沖縄本島
ホテル日航アリビラ、物語会席「シーサーとキジムナーの七夕物語」限定販売
ホテル日航アリビラの日本料理・琉球料理「佐和」にて、2022年7月1日(金)から7月22日(金)まで、板前が考案したオリジナルストーリーを表現した物語会席「シーサーとキジムナーの七夕物語」を販売します。
今回の物語会席は昔話の『七夕物語』をモチーフに、彦星と織姫が七夕の日に再会するストーリーで、沖縄に古くから伝わる守り神「シーサー」と、ガジュマルの木に宿ると言われている沖縄の精霊「キジムナー」が彦星と織姫の再会をお手伝いする物語を表現しました。
一皿ごとに込められたストーリーを想像しながら料理をご堪能ください。
■物語会席「シーサーとキジムナーの七夕物語」概要
料金:シーサーとキジムナーの七夕物語会席 7,700円
期間:2022年7月1日(金)~7月22日(金)
時間:18:00~21:30(L.O. 21:00)
場所:ホテル日航アリビラ 日本料理・琉球料理「佐和」
備考:1日10食限定。記載の金額には消費税・サービス料が含まれております。営業日や営業時間、食材は状況により変更となる場合があります。詳しくはお問い合わせ、または公式サイトをご確認ください。
ご予約・お問い合わせ:098-989-9021(9:00~18:30 レストラン予約係)
◆物語会席「シーサーとキジムナーの七夕物語」お品書き
・前菜【星空に輝く天の川】
「彦星と織姫は年に一度再会できる七夕を心待ちにし、毎日一生懸命働いていました」
天の川を挟んで暮らす彦星と織姫を、滝川豆腐や牛八幡巻、寿司などで表現しました。
・吸物【織姫とキジムナー】
「織姫が絹糸を織っていると、キジムナーが手伝いに来てくれました」
細く切った野菜やジュンサイで絹糸をイメージした、鱧の清まし仕立てです。
・造り【笹をくわえたシーサー】
「再会できることを願い、織姫はシーサーがくわえた笹の葉に短冊を結びました」
三種のお造りに、野菜で模ったシーサーや笹を飾りました。
・炊き合せ【短冊に願いを込めて】
「きっともうすぐ彦星が会いに来てくれる…」
蛸のやわらか煮、長芋や小芋、短冊を模した野菜を冷炊き合せにしました。
・焼物【彦星の牛車】
「織姫に会いに行く途中、彦星の乗る牛車の車輪が壊れてしまいました。 すると手先が器用なキジムナーがやって来て…」
和牛諸見焼きと賀茂茄子、蓮根で彦星と牛車を表現しています。
・食事【橋渡し】
「水かさが増してしまった天の川にシーサーとキジムナーが橋を架け…」
天の川に架けた橋を連想させる素麺や海老、鮎蓼天婦羅をご用意しました。鰻笹寿司とともに召し上がってください。
・菓子【再会】
「シーサーとキジムナーのおかげで彦星と織姫は再会することができました」
抹茶プリンとフルーツ、七夕のお菓子「さくべい」を紅芋でアレンジしました。
【新型コロナウイルス感染防止の取り組みについて】
ホテル日航アリビラでは、新型コロナウイルスによる感染症への対策として、お客様ならびに従業員の健康と安全を第一に考え、またお客様に安心してご利用いただけますよう対策を行っております。
詳しくはこちらよりご確認ください。
ホテル日航アリビラ -ヨミタンリゾート沖縄-
アリビラブルーの海とふりそそぐ太陽が創り出す至福の空間
ホテル日航アリビラは、異国情緒漂うスパニッシュコロニアル調の建物が特徴的なオンザビーチのリゾートホテルです。ホテルの目の前は「アリビラブルー」と称される沖縄本島屈指の透明度を誇る海が広がります。
厳選食材を駆使したこだわりの料理、多彩なマリンメニューやリラクゼーションなど、上質な安らぎが満ちる極上のステイをご堪能いただけます。
所在地:〒904-0393 沖縄県中頭郡読谷村字儀間600
TEL:098-982-9111(代表)FAX:098-958-6620
公式ホームページ
アクセス:那覇空港より自動車で約70分、空港リムジンバスBエリアで約90分