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島根

隠岐諸島:自然観光を満喫できるE-BIKE周遊サービス『E-BIKE ADVENTURE OKI』開始

2020.09.08

隠岐諸島:自然観光を満喫できるE-BIKE周遊サービス『E-BIKE ADVENTURE OKI』開始

隠岐観光協会、株式会社ヤマップ、パナソニック サイクルテック株式会社は、再活性化する国内観光並びに行楽シーズンの本格化を前に、9月8日より、島根県・隠岐諸島の自然観光を満喫できるE-BIKE周遊サービス『E-BIKE ADVENTURE OKI』の提供を開始いたします。(提供期間:本年12月7日迄)

『E-BIKE ADVENTURE OKI』の周遊コースは、行きたい島と滞在時間に合わせてお選び頂けます。全19種のコースがあり、いずれも隠岐諸島の魅力を存分に味わえる内容となっています。さらに、景勝地などのランドマーク情報・現在位置・ルート・所要時間等の情報も、すべて「YAMAP」アプリの地図上でご確認いただけます。
『E-BIKE ADVENTURE OKI』の詳細はこちら



E-BIKEとは

隠岐諸島_『E-BIKE ADVENTURE OKI』

E-BIKEとは、電動アシスト機能を持つスポーツサイクルです。今回使用するE-BIKEはマウンテンバイクタイプで、街中や平坦な道での走行のしやすさを担保しつつ、野山や林道、急な坂道などにおいてもアシストを得ながら爽快に走ることができます。
(『E-BIKE ADVENTURE OKI』では、パナソニック サイクルテック株式会社の「XM1<エックスエムワン>」をご利用いただけます【要・事前予約】。なお、レンタル料金、各種付属品<無料>に関する詳細は、特設サイトをご確認ください。)

隠岐諸島について

隠岐諸島_『E-BIKE ADVENTURE OKI』

隠岐諸島は、島根半島の北方約80kmに位置し、大小180を超える島々で構成される群島です。人が住む大きな島は4つあり、そのうち知夫村・海士町・西ノ島町を「島前(どうぜん)」、隠岐の島町を「島後(どうご)」と呼びます。人口は全島合せて約21,000人。その貴重な生態系、気候風土から、昭和38年には「大山・隠岐国立公園」に指定、2013年には「大地の世界遺産」である世界ジオパークに認定されています。

背景:着地型旅行商品の開発並びに個人客・グループ客の受け入れ態勢拡充に向けた実証実験

島根県・隠岐諸島は、豊かな自然に恵まれた地域であると同時に、多くの歴史・文化スポットも存在し、世界的にみても貴重な観光資源を有しており、エコ・ツーリズムの本格的な推進・強化に適した環境にあります。
『E-BIKE ADVENTURE OKI』はそうした背景に基づく実験的なサービスです。隠岐諸島の新たな体験型観光コンテンツ並びに「着地型旅行商品」の企画・開発を加速させ、個人客・グループ客の受け入れ態勢の充実を図るため、そして、新たな旅行商品を造成するための実証実験を兼ねています。

隠岐諸島_『E-BIKE ADVENTURE OKI』

今後も、隠岐観光協会・ヤマップ・パナソニック サイクルテックは、2021年3月を目処に、本サービスで得られた様々な結果・知見を分析・評価し、地域資源を活かした観光消費の拡大と、中長期的な観光振興ビジョンに資する新たな観光振興モデルの開発を目指し、協働を図ってまいります。

『E-BIKE ADVENTURE OKI』開催概要

隠岐諸島_『E-BIKE ADVENTURE OKI』

キャンペーン名:E-BIKE ADVENTURE OKI
実施期間:2020年9月8日〜12月7日(予定)
公式サイトはこちら
主催:隠岐観光協会
共催:隠岐の島町観光協会、西ノ島町観光協会、海士町観光協会、知夫里島観光協会、株式会社ヤマップ、パナソニック サイクルテック株式会社
本事業は内閣府(総合海洋政策推進事務局)の特定有人国境離島地域社会維持推進交付金を活用しています。

 

隠岐諸島_『E-BIKE ADVENTURE OKI』

【YAMAPについて】
電波が届かない山の中でも、スマートフォンのGPSで現在地と登山ルートがわかる、登山を楽しく安全にするアプリ。山行の軌跡や写真を活動記録として残したり、山の情報収集に活用したり、全国の 登山好きと交流することもできる、日本最大の登山・アウトドアプラットフォームです。
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【株式会社ヤマップ 会社概要】
会社名:株式会社ヤマップ
本社所在地:福岡市博多区博多駅前3-23-20 博多AGビル6F
資本金:13億7325万円(資本準備金を含む)
事業概要:
1. 登山・アウトドア向け WEB サービス・スマートフォンアプリ「YAMAP」の運営
2. 登山・アウトドア用品のセレクトオンラインストア「YAMAP STORE」の運営
3. これからの登山文化をつくるメディア「YAMAP MAGAZINE」の運営
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提供:PR TIMES

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