SNS

I live with the island and stay with the island

SEARCH詳細検索

SEARCH

CLOSE

鹿児島

プリシアリゾートヨロンに泊まる女子旅♪ヨーロッパの風とヨロンブルーを求めて

2021.07.27

プリシアリゾートヨロンに泊まる女子旅♪ヨーロッパの風とヨロンブルーを求めて

※本ページはプロモーションが含まれています

りとふるファンが選ぶ「行ってみたい離島(※)」第1位に選ばれた与論島。
鹿児島県奄美群島の最南端の島であり、沖縄県にも近いことからアクセスのしやすい離島です。離島の中でも群を抜いた海のきれいさや緑の多さ、ゆったりとした島の時間の流れが日常の疲れを癒してくれます。また、ギリシャのミコノス島と姉妹都市でもあるため、島のあらゆるところでヨーロッパのようなかわいらしいスポットに出会うこともできます♡
私自身がずっと行きたいと思っていた与論島を訪れることができたので、1泊2日で見つけた島の魅力をご紹介します。
※りとふるファンが選ぶ「2021年 行ってみたい離島」トップ10!の記事はこちら

#アンバサダーおすすめ離島 #奄美群島 離島 #ヨロン島
文章・画像提供:りとふる公式アンバサダー yurina



与論島のおすすめスポットをご紹介

百合ヶ浜

与論島_百合ヶ浜_A04

与論島といえば、1番に思い浮かぶ方が多いスポットなのではないでしょうか。大金久海岸の沖合いに春から夏にかけて中潮から大潮の干潮時だけに姿を現す真っ白な砂浜「百合ヶ浜」。360度の見渡す限りに青い海が広がり、海の上を歩くことができる幻想的な光景です。

【百合ヶ浜までの行き方】
大金久海岸から、複数のグラスボートでのツアーがあり、大人1人約3,000円で往復ができます。(※島内のホテルまで送迎してくれる場合もあります。)
百合ヶ浜の出現時間によって、ツアーの出発時間が変わるので事前に確認してください。
途中でウミガメ探しに寄り道をしたり、様々なツアー内容があるので気になるツアーに参加してみてくださいね。

📍鹿児島県大島郡与論町古里 大金久海岸の沖合い約1.5km

与論島_百合ヶ浜_A04

今回私が利用したのは、シーマンズクラブのツアー。係員さんも楽しくで賑やかな船内でした。百合ヶ浜までの海の色は、まさにヨロンブルー。
普段は海の中にある砂浜がキラキラと輝いてすごく綺麗でした。

ヨロン駅

与論島_ヨロン駅_A04

駅名標が「おきなわ」と「かごしま」の間にあるヨロン駅。短いレールの上に乗った車輪と駅名標、ゲートがある「ヨロン駅」は与論島の定番フォトスポットです。離島のため列車は通っていませんが、沖縄から鹿児島本土まで海を越えてつながっている国道58号線の途中拠点になっているとか…!
また、ここは星空スポットとしても人気の場所です。
私が訪れた日は雲ひとつない青空だったので、夜には満天の星を観測できました。 (※街灯などの灯りがないので、足元に注意してください。)

📍鹿児島県大島郡与論町立長684

与論島_ヨロン駅 フバマビーチ_A04

「ヨロン駅」からすぐ下った場所にある「フバマビーチ」は、人も少なくきれいな海です。

サザンクロスセンター

与論島_サザンクロスセンター_A04

島の歴史や文化・自然などが展示されている資料館ですが、5階の展望台からは海だけでなく緑もいっぱいの与論島を見渡せます。すぐ隣には「与論城跡地」があるので、併せて訪れることができますよ。高い建物がないので、海まで見渡すことができる絶景です!

📍鹿児島県大島郡与論立長3313
入館料:大人400円、子ども200円
営業時間:9:00〜18:00(入館は17:30まで)※年中無休

皆田海岸

与論島_皆田海岸_A04

島の東側にある皆田海岸は、透明な遠浅の海が続く海岸です。与論島の海はどこもきれいですが、私が1番好きな淡いブルーの色合いの海の色でした。(ニューカレドニアのピッシンヌ・ナチュレルのような感じです♪)
シーカヤックやシュノーケリングなどのマリンスポーツが盛んな海岸で、ウミガメにも会えるみたいです!

📍鹿児島県大島郡与論町古里783-1

YORON Seaside Garden

与論島_YORON Seaside Garden_A04

入場料を支払えば、お手入れされたお庭や絶景の海が見える席で、おいしいドリンクを楽しめるカフェ。中に入っていくと芝生のお庭が広がっていて、海側にカフェ用の席が用意されています。ここでは先にフロントで飲み物をオーダーして、席で待つスタイルです。飲み物は入場料込みとなっているほか、ハンバーガーやケーキなども別料金でオーダーすることができます。

与論島_YORON Seaside Garden_A04

ケーキはその日によって種類が変わるようで、この日はフルーツがたっぷりのったクレープのケーキでした。さっそくフルーツのクレープケーキと紅茶のセットを注文♡

与論島_YORON Seaside Garden_A04

目の前の海の透明度が高すぎて眩しいくらい!贅沢なカフェタイムでした♡

📍鹿児島県大島郡与論町古里2019
入場料:500円(飲み物代込み)※ハンバーガーやケーキは別途料金。
営業時間:11:00〜17:30(土曜日のみ10:00〜)



与論島で宿泊したホテルをご紹介

与論島_プリシアリゾートヨロン_A04

今回は以前から泊まってみたかった「プリシアリゾートヨロン(鹿児島県与論町立長358-1)」に宿泊しました。空港から5分という立地の良さで、飛行機の時間に合わせて無料送迎をしてくれます。
与論島唯一のリゾートホテルですが、豪華なラグジュアリーホテルではなく、プールやレストラン、ビーチを備えたコテージタイプのお家が並んでいるかわいいホテルです♡
また、様々なマリンアクティビティやレンタカーの手配もできるためとても便利ですよ。

※2021年の夏にお部屋の一部やレストランがリニューアルするようです!
プリシアリゾートヨロンについての記事はこちら

●まずはお部屋をご紹介

与論島_プリシアリゾートヨロン_A04

コテージは3種類のタイプがあり、今回宿泊したのは青い「スタンダード」タイプの2階のお部屋でした。
泊まったお部屋はこちら!2階のお部屋は階段を上がったところが玄関です。

与論島_プリシアリゾートヨロン_A04

日傘がお部屋に置いてあります。与論島は日差しが強いからうれしい!

与論島_プリシアリゾートヨロン_A04

お部屋は少し古めですが、清潔できれいに掃除されています。

与論島_プリシアリゾートヨロン_A04

バスルームも水色でかわいい色合いです。シャンプーなどの必要なアメニティは全て揃っていました。

●次にリゾート内をご紹介

与論島_プリシアリゾートヨロン_A04

リゾート内は、ギリシャのミコノス島をイメージして造られています。そのため、青と白を基調としたデザインになっていて、リゾート内のプールも青と白でとってもかわいいです♡
4つのレストランやショップ、テニスコートも揃っています。

与論島_プリシアリゾートヨロン_A04

ホテル内には、ミコノス島のようなフォトスポットがたくさん!

与論島_プリシアリゾートヨロン_A04

ホテル前のビーチは透明度が高く、サンセットスポットにもなっています。

●最後にレストランをご紹介
ホテル内には、地中海料理「アネリア」、和風郷土料理「ぴき」、サンセットバーベキュー「テラ」、和洋ブッフェ・喫茶「ヴィーナス」の4つのレストランがあります。ホテル内でこれだけ様々な食事を楽しめるのはうれしいですね。今回はこの中から利用した2つのレストランをご紹介します。

与論島_プリシアリゾートヨロン_A04

夕食は予約していた、ホテル内のレストラン「テラ」でサンセットバーベキュー。ビーチがすぐそばにあるため、時間を合わせられたらサンセットを見ながら夕食を楽しめます。この日は、今年イチの晴天日だったようできれいなサンセットを望めました。食事は海鮮や野菜、お肉がたっぷりで2人で食べ切れるかなというくらいのボリューム満点でした。

【サンセットバーベキュー テラ】
営業時間:18:00〜21:00 ※当日16:00までの予約制。
Pana(パナ)コース 大人1名3,850円
※JALパック特典で、1ドリンクサービス付でした。

与論島_プリシアリゾートヨロン_A04

朝食はレストラン「ヴィーナス」で。普段はブッフェですが、感染症対策で一部セットメニューになっています。

【レストラン ヴィーナス】
営業時間:7:30〜9:30(朝食)、11:00〜15:00(喫茶)
朝食ブッフェ 大人1名1,500円

※2021年の夏にお部屋の一部やレストランがリニューアルするようです!
プリシアリゾートヨロンについての記事はこちら

プリシアリゾートヨロンの予約はこちら(PR)

 

与論島までのアクセス方法

与論島_与論空港_A04

与論島へは那覇から飛行機またはフェリーを利用して行くか、鹿児島から飛行機を利用するのが一般的なアクセス方法です。
今回、私は那覇からRAC(琉球エアコミューター)の小さな機体、プロペラ機で与論島へ行きました。与論空港はとても小さな空港なので、預けた荷物の様子や到着口からお迎えバスがすぐに見つかりますよ。

飛行機:那覇からJALグループであるRAC(琉球エアコミューター)が1日1往復運航しています。(※夏期は増便の時期あり。)与論空港までの飛行時間は約45分という近さで、沖縄観光と併せて旅程を組めるのでおすすめです。
フェリー:鹿児島新港から沖縄本島をつなぐ鹿児島航路が毎日1便、上りと下りを運航しています。所要時間は、沖縄港から与論島まで約5時間、鹿児島新港からは約20時間かかります。飛行機よりも値段は安く、奄美群島の島々に寄港するため、ゆっくりと船旅を楽しむこともできます。

最後に

りとふるファンに選ばれた「2021年 行ってみたい離島」第1位の与論島。私は今回、1泊2日での訪問でしたが、とても充実した島旅でした。沖縄本島を訪れた際にちょっと足を延ばして与論島を満喫したり、のんびりと与論島の隅々まで満喫しても良いですね。ぜひ与論島への島旅を楽しんでいただけるとうれしいです♡

A04

yurina

沖縄や瀬戸内の島々が大好きです。
Instagramでは女性目線で離島旅の思い出を発信しています。

Instagram ロゴ

 

 

RELATED