アジア
台湾桃園国際空港はアジアのエアハブ!日本からの直行便やフードコートまでご紹介
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海外旅行先としても人気の台湾ですが、実際に行ったことはありますか?台湾は日本列島の南西に位置する島国で、日本各地から直行便で行くことができるため比較的行きやすい海外旅行先の1つです。
中でも台湾の玄関口である桃園国際空港は、アジアのエアハブとして新たに注目されているスポットです。今回は、フライトだけの利用ではもったいない台湾桃園国際空港についてご紹介します。
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文章・写真:りとふる編集部
Contents
台湾桃園国際空港とは
台湾桃園国際空港は、アジア太平洋地域の主要都市と繋がる航空交通の要衝として機能しています。台湾本島の北部に位置する桃園市にあり、首都 台北市の中心部から約40kmの距離にあります。台北市とのアクセスが良いことから、国内外の旅行者にとって便利な拠点となっています。
空港内のターミナルビルは広々とし、各種ショップやレストランが充実しています。また、無料のWi-Fiサービスやビジネスラウンジなども整っているので、ビジネス旅行者や観光客にとって快適な滞在が可能です。
日本から台湾桃園国際空港までの定期直行便
現在、日本国内からの定期直行便は、LCCなども含めると数多くの航空会社が就航しています。航空会社や予約時期によって異なりますが、往復運賃はおよそ3万円~10万円程度です。渡航目的や予算に合わせて選ぶと良いでしょう。
旅行会社での手配も可能ですが、「skyticket」や「エアトリ」などの検索サイトを利用して自分で手配するのもおすすめです。どちらの検索サイトも航空チケットとホテルをセットで手配することが可能なので、台湾旅行が初めての方でも安心です。ちなみに、「楽天トラベル」でもたくさんのホテルが掲載されているので、楽天ユーザーにはおすすめです。
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台湾桃園国際空港から乗り継いで行くおすすめの都市
台湾桃園国際空港はアジアのエアハブなので、香港やシンガポール、バンコクなどの主要都市に乗り継ぎで行くにも便利な空港です。また、ランカウイ島、コタキナバル、パラオなど日本からの直行便が少ないエリアに行きたい場合にはさらにおすすめです。台北市とのアクセスも良い台湾桃園国際空港は、台北市内と他都市の2拠点観光をする拠点として利用するのも良いでしょう。
台湾桃園国際空港内のおすすめグルメ
台湾桃園国際空港には数多くの飲食店やショップがありますが、こちらでは到着後や出発前に気軽に行けて便利な地下1階にあるフードコートを中心にご紹介します。
「COMEBUY TEA」や「日春 木瓜牛奶」など台湾で人気のドリンクメニューから、「豆花」「点心」「魯肉飯」など台湾に行ったらぜひ食べたい名物グルメの人気店が揃っています。旅行中に食べられなかったグルメやもう一度食べたいグルメがあれば、出発前の最後に空港で名物グルメを食べるのも楽しいはずです。
他にも、空港内には「モスバーガー」「スターバックス コーヒー」「かつや」などの日本でも馴染みのある店舗も揃っています。ちなみに、「モスバーガー」は台湾で人気が高く、台湾にしかないメニューもあるので、気になる方はぜひ注文してみてはいかがでしょうか。
COMEBUY TEA
日春 木瓜牛奶
台湾桃園国際空港から台北市までのアクセス
台湾桃園国際空港から台北市の中心部へのアクセス方法はとても便利で、MRT(地下鉄)、バスやタクシーなどの交通手段を利用できます。MRT桃園空港線を利用すれば、最短約35分で台北駅に到着します。
MRTの改札入口付近には悠遊カード(交通系ICカード)の販売所があるので、利用する際は購入してチャージしておくと便利です。台湾旅行では便利なICカードなので、1枚持っていて損はないでしょう。
また、MRTだけではなく、バスやコンビニエンスストアでも利用ができるので、細かい小銭を多く用意する必要がなく身軽に台湾旅行を楽しめるのでおすすめです。空港や台北市内の駅、コンビニで購入やチャージをすることが可能です。
最後に
台湾旅行では台北、基隆、九份や十份はもちろん、台南や高雄などの南部地域や澎湖諸島(ポンフー)、馬祖列島(ばそ)のような離島まで見どころ満載です。
台湾旅行へ行く際は、台湾桃園国際空港を利用する方も多いと思います。ぜひ参考にして台湾旅行を楽しんでくださいね。