権威ある米国の旅行誌に『イラフ SUI ラグジュアリーコレクションホテル 沖縄宮古』選出

森トラストグループが展開するオリジナルブランド“翠 SUI”の2つのホテル『翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都』、『イラフ SUI ラグジュアリーコレクションホテル 沖縄宮古』は、権威ある米国の旅行誌「コンデナスト・トラベラー」が実施する読者投票「2021年 リーダーズ・チョイス・アワード」の日本のホテル部門において、それぞれ1位、7位に選出されましたので、お知らせいたします。『翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都』の1位獲得は4年連続となります。なお、当社のグループホテルである『コンラッド東京』は5位に選出されました。

「コンデナスト・トラベラー」は、米国をはじめ世界各地で発行されている有名旅行誌です。同士が長年実施する「リーダーズ・チョイス・アワード」は、旅行業界で最も権威のあるランキングのひとつとして認知されており、今回の投票では過去最多となる80万人超の読者が投票を行いました。世界の都市やリゾート、ホテルなど、旅行に関わる様々な部門のランキングを毎年発表している中で、今回世界の魅力的な大都市部門において東京が1位、大阪が2位、京都が3位に選出され、日本の主要都市が上位を占める結果となりました。

当社グループの代表・伊達美和子は、「世界的権威のある旅行誌の読者投票の中で、当社グループの3つのホテルが日本のトップ10に選出されましたこと、大変名誉に思います。なかでも、4年連続で1位となった翠嵐、そして初入選となったイラフは、当社グループが『日本各地の魅力を世界中の皆様に楽しんでいただきたい』という想いで立ち上げたオリジナルブランド“翠 SUI”のホテルです。世界の読者の皆様に、当ブランドが提供する洗練されたサービスやその土地でしか体験できない魅力をご評価いただいたものと受け止めており、さらにその価値を向上させ、より多くの方に体験していただきたいと、身の引き締まる思いです。コロナ禍である今でも、京都や沖縄をはじめとした日本を代表する観光地が世界でも注目されており、海外から見た日本への観光ニーズは一層上昇しております。当社グループは、グローバルスタンダードなホテル開発を通じて、日本が誇る観光資源の魅力を世界に発信し続けることで、日本の観光先進国化、地方創生、およびインバウンド観光の復興をけん引していきたいと思っております。」と述べております。

森トラストグループは、日本の観光先進国化への貢献を目指し、今後も皆様に長く愛されるホテルの創出に邁進してまいります。

■イラフ SUI ラグジュアリーコレクションホテル 沖縄宮古

マリオット・インターナショナルの最上級カテゴリーに属する『イラフ SUI ラグジュアリーコレクションホテル 沖縄宮古』は、沖縄・伊良部島に2018年12月に開業しました。

サンゴ礁のビーチに面した海岸線に立地しており、海と島を五感で感じていただけるよう、広い屋外バルコニーやガーデンを全客室に備えています。ラグジュアリーな施設と洗練されたサービス、贅沢なアクティビティによって、ワールドクラスのリゾート滞在をお楽しみいただけます。
オフィシャルサイト

翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都、コンラッド東京の詳細については下記の＜PR TIMESプレスリリース詳細＞よりご覧ください。

PR TIMESプレスリリース詳細
※記事一部抜粋、一部編集しています。
提供：PR TIMES