湾に浮かぶ、タイで3番目に大きな島「サムイ島」。全島がココナッツで覆われていることから、「ココナッツ・アイランド」とも呼ばれています。プーケットに次ぐリゾート地として発展を続けている中、自然景観を損なわないように、ココナッツの木より高い建物の建築を禁止するなど、環境に配慮した開発が条例で定められています。豊かな自然の中でのリゾートを味わってみませんか。

#アイランドホッピング #エレファントトレッキング #ダイビング
アイキャッチ画像:ナンユアン島(画像提供:PIXTA)



サムイ島への行き方

飛行機でのアクセス

サムイ島へは日本からの直行便はなく、バンコクのスワンナプーム国際空港またはプーケット国際空港から乗継便で、サムイ国際空港に行くことができます。バンコクからは1日10便~20便ほどの飛行機が運航されているため、乗継も便利です。

フェリーでのアクセス

スラーターニーのドンサック(Donsak)からサムイ島の各港まで、フェリーでも行くことができます。複数の船会社により、毎日30便以上のフェリーが運航しています。スラーターニーまでのアクセスは、バンコクのフアランポーン駅から毎日定期列車が運行されていますが、所要時間は12時間以上と飛行機に比べると時間がかかります。時間に余裕があり、離島感をより味わいたいという方は、フェリーで現地時間を感じながらのアクセスはいかがでしょうか。タイ国鉄のWEBサイトから、Bangkok~Surat Thaniの時刻表を確認することができます。

 

サムイ島の観光スポット

ナムアンの滝

 

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サムイ島の南側にある、島内で最も大きな滝の「ナムアンの滝」は、高さ18mの巨大な岩から流れる「ナムアンの滝1」と、その上流にある落差80mのダイナミックな「ナムアンの滝2」があります。時間に余裕があれば、ぜひ異なる2つの滝を見に行ってみましょう。

ビッグ・ブッダ寺院

サムイ島_ビッグ・ブッダ寺院

画像提供:PIXTA

1971年に建てられ、サムイ島では観光客にも人気のお寺「ビッグ・ブッダ寺院」は、中央に祀られた黄金色に輝く大仏の高さが12mと、奈良の大仏(約14.7m)に匹敵するほどの大きな大仏です。階段を上ると、パガン島まで見渡せるほどのパノラマビューが広がります。

ヒンター・ヒンヤイ

サムイ島_ヒンターヒンヤイ

画像提供:PIXTA

ラマイ・ビーチ南側には、「おじいさん岩」と呼ばれる男性シンボルの形をした岩と、「おばあさん岩」と呼ばれる女性シンボルの形をした岩があります。ビューポイントとして記念撮影に人気のスポットです。

チャウエン・ビーチ

 

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サムイ島の東海岸中央に位置するメインビーチの「チャウエン・ビーチ」は、メインストリートにショップやレストランが密集しているため、観光客にも人気のリゾートエリアです。島内には、他にも風情のある古い町並みが魅力の「ボプット・ビーチ」や、美しいサンセットを見ることができる「トン・ヤン・ビーチ」など、たくさんの個性的なビーチがあります。

サムイ島の周辺離島

サムイ島の周辺には、豊かな自然が魅力的な離島がたくさんあります。パガン島やタオ島は、近年ではリゾート施設が充実しているので、離島ならではの絶景や大自然を楽しんでみてはいかがでしょうか。

パンガン島(Koh Phangan)

パンガン島_海

画像提供:PIXTA

サムイ群島で2番目に大きな島で、サムイ島メナム港からパンガン島トンサラ港までは、約30分の船で行くことができます。島の周囲には、入り江で囲まれた多くのビーチがあり、シュノーケルやシーカヤックなどを楽しむのに最適です。また、サンティヤ・コ・パガン・リゾート&スパをはじめとする大自然に囲まれたリゾート施設で過ごすのも魅力的です。

タオ島(Koh Tao)

タオ島_ナンユアンアイランドの海

画像提供:PIXTA(ナンユアン島)

パガン島からさらに北に位置する離島で、ジンベイザメに会える島としてスキューバダイビングが盛んな島です。島の面積は約21km²と小さな島ですが、メーハート港の周辺にはホテル、レストラン、カフェ、コンビニなど何でも揃っています。また、タオ島の西から約500mに浮かぶナンユアン島では、サンゴ礁でできた3つの島が連なる絶景を見ることができます。

アーントーン諸島国立海洋公園(Mu Ko Ang Thong National Park)

サムイ島から西に約30km先にある、50以上の島々からなる国立海洋公園です。上陸ができるウフ・タラブ島にあるビューポイントからの景色は必見です。

サムイ島のナイトマーケット

 

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ナイトマーケットで屋台を楽しむのはタイの定番ですね。金曜日はボプット・ビーチの海岸通りに、土曜日はチャウエン・ビーチ、日曜日はラマイ・ビーチに出店され、観光客にも人気のナイトマーケットが開催されています。

まとめ

いかがでしたでしょうか?サムイ島のベストシーズンは2月~6月で、7月~9月はセカンドベストシーズンとされています。他にもダイビングやエレファントトレッキングなどを楽しむことができるアクティビティーがたくさんありますよ。

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