【サトウキビ畑の一本道】水平線へと続く開放感抜群の喜界島フォトスポット

鹿児島県本土の南に浮かぶ奄美大島（あまみおおしま）の東に位置する「喜界島（きかいじま）」。見渡す限り一面に広がるサトウキビ畑の中、青い空と海へ続いているように見える一本道は、別名「シュガーロード」とも呼ばれています。近年SNSなどでは、ジャンプをして写真を撮影する人も増え、人気のフォトスポットにもなっています。開放感抜群の撮影スポット「サトウキビ畑の一本道」についてご紹介します。

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文章・画像提供：喜界町企画観光課
編集：りとふる編集部

【見どころ】

鹿児島県本土の南に浮かぶ、奄美群島の離島「喜界島（きかいじま）」。青い空と青い海の水平線へと続くおよそ3kmの一直線の道路と一面に広がるサトウキビ畑。サトウキビ畑の一本道は別名「シュガーロード」とも呼ばれ、ジャンプをしたりそれぞれのポーズで記念撮影をしたりして楽しめます。また、夕日に照らされているサトウキビ畑や一本道も魅力的で癒されます。

【マナー・注意事項】
駐車場はありません。車両などが通りますので、撮影の際は注意をしてください。

【行き方】
百之台公園を向かって左の道を道なりに進み、2.2km先にある｢百之台公園2.2km｣の案内標識を右折。

【最後に】
夏にはサトウキビが大きくなり緑一面のサトウキビ畑になりますが、冬から春にかけての伐採や植え付けの時期になると、また別の一本道からの風景を見ることができます。時期によって見える風景が異なるのも一本道の魅力です。夜になると交通量が減り、サトウキビ畑に囲まれながら夜空を見ることができ、リフレッシュできるスポットです。