北海道
【なべつる岩】北海道奥尻島のシンボル!撮影スポットの見どころや行き方
美しい風景とおいしい海の幸を味わえることで有名な、北海道南西部の日本海上に浮かぶ小さな離島「奥尻島(おくしりとう)」。奥尻フェリーターミナルの近くにある「なべつる岩」は、奥尻島のシンボルと言えばなべつる岩と言われるほど有名です。今回は「なべつる岩」の由来や見どころ、行き方についてご紹介します。
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文章・画像提供:奥尻町 地域政策課商工観光係
編集:りとふる編集部
【見どころ】
北海道南西部の日本海上に浮かぶ小さな離島「奥尻島(おくしりとう)」にある高さ19.5mの「なべつる岩」は、奥尻島のシンボルと言えばなべつる岩と言われるほどです。中が空洞となっていて、鍋の取っ手(つる)に似ていることからその名が付けられました。
朝日や青く透き通る海、18時から22時には闇夜の中でライトアップされ漁火にも照らされる風景が見どころです。
【楽しみ方】
珍しい形をしたいわゆる奇岩なので、撮影スポットとなっています。
干潮時には裏手に砂浜が現れるので岩の裏側も見ることができます。
※足元や波には十分にご注意ください。
【設備状況】
駐車スペース:普通車約10台分あり
【マナー・注意事項】
発生したごみ類は各自お持ち帰りください。
【行き方】
・奥尻港フェリーターミナルから車で約5分、徒歩約15分。
・奥尻空港から車で約20分。