【イッペー通り】沖縄市を彩る黄色の花イッペーとブーゲンビリアが咲き誇る道

沖縄県沖縄市の中心地に位置している中央パークアベニュー裏道は通称「イッペー通り」と称され、コガネノウゼン（イペー）の木の明るい黄色い花が訪れる人の目を楽しませています。今回は沖縄の雰囲気を味わいながら散策ができるスポット「イッぺー通り」の見どころや行き方についてご紹介します。

#沖縄本島 中部 #沖縄市 観光 #沖縄本島 観光 #観光スポット
文章・画像提供：沖縄市 観光スポーツ振興課　公式Instagram（@koza_girls）
編集：りとふる編集部

【見どころ】

沖縄本島の中心に位置する沖縄市。その中でも中心地に位置している中央パークアベニュー裏道は、通称「イッぺー通り」と称されています。「イッペー」は沖縄の方言で“とても”“たくさん”の意味があり、多くのコガネノウゼン（イペー）の木が明るく黄色い花をつけ、訪れる人の目を楽しませてくれます。沖縄では「イッペー」と言われて親しまれている木です。

イッペーはノウゼンカズラ科の落葉高木で、「イッぺー通り」で上を見上げると眩しい黄色の花が咲き誇り、地面には黄色の花が一面に広がっています。2月～4月頃が見頃で、ドライブがてら通るのも街を散策するのにもぴったりな場所です。

【沖縄市とは】
沖縄本島の中心部に位置する沖縄市は泡瀬干潟（あわせひがた）やエイサーが有名で、「エイサーのまち宣言」を行っています。
「泡瀬干潟」についてはこちら

【行き方】
沖縄南インターから車で約5分。

【最後に】
明るい黄色の花イッペーと満開のブーゲンビリアの鮮やかなコラボを見られるのも魅力の一つです。